只今、、、ひたすら製作中。。。

ひたすら組んで配線してます。。。

W124用NEWブレードヒューズBOX。。。（笑）

先行御予約分の内の一台が只今完成〜。（笑）
















後は付属品の配線やソケット類を製作して梱包してさっさと出荷で御座居ます。。。（笑）

入荷待ちの部品類、、、早よ来い来い。。。

何台でも組んだるどー！完全に内職屋の俺。。。😬

ペースは日産一台って感じ。。。


筐体に31箇所のφ3ネジを切って前工程。。。





筐体にヒューズホルダーケースをロックして配線前工程。。。

LEDを一台当たり24ケ半田付け加工してリード線を生やして。。。


☆画像はLED挿入工程のイメージです。

ヒューズホルダーに挿入される端子、一台当たり48個に30mmに裁断したシリコン線を皮剥きしてカシメ作業後にカシメたトコを半田揚げ。。。



LED付仕様には筐体にLEDを24ケセットしてフェイスパネルをロックして。。。

ヒューズ端子を24ケのホルダーに挿入。。。同時にLED付仕様の場合はLEDの配線工程。

端子台にヒューズ端子とカシメたシリコン線を48箇所半田付け。。。

48箇所の半田付け状態を確認の上で8台の端子台をφ3のステンビスで固定。



次に仮通電試験をして漏電チェック！


☆画像はイメージです。

その後、端子台の入力側に共通ターミナルプレートの装着。。。オプションや車種によって異なるから一番気を使う工程。。。（笑）

最後にヒューズホルダーに車種毎に異なるアンペア数をチェックして適合ヒューズを挿入。。。


☆画像はイメージです。

コレにて本体は完了。

パワーウインドウとパワーシートの電源と出力ラインの現車装着に用いられている純正のソケットから高圧防水ソケットに変換した配線の製作。。。
更に常時＋12V入力ラインとの接続ソケットも高圧防水ソケット仕様に変換する配線を製作。。。


☆画像はイメージです。

付属品一式を袋詰めしてヒューズBOX本体に添付して出荷って流れですが朝からスタートしてこの段階で確実に夕方にはなりますわ。。。（笑）
早く内職屋さんにバトンタッチしたいー！（笑）

さて、明日も続く。。。

Mercedes Benz For W124 ONLY NEW BLADE FUSE BOX

今月初旬から海の向こうに撒いたW124用NEW ブレードヒューズBOXの海外へのプレスリリースの文面です。（笑）

コレで結構、海外のユーザーさんからのお問合せが多いってコトはノーマルのヒューズの陥没故障や溶けて変形したヒューズの基台に嫌気がさしてたのでしょうね。。。
海を越えても思うトコはやっぱり一緒ってトコですな。。。










☆ The image above is for Japanese domestic use.
Fuse burned red LED warning light is set only for Japan specification.


It was produced on October 1, 2018 by AG Inc. promotion in Japan and released to the market.

It is a blade fuse box dedicated to W124 model of Mercedes Benz.
We propose to prevent the fuse from collapsing due to the heat generated by resistance caused by contact fault of fuse terminal which is likely to occur in old fuse box of the old or metal oxidation of the contact part of the terminal.

We advocate oxidation faster by exposing the fusion point like a normal stick fuse and we propose to make a blade fuse to prevent troubles that the fuse blows even if there is no electric circuit abnormality.

In addition, at our company, it is effective to replace the blade fuse BOX with a blade fuse BOX as a measure against troubles caused by the contact resistance of the terminal contact portion of the stick fuse due to the natural oxidation and breakage of the stick fuse, and actually from the spring six years ago Many individuals of Mercedes-Benz model W124 existing in Japan have been replaced with blade fuse BOX, and we have accumulated experience of troubles prevention by fuse.

We will give you a guide as we want you to experience the concept to prevent our failure beforehand even for the owner of the Mercedes-Benz model W124 far from Japan.

In addition, it was decided to release a standard model for overseas models.
The standard model is a set of kit which replaces simply with the blade fuse from the original stick fuse specification.





Regarding the power window, power seat and power supply that connects to the main body of the fuse BOX with the socket and the power supply of the power window and the constant power supply of direct current plus 12 volts etc, we need to replace with the high voltage waterproof socket recommended by our company .
A complete set of parts for that purpose is attached to the product.



I am very pleased if our Japanese thinking can be fascinated by overseas people.

We would like to continue to propose attractive electric parts such as solving the electric weakness of model W124.


Like all the owner of overseas model W 124 can smile. . .

Thank you.


Produced by......

