人間は、ストレス解消のためには、お酒や薬などいろんなことを試してきています。
ヴァン・デ・コーク教授のThe body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』の第13章 Healing from trauma : Owing your self 「トラウマから癒されること :本当の自分を生きること」p.226の、フランクの後の第2パラグラフから。
主流の精神医学は、この伝統に従っています。この10年以上、国防省と退役軍人省は、45億ドル以上の予算を、抗うつ剤、向精神病薬、抗不安剤に費やしています。2000年6月の、サンアントニオのフォート・サム・ヒューストンにある、国防省の薬理経済局が出した報告書は、213,972人、110万人の従軍した軍人の20%は、何らかの向精神薬、すなわち、抗不安剤、抗精神病薬、催眠鎮静薬、その他の規制薬物を使っていることを示してします。
アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちが、日本市民に戦争されようとしてますでしょ。ここの件を読んでもらいたいですね。4500億円の予算を、戦争による心の傷の薬物治療のために使ってんですからね。
心理的に見ても、経済的に見ても、戦争はダメですね。
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