少年・少女部は、先週から。
一般部は来週から。
進級・昇段審査稽古です。
年に何回は、上を目指すプレッシャーに身を晒す機会があってもいいと思います。
そういう意味でも、審査には多くの会員にチャレンジしてもらいたいと思います。
そうすると「合格しますでしょうか?」と聞く方々がいますが、それは私の口からはなんとも言えないんですよね。
日頃の稽古の成果と、実力の確認に審査が意味を持つこともありますし、先に書いたように、与えられた課題をクリアするプレッシャーや合格したいという気持ちに打ち勝ち、平常心を保つ精神修行として審査を捉える場合もあります。
審査費用もかかるので、極力可能性のあるところで勝負して、出費を抑えていきたいという会員の気持ちもあると思います。
なので、無理にとはいいませんが、私はこう思ったりもします。
有段者になるまでは、極力チャレンジしてもらいたいと思います。
やはり、審査というのは先ほども書きましたが自分の実力の再確認や与えられた課題へのチャレンジということで、否が応でも緊張感が芽生えます。
当教室は、少年・少女部、一般部問わず、しっかり課題が出来なければ不合格にするので、緊張感は尚更です。
だからこそ、得るものがあり、たとえ不合格であったとしても、会員の損になることはないと思います。
合格するかどうかを考える前に、合格するために真剣に稽古に取り組む姿勢とチャレンジ精神を持って欲しいと思います。
勝ち試合ばかりするよりも、負けるかもしれないと思って望む事が自分を大きく成長させることもあるのです。
そうやって取り組んできた会員さんは、経験上殆どが
1年で、以前の自分よりも自信を持つ!
ことになり、より成長しているように思います。
そして、たまに見受けられる、段・級ばかりの肩書き集めをして悦に入るような武道修行者にはなってもらいたくないので、武道家としての実践性の確認やスキルのアップの為に、試合参加にもチャレンジしてもらいたいと思っています。
試合もチャレンジの一つです。
審査も試合もチャレンジすることで、成長するいいキッカケが生まれます。
当教室は、会員の自主性に任せるところが大きいので、強制はしていないのですが、自分のスキルアップの為にチャレンジを続けて欲しいと思います。
そうすれば、必ず…本当に必ず、以前の自分との違いを感じる日がくると思います。
試合について、一応書いておきますね。
よく「試合と実戦は違う」という方がいます。
そりゃぁ違うでしょう!
当たり前のことをなんでいちいち言う訳?と思ってしまいます。
私だって大した修羅場はくぐっていませんから、その本当の違いや怖さは知りませんよ。
でも、その“たかが試合”一つにすら満足に勝てないような人は、実戦の場でもまず弱いといってもいいと思います。
試合で強いけど、実戦は弱いと言う人も稀にいますが、試合が弱くて実戦が強いという人は、余程特殊な攻撃方法を持つか、武器・兵器の使い手位でしょう。
どちらにしろ、徒手格闘を論ずるにおいてのレアケース・畑違いの話でしかないと思います。
まぁ、何がどうだから審査は受けない、試合は出ないでは、自分の成長を遅らせることにもなりかねませんよ?と言いたかったんですよね。
家庭やご自分の都合、また、怪我や病気などで審査や試合に出られない方々もいるでしょうから、各々の事情は尊重します。
実際に受験する、参加すると言うことも大切ですが、ここでは「チャレンジする気持ち」を持ち、緊張感から生まれる何かを得て欲しいと言いたかっただけなので、もし当会員の方がお読み戴いていたならば、変にプレッシャーに取らないでください。
実は、私の楽しみを押し付けるようで恐縮ですが、会員の方々がチャレンジして伸びていく姿を見るのは指導員として凄くうれしいことなんです!
楽しく稽古をして、皆で上手くなれば、教室運営をしている実としてはこの上ない幸せなんです!
