今日も稽古に行ってきた。
武器を習うようになって、自分の重心や軸を今まで以上に意識するようになり、自分の身体操法にも変化が出始めている。
武器を振る・突くを続け、武器に振り回されバランスを崩しやすいことが、体術に比べて重心や軸に関して否が応でも意識せざるを得ないのであろう。
私にとっては、武器術の操法を学ぶ事で、体術に影響を与える「気付き」に繋がっている。
今回は「気付く」がテーマ。
合気道は傍から見ていると何をしているのか分からないと言われる事も多い。
実際に習いに来ている方でも、合気道の身体操法や力の入れ方に戸惑う方も多い。
例えば、当団体では「正面突き」という突き方がある。
見た目は突いている形を取るのだが、ボクシングでも空手でもない突き方を要求する。
また、「肘締め」という、肘関節を締め伸ばす技があるが、これも効かせ方は柔道やサンボの肘関節技とは違うものと思われる。
私も習い始めた当初は、不思議に思っていて、正直「面倒くさいなぁ」と思っていた。(だって、以前習っていた空手や柔道の方がよっぽど分かり易い気がして…)
同じ思いの合気道修行者も多いのではないだろうか?
そんな方々に、以前見かけた以下の言葉を…
親父が正しかったかな、と悟る頃の男には、
親父は間違っている、と考える息子がいるものだ。
(言った方は不明)
合気道の技術に先がなければ、私もこうして教室で教えてはいない。
しかし、そこに行き着くまでは時間が必要である。
私も教室を持つ身になって、先の言葉を身に染みて感じることが多い。
修行者へは、「すぐに結果を求めず、稽古を続けて欲しい」と思う。
その反面、先を歩んできた者の立場として、気付きを与えられる稽古を私自身意識して指導をしてきたいと思う。
武器を習うようになって、自分の重心や軸を今まで以上に意識するようになり、自分の身体操法にも変化が出始めている。
武器を振る・突くを続け、武器に振り回されバランスを崩しやすいことが、体術に比べて重心や軸に関して否が応でも意識せざるを得ないのであろう。
私にとっては、武器術の操法を学ぶ事で、体術に影響を与える「気付き」に繋がっている。
今回は「気付く」がテーマ。
合気道は傍から見ていると何をしているのか分からないと言われる事も多い。
実際に習いに来ている方でも、合気道の身体操法や力の入れ方に戸惑う方も多い。
例えば、当団体では「正面突き」という突き方がある。
見た目は突いている形を取るのだが、ボクシングでも空手でもない突き方を要求する。
また、「肘締め」という、肘関節を締め伸ばす技があるが、これも効かせ方は柔道やサンボの肘関節技とは違うものと思われる。
私も習い始めた当初は、不思議に思っていて、正直「面倒くさいなぁ」と思っていた。(だって、以前習っていた空手や柔道の方がよっぽど分かり易い気がして…)
同じ思いの合気道修行者も多いのではないだろうか?
そんな方々に、以前見かけた以下の言葉を…
親父が正しかったかな、と悟る頃の男には、
親父は間違っている、と考える息子がいるものだ。
(言った方は不明)
合気道の技術に先がなければ、私もこうして教室で教えてはいない。
しかし、そこに行き着くまでは時間が必要である。
私も教室を持つ身になって、先の言葉を身に染みて感じることが多い。
修行者へは、「すぐに結果を求めず、稽古を続けて欲しい」と思う。
その反面、先を歩んできた者の立場として、気付きを与えられる稽古を私自身意識して指導をしてきたいと思う。
あと、
>>修行者へは、「すぐに結果を求めず、稽古を続けて欲しい」と思う。 …
なんですが。
私なら、
akipandaさんへは、「すぐに私の救いを求めず、ハブの電源を続けて欲しい」と思う。
と書きます。
ネットワークにつながらないといって、すぐに「電車!」と言っては
よ~く見てみると、aikipandaさんがハブの電源を抜いてたという…
ありえないんで、あのときは。
最初誰だか分からなかったよ…
荒しだと思って、削除しちゃおうかと思ったよ!(笑)
さて、うちで言う「正面突き」は、鳩尾を縦拳で打つ形をとります。
しかし、正拳突きと違うのは、腰の回転ではなく、重心移動で腰を入れる打ち方をします。
そして、ボクシングなどに見られるように、肩を入れて打つこともしません。
ここからは、私の個人的な考えですが、突きといっても、そこには合気道の動きが根底にあるのではないかと思います。
壁を両手で押している時の感覚に似ているかもしれません。
武器を持つにしろ、そのまま突くにしろ、合気道の流されない重心を身につけるためには非常によい鍛錬法だと思います。
もっと詳しくだと、教室で教えることになっちゃうよ…
さて、ハブの件だが…
いいじゃん!たまにはそういうこともあるよ…
まぁ、PC関連では色々助けてもらっているから感謝しているよ。
ただ、ここではこの話はこの位にしておきますか!
いつもありがとう!
では、また書き込んで来~い!