〒187-0002
4-10-1 Hanakoganei, Kodaira, Tokyo Japan.
TEL + 8142-469-8063
FAX + 8142-497-4153
E-mail. agpro3104@alto.ocn.ne.jp
AG promotion Co., Ltd.
Satoshi Kasai, Chief Executive Officer & Product Development Engineering Dept.

こんな具合です。。。

ヒューズ切れ警告灯の意匠変更をしたW124用ブレードヒューズBOXの意匠変更。。。

全体的なイメージはこんな感じになりました。。。









純正品以上のクオリティを目指してちょっと上品に。。。（笑）


やっぱりカッコイイ製品がユーザーさんにウケますからねー。（笑）

実用性の上にデザイン製の改良にも予算を厭わない異常な隙間風的零細企業の提案です。（笑）

このヒューズBOX。。。一体ナンボ経費掛かっとるっんやねん。。。

この際、どうでも良くなってる寅です。。。（笑）


寅が嫌いだから 、、、って理由やウチと確執があるとか言う理由でヒューズBOXを横目で見て痩せ我慢している方々、、、別に無理して買ってくれなくて結構です。（笑）

どうしてもブレードヒューズ化したかったら頑張って自分で作ってみたらエエやん。。。（笑）

ただ、、、実用新案出願中の製品だからヘタな真似してっと痛い目に遭うから御注意ね。。。（笑）

老婆心ながらヒューズBOXを構成している部品の幾つかは個人で普通に購入出来ないモノもあるので入手に苦労してみるのも醍醐味かもですね。（爆）


まあ、何にしても筐体の材質になるガラス樹脂入りの耐熱樹脂材料自体調達が困難なのでウチに製品で勝負を仕掛けたいと競争心旺盛な方は素材から勝負しないと単なる大陸コピー品レベルにしかならないし、ウチの製品と競争力の欠片も持たせられんでしょうな。。。

安く製造する為の努力をするのも結構ですが、安かろう悪かろうの製品を流通させれば結果的に痛い目に遭うのは自分ですからねー。

ウチと同じ土俵の上で正々堂々と勝負出来ない人に限って大陸人以下の風評を蔓延させてくれちゃうんですけど、、、ハッキリ言って根拠の無い風評など全く説得力も無いしウチの製品を買えない人の卑屈な言動行動程度にしか聞こえないし、正常なユーザーの行動には見えないですねー。

お金が無いと人の心は荒むと言いますけれど、荒んだ心で他人様に嫌がらせを行えば100倍返しの因果応報だって事が理解出来ていない人が多いですね。
結局は負の連鎖がエンドレスで続いて更なるマイナスの結果にもがき、苦しむコトになるんですよ。。。

過去に自分の趣味の中で欲しいモノをインチキして入手しまくっていた人格者気取りの爺様が居ましたが現在では誰にも相手にされず、高齢になって寂しい余生を送っているらしいですが死ぬに死ねない状況で相変わらず他力本願な終活状態らしいですわ。。。（笑）
ウチはこの爺様を撃退して出入禁止にした挙句にこの爺から数々の嫌がらせを受けましたけどそのツケは全部自分に返って来ると悟れない超甘ちゃんの大馬鹿団塊爺の部類なのでこの爺の現在の状況を風の噂で聴く度に「地獄に墜ちろ！」と高笑いをしている寅です。（笑）

無駄に歳ばっか喰ってアホ過ぎて相手にするのも疲れる輩が多いこの世代。。。
人生の先輩？単に俺より早く生まれて無駄に歳喰ってるだけやんけ。
先輩を敬え？尊敬するトコが全く無いガラクタ爺の何を尊敬するんよ？（笑）
口ばっかで金も無い爺に限って過去の栄光の自慢話が始まるんだ。
ウチは商売なんだから金払って普通の取引さえ出来ればイイんだけど口で根拠の無い過去の栄光話をして俺を信用させてウチの商品や技術を召し取ろうって魂胆の輩と付き合ってる無駄は有り得ないわ。

高度成長期からバブル期で自分の力でもない景気によって自分に見合わない企業に就職したり自分の出した結果以上の報酬を手に入れてた時代が忘れられない生産性の無い「馬鹿」レベルの爺が大人しく地中に永遠の眠りにつく準備をしてりゃあエエモノを世間一般の「年寄を敬え」何て言葉を武器に詐欺まがいの悪さや勝負を仕掛けて来る時点で既に生き恥を晒してるって自覚が無いのだろうねー。

こんな人達は自分の身の丈も理解出来ず、常に威厳にならない底の浅い虚勢を張って自分に有利に物事を運ぼうとするのが常なので話す時間も無駄です。
コイツらに税金使って社会保障など無駄以外の何物でもないし使い物にならん輩に限って思考も口も社会の迷惑の極致である。

