数年前にウチでHFMモジュールの修理を施工したW124 104エンジンのユーザーさんから久々の電話。。。
あの時はイグナイターが飛んでパワトラと同時交換やったね〜。。。で、、、今回は❓❓
ところが、、、詳細を聞けば修復後暫く経ってまた不調になって修理屋さんにトラブルシュートを依頼したら『ドエルアングガゲンカイチニキテイル』と、イグニッションコイルのミスファイヤを示すエラーが診断機によって確認されたと言う。。。
ほんでもってイグニッションコイルを外してみたら三個の内一個が割れていたと言うから絶縁不良によるイグニッションコイルのショートによってHFMのパワトラとイグナイターをぶっ飛ばしたと言うお話やね。。。😣
パワトラとイグナイターは品薄で高額部品になってますわ。。。御愁傷様どす。。。🙏
☆画像はイメージです。
で、、、本題はココから。。。😆
現車を入庫させた修理工場さんがHFMモジュールの点検修理依頼をした業者。。。
どうやら九州の派手に集客を図っている金看板業者らしい。。。
つまり、、、ウチも幾度となくココの仕事の後始末をした事のある二枚舌業者らしい。。。
その業者に言わせると『前回の修理が荒くて酷い。此れはICが駄目だから交換になる。』とか抜かしちゃってるらしい。。。🤣
ツッコミどころ満載のコメントに寅🐯は大爆笑して腸捻転を起こすトコやった。。。
今回の故障もドエルアングルに絡むイグナイター故障やろ❓
先ず、そのCP修理屋さん。。。故障に至った原因をキチンと理解しとるんかいな❓🤣
点火系統の故障だって事も判ってないんと違う❓❓
それよりも症状すら聞いてないんと違う❓❓🤣
ところでIC交換って何処の何のICよ❓
点火系統にICって言えばクラポジの信号を読み取ってイグナイターに出力しているICがあるけど其れが壊れてた❓聞いた事ないわ。。。
何故ならばイグニッションコイルの一次側、二次側の絶縁破壊によるショートで発生した過大電流はHFMモジュールのパワトラを突き抜けてイグナイターに侵入してイグナイター回路を焼損させるが、この時点でイグナイターのアースラインを断線させるので過大電流はイグナイターで止まる筈である。。。
素人相手にブラックボックスの中身もよく理解出来ていないCP修理屋が故障に至ったプロセスもロクに説明出来ずにテキトーな事言って結局は治せないってパターンかいな。。。
ユーザーが交換した部品の返却を求めると『それは出来ない。』と意味不明な回答。😤
交換したなら外した部品が発生するでしょうよ。何故に返却出来ないかね❓❓
モジュール修理はブラックボックス修理な上に闇夜に紛れた暗黒修理をする業者の心苦しい言い訳が横行していると聞く。。。くわばらくわばら。。。😱