まぁ、こういう気持ちが行き過ぎて、たまにプレッシャーに受け取られるこういう日記を書いてしまうんですが…
【合気道に興味をお持ちの方、以下のサイトもご覧ください】
合気道S.A.戸田(私が指導しています)
http://aikidosa-toda.com/
☆aikipanda's other sites☆
有限会社オフィス・ジーユーエヌ
http://officegun.co.jp/
ライフプラン・資産相談.com
http://life-asset.com/
ゆう坊日記
http://officegun.blog28.fc2.com/
一般部は来週から。
進級・昇段審査稽古です。
年に何回は、上を目指すプレッシャーに身を晒す機会があってもいいと思います。
そういう意味でも、審査には多くの会員にチャレンジしてもらいたいと思います。
そうすると「合格しますでしょうか?」と聞く方々がいますが、それは私の口からはなんとも言えないんですよね。
日頃の稽古の成果と、実力の確認に審査が意味を持つこともありますし、先に書いたように、与えられた課題をクリアするプレッシャーや合格したいという気持ちに打ち勝ち、平常心を保つ精神修行として審査を捉える場合もあります。
審査費用もかかるので、極力可能性のあるところで勝負して、出費を抑えていきたいという会員の気持ちもあると思います。
なので、無理にとはいいませんが、私はこう思ったりもします。
有段者になるまでは、極力チャレンジしてもらいたいと思います。
やはり、審査というのは先ほども書きましたが自分の実力の再確認や与えられた課題へのチャレンジということで、否が応でも緊張感が芽生えます。
当教室は、少年・少女部、一般部問わず、しっかり課題が出来なければ不合格にするので、緊張感は尚更です。
だからこそ、得るものがあり、たとえ不合格であったとしても、会員の損になることはないと思います。
合格するかどうかを考える前に、合格するために真剣に稽古に取り組む姿勢とチャレンジ精神を持って欲しいと思います。
勝ち試合ばかりするよりも、負けるかもしれないと思って望む事が自分を大きく成長させることもあるのです。
そうやって取り組んできた会員さんは、経験上殆どが
1年で、以前の自分よりも自信を持つ!
ことになり、より成長しているように思います。
そして、たまに見受けられる、段・級ばかりの肩書き集めをして悦に入るような武道修行者にはなってもらいたくないので、武道家としての実践性の確認やスキルのアップの為に、試合参加にもチャレンジしてもらいたいと思っています。
試合もチャレンジの一つです。
審査も試合もチャレンジすることで、成長するいいキッカケが生まれます。
当教室は、会員の自主性に任せるところが大きいので、強制はしていないのですが、自分のスキルアップの為にチャレンジを続けて欲しいと思います。
そうすれば、必ず…本当に必ず、以前の自分との違いを感じる日がくると思います。
試合について、一応書いておきますね。
よく「試合と実戦は違う」という方がいます。
そりゃぁ違うでしょう!
当たり前のことをなんでいちいち言う訳?と思ってしまいます。
私だって大した修羅場はくぐっていませんから、その本当の違いや怖さは知りませんよ。
でも、その“たかが試合”一つにすら満足に勝てないような人は、実戦の場でもまず弱いといってもいいと思います。
試合で強いけど、実戦は弱いと言う人も稀にいますが、試合が弱くて実戦が強いという人は、余程特殊な攻撃方法を持つか、武器・兵器の使い手位でしょう。
どちらにしろ、徒手格闘を論ずるにおいてのレアケース・畑違いの話でしかないと思います。
まぁ、何がどうだから審査は受けない、試合は出ないでは、自分の成長を遅らせることにもなりかねませんよ?と言いたかったんですよね。
家庭やご自分の都合、また、怪我や病気などで審査や試合に出られない方々もいるでしょうから、各々の事情は尊重します。
実際に受験する、参加すると言うことも大切ですが、ここでは「チャレンジする気持ち」を持ち、緊張感から生まれる何かを得て欲しいと言いたかっただけなので、もし当会員の方がお読み戴いていたならば、変にプレッシャーに取らないでください。
実は、私の楽しみを押し付けるようで恐縮ですが、会員の方々がチャレンジして伸びていく姿を見るのは指導員として凄くうれしいことなんです!
楽しく稽古をして、皆で上手くなれば、教室運営をしている実としてはこの上ない幸せなんです!
まぁ、こういう気持ちが行き過ぎて、たまにプレッシャーに受け取られるこういう日記を書いてしまうんですが…
【合気道に興味をお持ちの方、以下のサイトもご覧ください】
合気道S.A.戸田(私が指導しています)
http://aikidosa-toda.com/
☆aikipanda's other sites☆
有限会社オフィス・ジーユーエヌ
http://officegun.co.jp/
ライフプラン・資産相談.com
http://life-asset.com/
ゆう坊日記
http://officegun.blog28.fc2.com/
恐縮ですが状況も連絡ください。予約の都合もありますので。
大山総裁の
「実践なければ証明なし
証明なければ信用なし
信用なければ尊敬なし」
私もこの言葉好きです。
体の動くうちは、自らが手本にならなければ…ですよね。(耳が痛いですが…)