土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

アカメフォーラム講演者紹介-松浦昌治さん

2009-08-17 07:20:00 | アカメ釣り大会
 講演者のプロフィール
 
 松浦 昌治(まつうら しょうじ)さん。 

1959年11月生れ(男)大阪市都島区出身。
I.G.F.A.加盟SPLASH(スプラッシュ)代表
■ジャパンゲームフィッシュ協会アンバサダー
■J.G.F.A.大阪ベイライトタックルトーナメント実行委員長
■全釣り協・公認釣りインストラクター
■ALL JAPAN 100 OVER CLUB 理事
■報知新聞社アングラーズペングループ(APG)

 20歳代は、車のレースとバスフィッシングに熱くなり、アメリカのバストーナメントにもエントリーした。又、日本で最も早く本格的卜一ナメントバスボートを購入、琵琶湖に浮かべた。この頃、車とモータースポーツに熱くなりレーシングカートやドラッグレースに出場。
 24歳の時に、アメリカンストックカークラブ「SUPER STOCK」を設立し今もクラブマネジャーを務める。
 25~30歳にかけては、シーバスフィッシングに精通北海道と沖縄を除く日本全国のシーバスポイントを釣り歩き、現在におけるシーバスゲームの基礎を築いた。
 1990年にJGFAに入会し、1991年にチーム・スプラッシュを設立。この頃、関西の釣りの番組(サンテレビ・NHK・関西テレビ・朝日放送)に出演し始めて、タグ&リリースプログラムを紹介。
 30歳代は、離島のトレバリーやディープジギング・カジキのトローリングに夢中になり1年間に4回海外遠征した事も、現在3つの世界記録と5つの日本記録を保持している。
 主な釣り関係の出版物にビデオ(シーバスゲームのすべて)・(ボートキャスティング)<(株)週刊釣りサンデー>(シーバステクニカルノート・シーバステ クニカルノートTake2)<(株)丘洋社>ビデオ(パブリックベイエリア)(フライで釣れる魚たち)<(株)オーナーバリ>等がある。また、某釣具メー カーのコマーシャルにも出演していた。
 最近では、マニアックなフライフィッシングに懲りつつある。(日本にいる本来のゲームフィッシュをいかにして、フライフィッシィングで釣るかを極めようとしている)又、各釣具メーカーの依頼で、ロッドやルアーのデザインも手がけている。現在も約5社のルアーデザインを担当。
 個人でもルアーの実用新案特許〔A01K85/OO〕1OO072213等3つの特許を所持している。
 ジヤパンゲームフィツシュ協会常任理事・JGFA、タグ&リリース魚類保護委員を務める傍ら、スポーツフィッシングの普及とタグ&リリースによる魚族保護の啓蒙にも力を入れている

 (上記はTEAM SPLASHのホームページより許可を得て引用させていただきました)