オイラの行ってるスポーツジムにもこんな爺は仰山居る。。。
人間ウオッチングをしていると低堕落しきったガラクタ爺の下品な立ち振る舞いに爆笑してしまう。

ロッカールームの扉に『必ず閉めて下さい。』『あとぜきしましょう。』って張り紙があっても馬鹿の開けっ放し！

ジムエリアの筋トレマシンを使ったらマシンに付着した汗もそのまま放置して動かしたサドルの位置もそのままにやりっ放し！

風呂に入れば掛け湯もせずに湯船に入って来るのがほぼ大半。。。

個室シャワーを使えば石鹸泡を壁に飛ばしてそのまま放置。せめて流しとけよ。。。

湯上りに濡れた身体を拭かずに雫を垂らしながらビショビショの身体でロッカールームにズカズカ入って来て床を濡らして知らん顔。。。

使ったロッカーに雫を垂らしてそのまま放置。退出時に空になったロッカーの扉は開けっ放し。。。

狭い通路で譲り合う気など全くナシ！ぶつかったって挨拶など勿論ナシ！

ラウンジで飲食して椅子やテーブルにこぼしてそのまま放置。。。

もー滅茶苦茶！！三歳のガキより悪いわ。。。

その他色々あるがそんなだらしない爺を誰が敬うのよ。
どうせ使い物にならんガラクタが無駄に歳喰っただけやん。
ガキでも分かるマナーも守れない癖に大きな顔して「敬え！」って寝言は寝て言えって！

此奴らの共通する特徴として自分の我儘を公共の場で自分より明らかに若い者に偉そうに主張するけど、言われた若者に逆に筋の通った異論で返されると聞こえないフリをして逃げる様に立ち去る。
自分が間違っていても絶対に謝罪をしない。
以前、東京でも京都でも熊本でも迷惑爺と第三次接近遭遇をして同じ結果になったからこの習性は間違えない。
ハッキリ言って公害である。公共の場で周囲を不快にさせておいて満足に自分の尻も拭けないだらしない害虫以下の社会の不用品である。
ゴミより悪い。ゴミは掃いて捨てる事が出来るが此奴らは生憎其れが出来ない。

本当の意味で成功した人間などこの世に一握り以下しかいないと思える現代だけど、せめて他人様に迷惑を掛けない様慎ましく生きる事が出来ない人種が団塊爺に限らず増加しているのが明らかな時代にトラブルが勃発するのも自然な流れでしょうな。。。

オイラ的にはそういった輩を見掛ける度に自分が絶対に輩の立ち振る舞いを真似しない。あくまでも上品に振る舞う様に更に心掛ける様にしている。
だらしのない立ち振る舞いをする輩は全ての面においてだらしないのが常なのだから金銭面も相当だらしないのが見えている。だから真からの金持ちは居ない。変な成金は一杯居るが破綻するのも早い。

故に嗜好の違いもあるがウチの客には絶対になれない系が多いので最初から相手にせず居住空間をなるべく伴にしない。基本、そういった系はお金に困ってる系が多いので関係を持たない様にしている。
輩の下品な立ち振る舞いを見ても反面教師の悪い見本として眼中に置かない。
要するに伝染性の負の性質の持ち主として関わり合いにならない。

つまり、自分が負を呼ぶ立ち振る舞いをせずに居る事が一番重要だと考える。

結果的に『お友達は選びましょうね。』と言う言葉にも繋がり『類は友を呼ぶ。』と言う言葉は間違ってないなと結論付けられる。

∴ 猫も杓子もの人間関係は己に負を呼ぶコトになると悟った40歳代半ばのオイラでした。。。（笑）

早速、、、意匠変更です。。。（笑）

W124用NEWブレードヒューズBOXについてマイナーチェンジです。（笑）

ヒューズ切れ警告用のLED付き仕様におきましてLEDのメーカー仕様変更に伴い、見た目が以下の様に変更になりました。


☆変更前



☆変更後



LEDの形状変更により10月4日(木)製作出荷分よりヒューズ切れ警告灯付き仕様におきましては警告用の赤色発光のLEDがフェイスパネルとツライチ装着に変更となりました。

又、先行予約を頂戴しています2018年4月末日までのオーダー分につきましてはフェイスパネルロックビスは全てポリカ仕様にて製作致しております。

ってな訳で今後もチョコチョコとマイナーチェンジが発生しそうですが更なる製品改良にてユーザーさんにとって魅力的な製品をリリースして行きますのでお楽しみに！（笑）

ROM交換。。。で、、、ファイヤー？！

日々、色々な御相談や施工で結構スケジュールが詰まっている寅です。

先日、ある業者様より「W124 500EのLHモジュールにセットされているROMの交換をユーザーから依頼されたので施工をお願いしたい。」との電話を頂戴致しました。

