
話題のBody Tech。
コンプレッションタイプのなかからスパッツを買った。
テーピング機能が内蔵されていて腿、骨盤、尻が引き締まる。
履いて驚いたんだけど、腰や腹筋に適度な着圧があるので姿勢がよくなる。
更に驚いたのは、腿が内捻されることだ。
男の8割以上ははO脚で、弊害として歩行のとき膝が外方向に向くので関節がぶれる。
結果、身体を左右に振って歩く格好になっちゃうんだ。
テーピング機能で腿が内捻されるから、歩いても走っても膝がぶれない。
とても効率的に運動できるし、疲れない。
トップスはノーマルのBodyTechのシャツにしたんだけど、これも驚きもの。
大量の汗をかいてもあまり暑さを感じない。すぐ乾いてくれる。
ゴルフやテニス、ジョギングやウオーキング、ヨガやダンスまでとにかく
身体を動かすには最適のウエア。
動いている筋肉を意識できる。
前述した膝のぶれだけど、自分がウインドでいつも気にしていることだ。
膝を締めるとセイルがカッチリ引きこめる。
よくO脚で乗っている人を見かけるけどセイルがブワンブワン動いて安定していない。
セイルパワーをボードに伝達するのはジョイントじゃない。
丹田、脚なんだね。
丹田に意識があっても膝が開くとパワーが逃げて台無しになっちゃうんだ。
間違って解釈してはいけないのが、膝の柔軟性。
膝はくの字には可動しない。内足外足靭帯があるから。
膝の前後の可動域は足首の柔軟性で決まる。
レールターン、ボトムターンできない人は膝が硬いんじゃなく足首が硬い。
結局、O脚や足首の硬さを指摘されたところでテクニックは修正できない。
筋肉や関節への意識がないと上達へは結びつかない。
アドバイスする人が『レイルが入ってないよ』と言うのは意味がない。
『膝が入ってないよ』これも意味がない。本人はわかっている。
『脚のストレッチとパワーアップトレーニングするとレールターンできるよ』
これが本当のアドバイスだと思うな。
テーピング機能のものをウエットの下に履くだけで劇的に変わる気がする。
本人が履くことによって『筋肉を意識』するようになるからね。
お勧めです。
それに今日から半額じゃねーかよ!!
マジでがっかり。。。。
これから買い足しに行こうかな。