エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#信じらんない

2022-01-15 06:45:13 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの
 
#呪いとなった過去

 #諦め人生の源 #どうせダメなんだから? #やる気満々 #ニューロフィードバック  #患者が歓ぶ治療法 #川下りは普通の大学生がすること 聖書の言葉: 二月中......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.136から。

 

 

 (発達トラウマ障害の人にとっては,自他を)信頼するようになることが一番できない課題です。

 

 

 発達トラウマ障害の人は,自分も人も信頼できないうえに,誰も助けてくれないことに対して激しい憎悪を持っています

 自分を信頼できませんと,うつになったり自殺に走る場合がかなりあります。これも社会にとって大きな問題でしょう。

 他者を信頼できませんと,中には,ハッキリとした原因に基づくものではない形で,他者を傷つける事件を起こす人が出てきます。人から助けられて,自分はよくなれると信じられないからでしょう。こちらも,社会にとって大きな問題でしょう。

 小田急線の傷害事件愛知の中三刺殺事件北新地の心療内科放火殺人事件は,子育てを大事にしないニッポン社会への警鐘の1つでしょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« #ウソの代価 | トップ | #きっかけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