結構マエに、、、ROM交換の意味について本ブログで書いた事がありましたけどROMってのはエンジンコントロールのプログラムを司る為の読込専用メモリーであって電気化されたインジェクションシステムを持つエンジンのコントロール制御のセッテイングを行うモノであるとお話させて戴きました。。。

https://blog.goo.ne.jp/agpromotion/e/fb3df21b2298d2e87e36e32ff3f9ecc6

つまり、エンジン関係に一切の手をつけていないノーマルの車でROMを変更すると言う事はメーカーでセッテイングされた最適なセッテイングを狂わせて制御を変更すると言うコトになります。

巷で流通しているチューニングROMの類はインジェクターのOPEN TIMEを長くして4サイクルエンジンの1工程中にある燃料の噴射時間を長くして燃料を多くシリンダー内に供給しようと言うプログラムになっているモノが多いですね。。。

シリンダー内に多くの燃料をブチ込んでパワーが上がると謳った商品（ROM）のセールス文句に騙されてノーマルエンジンの車に迂闊にROMチューンと称したROM交換を行い、結果的に車の不調を来している話が殆どです。（笑）

シリンダー内のエンジン回転に応じた混合気の供給容量は決まっており、OHCやDOHCエンジンのカムシャフトのタイミングも決まっています。
よって、バルブタイミングが適正であればシリンダー内での燃焼工程で燃やせる燃料の量もシリンダーの容積率から決まって来ます。

メーカーはそう言った諸処の条件を緻密に計算した上でインジェクターでの燃料の噴射時間を設定しているので迂闊にパワーを出したいからと言ってインジェクターのOPEN TIMEを制御しているROMの設定プログラムを単に変更してしまう事は単に燃料の過剰供給を招くだけでカブリ気味のエンジンが完成するだけです。

過剰に噴射された燃料は当然に燃焼工程で燃え残り、生ガスとして排気バルブから排出されて触媒に溜まります。。。
メルセデスの場合はブローバイ還元システムと言う排気ガス浄化装置がノーマルであれば装着されていますので触媒からシリンダーで燃え残った生ガスが還元システムによって再びシリンダーに戻して燃やすと言うシステムになっています。

しかし、ROMの変更によって燃料の過剰供給状態になっているが故に未燃焼の生ガスが常に多く発生するので還元システムのキャパシティを上回る生ガス量になります。
結果、500Eなどは左前輪上のインナーフェンダー内に鎮座しているチャコールフィルターを詰まらせ、MOTバルブがカチカチ音を出してチャタリングを始める様になります。
勿論、メーカーがセッテイングした理論空燃比からもズレた混合気の供給になっているので排出ガスも生ガス臭くなります。

この様な混合気が濃い状況での弊害は出だしや加速時のモタつき以外にも触媒に溜まった生ガスが高温になった触媒によって点火し、車両火災に至るケースも実際に過去多く発生しています。

多くは触媒をやっつけて、点火→車両火災と言うケースが多いですね。。。

以上の事からノーマルエンジンの電気式インジェクションはメーカーで設定されたプログラムのバランスが一番良く、ノーマル車でROM交換でインジェクションの設定を弄る事は改悪だと考え、弊社ではお断り致しております。

決して「商品」のお値段もお安いモノでは無いでしょうし、高い金額を出してお車を壊してしまっては本末転倒ですよね。

更に付け加えますとROM交換と言うモノはエンジンのカムを変更したり圧縮比を変更する等の競技に用いる目的の様なチューニングを施した個体のセッテイングに必須にはなりますがチューナーが個別に一品料理でチューンを行ったエンジンではそのエンジンに合ったセッテイング変更が求められます。
AMGの様な量産チューンモデル等であればAMGにて設定したエンジンチューンを施してあれば全て同じプログラムのROMにてセッテイングを合わせられますが、ノーマルの個体で個別に「カムだけ変更した。」等のエンジンにはROMのマップをチューン内容に合わせて変更してやる必要があります。

つまり、エンジン本体を弄った内容によってROMのマップの変更項目も数値も異なりますので既製品の「チューンドROM」が全てのチューンドメルセデスに合う訳が無いと言う結論です。

要するにノーマルエンジンならばノーマル状態で必要なメンテナンスを受けて乗る事が一番賢い選択だと弊社的には考えます。

異論を唱える方々も（特に車屋）多いでしょうが結果的にROMを変更した個体の不調原因がとどのつまりROMにあったと言うオチが経験上多かったので弊社ではお請け出来ませんと言うお話でした。。。（笑）

ベンツの触媒はよく燃えるんですよ。。。マジに。。。（爆）