昨日修理で入庫した1991年式のW124 500Eのモジュール修理で一日を過ごした寅です。。。
先ずは嫌な予感のするE-GASモジュールから。。。
電源回路の大きな電解コンデンサーのプリントは熱で縮んでいるし、オレンジ色のタンタルコンデンサーは風化しとるしで見た目に劣化してますモード。。。
何じゃこのESR値は、、、コレでよく動いてましたねって感じ。。。(笑)
同容量で新品の正常なモノならこんな感じ。。。
その他の電解コンデンサーも全滅で、、、
22μFある筈の電解コンデンサーが液漏れして死亡してました。。。死後5年位??
新品の22μFはこんな感じ。。。
続いてLHモジュール。。。
基盤の背面の目視検査。。。
電解コンデンサーから漏れた液体が浸食してますな。。。ヤバそ。。。😨
47μFのリード式電解コンデンサーが、、、あーあ容量が半分以下。。。
コレじゃカムアジャスターが効かなかったべ。。。
で、、、フューエルポンプコントロールの電解コンデンサーに至っては、、、
蓄電容量が全く御座居ません。。。死亡推定年、、、既に死後7年位の白骨遺体状態。。。😲
そりゃフューエルポンプリレーもチャタリングするわな。。。
このド初期のLHに使われていた電解コンデンサーの一部をチップタンタル式に置換して故障対策を施工。。。
さて、フューエルポンプコントロールのスイッチング部分を分解してみますか。。。
腐ってました。。。南無妙法蓮華経。。。( ̄人 ̄) チーン。。。
電解コンデンサーから漏れたアンモニア系の液体が浸食してハンダを腐らせ、、、ハンダゴテで加熱したら臭えーこと臭えーこと。。。(笑)
腐食部分の修復と再コーティングを施工。。。勿論、スイッチング用の半導体は同時交換。
この部分は簡単に考えてっと近い将来にまた故障すっど。。。
キッチリ治しとかんとあきまへん。。。
その前に基盤のシステムを理解してない輩の安い修理で深みにハマる事になるど。。。
さて、今日はここまで。。。明日はASRモジュール、GMモジュールと行きますか。。。
先ずは嫌な予感のするE-GASモジュールから。。。
電源回路の大きな電解コンデンサーのプリントは熱で縮んでいるし、オレンジ色のタンタルコンデンサーは風化しとるしで見た目に劣化してますモード。。。
何じゃこのESR値は、、、コレでよく動いてましたねって感じ。。。(笑)
同容量で新品の正常なモノならこんな感じ。。。
その他の電解コンデンサーも全滅で、、、
22μFある筈の電解コンデンサーが液漏れして死亡してました。。。死後5年位??
新品の22μFはこんな感じ。。。
続いてLHモジュール。。。
基盤の背面の目視検査。。。
電解コンデンサーから漏れた液体が浸食してますな。。。ヤバそ。。。😨
47μFのリード式電解コンデンサーが、、、あーあ容量が半分以下。。。
コレじゃカムアジャスターが効かなかったべ。。。
で、、、フューエルポンプコントロールの電解コンデンサーに至っては、、、
蓄電容量が全く御座居ません。。。死亡推定年、、、既に死後7年位の白骨遺体状態。。。😲
そりゃフューエルポンプリレーもチャタリングするわな。。。
このド初期のLHに使われていた電解コンデンサーの一部をチップタンタル式に置換して故障対策を施工。。。
さて、フューエルポンプコントロールのスイッチング部分を分解してみますか。。。
腐ってました。。。南無妙法蓮華経。。。( ̄人 ̄) チーン。。。
電解コンデンサーから漏れたアンモニア系の液体が浸食してハンダを腐らせ、、、ハンダゴテで加熱したら臭えーこと臭えーこと。。。(笑)
腐食部分の修復と再コーティングを施工。。。勿論、スイッチング用の半導体は同時交換。
この部分は簡単に考えてっと近い将来にまた故障すっど。。。
キッチリ治しとかんとあきまへん。。。
その前に基盤のシステムを理解してない輩の安い修理で深みにハマる事になるど。。。
さて、今日はここまで。。。明日はASRモジュール、GMモジュールと行きますか。。。