
2009年2月1日、ワナにかかっていた53キロの♀
今年はミカンの作業が忙しくて、狩猟に本格的には取り組みができません。今猟期から友人とコンビを組んで猟を行っています。
ワナ猟はワナを仕掛けると見回りに行かないといけません。ですから相棒がいると見回り回数が半分ですむのでその分楽なのです。
今期は12月1月とシカを4匹とりましたがイノシシは獲れていませんでした。
イノシシには大サービスとなった仕掛けの不備でかたっぱしから逃げられていました。
私の見回り当番のときにやっとかかっていました。
相棒とのはなしではイノシシがかかっていた場合、相手を呼んでから2人で処理をしようとなっていたのですが、足も大丈夫だしワイヤーも傷んでないようだしそれほど大きくはないので一人でやりました。
仕留めてから他のワナを見まわり、その後で相棒を呼んで解体しました。
よく脂ののった太ったイノシシでした。