後輩を呼んで『仕事』のことを話した。
『仕事』に対してどんな考えを持っているか自由に語ってもらい、こちらから意見した。
30過ぎたらハッキリとヴィジョンを言えない奴はダメだ。オイラはそう思う。
オイラが話したことはこうだ。
仕事には大きく2種類ある。マネージメントされる方とする方だ。
もっと簡単に言うと、現状の作業を繰り返す人と、改善を試みる人だ。
仕事するに思わなくちゃいけないのは『仕事に貴賎はない』ということだ。
社会に対する影響度があるけど、貴賎はない、と思う。
世の全ての仕事には現状作業を繰り返すことと、改善を試みることの二つがあるからだ。
やる気がなくて、言われたことや、決め事しか出来ない警官やパイロットもいるだろう。
かたや、よりよい職場環境を作り顧客に喜ばれるように努力してる作業者もいるだろう。
仕事の質としてどっちがいいかは答えるには及ばない。
根本的なことがある。何故に仕事をするか明確に出来るかどうかだ。
仕事には金を稼ぐ意外に大切なことがある。
業務上の目的を明確にして、目標を掲げ、
達成するために頭を使いコミュニケートし失敗し悩むことだ。
頭を使いコミュニケートし失敗し悩むことが、仕事をする目的ではないかと思うんだ。
もちろん次のステップに進むための実行力はなくてはならないけどね。
結果、目標が達成されれば個人の貴重な財産になる。
会社のため?経営者じゃなければ考える必要は無い。結果会社に貢献してるだけだから。
だから、いかに社会に貢献してる職種とはいえ、
仕事の目的を明確に出来なければガキのまま一生を終えてしまう。
仕事に翻弄され金は稼いでも、家族や恋人や子供に対し、
自身を確立主張できるものではない。
少なからず組織の中で動いているのであれば、
目標に掲げることに対し、青写真を作り、
計画達成の実施状況に不備があれば改善と是正をする。
システム的に物事の流れを作り、それをコントロールできる能力を持ってる人、
それが仕事のできる人だ。
それがマネージメント側に立てる人だ。
勝手なことを書いた。
あまりにも漠然としている。仕事のテクニック書いたわけじゃない。
でもオイラは仕事でイヤイヤになったり行き詰ったときは
『俺の仕事の目標って何だ?』って自問するようにしてる。
目標が薄れて計画性がなくなったときにイヤイヤになるからだ。
嫌な上司がいても、自分はこうあるべき論を持っていれば救われる気がするからだ。
本当は楽しく仕事できれば何も考えなくて済むんだけど、
オイラの場合は歯車が空回りしたり意見が通らなかったり、
決していい環境じゃないんでこう思わざるを得なくなったんだ。
最後に適当な例えを思いついた。
仕事場が6.2㎡でフラットならどうだ?オイラは飽きるね。そこで満足したくない。
それともしいきなり風が上がったらイヤになる。6.2しかないんだもの。
会社を辞める人はそうだ。その人は他のゲレンデに行っても同じだ。
風や波があがったときに対処するため、
コミュニートしたり頭使ったりや改善したりする行為は4.7㎡をチョイスすることと同じだ。
計画性がフィンで、行動力がボードロッカーで、改善力はセイルにマッチしたマストだ。
ジャイブやボトムターンこそが仕事のテクニックだ。
それが出来る人はどんな仕事でも出来る、じゃないすかね。
『仕事』に対してどんな考えを持っているか自由に語ってもらい、こちらから意見した。
30過ぎたらハッキリとヴィジョンを言えない奴はダメだ。オイラはそう思う。
オイラが話したことはこうだ。
仕事には大きく2種類ある。マネージメントされる方とする方だ。
もっと簡単に言うと、現状の作業を繰り返す人と、改善を試みる人だ。
仕事するに思わなくちゃいけないのは『仕事に貴賎はない』ということだ。
社会に対する影響度があるけど、貴賎はない、と思う。
世の全ての仕事には現状作業を繰り返すことと、改善を試みることの二つがあるからだ。
やる気がなくて、言われたことや、決め事しか出来ない警官やパイロットもいるだろう。
かたや、よりよい職場環境を作り顧客に喜ばれるように努力してる作業者もいるだろう。
仕事の質としてどっちがいいかは答えるには及ばない。
根本的なことがある。何故に仕事をするか明確に出来るかどうかだ。
仕事には金を稼ぐ意外に大切なことがある。
業務上の目的を明確にして、目標を掲げ、
達成するために頭を使いコミュニケートし失敗し悩むことだ。
頭を使いコミュニケートし失敗し悩むことが、仕事をする目的ではないかと思うんだ。
もちろん次のステップに進むための実行力はなくてはならないけどね。
結果、目標が達成されれば個人の貴重な財産になる。
会社のため?経営者じゃなければ考える必要は無い。結果会社に貢献してるだけだから。
だから、いかに社会に貢献してる職種とはいえ、
仕事の目的を明確に出来なければガキのまま一生を終えてしまう。
仕事に翻弄され金は稼いでも、家族や恋人や子供に対し、
自身を確立主張できるものではない。
少なからず組織の中で動いているのであれば、
目標に掲げることに対し、青写真を作り、
計画達成の実施状況に不備があれば改善と是正をする。
システム的に物事の流れを作り、それをコントロールできる能力を持ってる人、
それが仕事のできる人だ。
それがマネージメント側に立てる人だ。
勝手なことを書いた。
あまりにも漠然としている。仕事のテクニック書いたわけじゃない。
でもオイラは仕事でイヤイヤになったり行き詰ったときは
『俺の仕事の目標って何だ?』って自問するようにしてる。
目標が薄れて計画性がなくなったときにイヤイヤになるからだ。
嫌な上司がいても、自分はこうあるべき論を持っていれば救われる気がするからだ。
本当は楽しく仕事できれば何も考えなくて済むんだけど、
オイラの場合は歯車が空回りしたり意見が通らなかったり、
決していい環境じゃないんでこう思わざるを得なくなったんだ。
最後に適当な例えを思いついた。
仕事場が6.2㎡でフラットならどうだ?オイラは飽きるね。そこで満足したくない。
それともしいきなり風が上がったらイヤになる。6.2しかないんだもの。
会社を辞める人はそうだ。その人は他のゲレンデに行っても同じだ。
風や波があがったときに対処するため、
コミュニートしたり頭使ったりや改善したりする行為は4.7㎡をチョイスすることと同じだ。
計画性がフィンで、行動力がボードロッカーで、改善力はセイルにマッチしたマストだ。
ジャイブやボトムターンこそが仕事のテクニックだ。
それが出来る人はどんな仕事でも出来る、じゃないすかね。