土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

二宮正樹さんからのメッセージ

2009-09-22 07:53:00 | アカメ釣り大会
 第二回アカメ釣り大会に参加して下さったタックルハウスの二宮正樹さんから今大会にメッセージを頂きました。

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 第三回アカメ釣り大会に参加された皆さん、こんにちは。タックルハウスの二宮と申します。
 以前、私も同大会に参加して、そこでお会いした皆さんの顔を思い浮かべながら書いています。
 今回はフォーラムと釣り大会が併設されて、さらに充実した大会になることを期待しています。
 アカメフォーラムの副題、『私たちはアカメとどのように付き合えば良いか』から提起される問題は、我々、遠方に住むルアーマンにとっても人事ではありません。 憧れの魚が、何処へ向かうのか、きっと全国の仲間が注目しています。 アカメと、それを取り巻く現状に、誰よりも関心のある人々が集まり、その中から知恵を出し合い、行動を共にすることは、とても有意義なことだと思います。
 浦戸湾を始め、アカメが快適に生息できる環境の保全と共に、今回も、たくさんのアカメに出会えるように祈っています。
                  二宮 正樹

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 大会は無事成功して終わることができました。

 二宮さん、ありがとうございました。


第三回アカメ釣り大会-1

2009-09-22 06:32:00 | アカメ釣り大会
 第三回釣り大会が2009年9月20日が浦戸湾とその水系で開かれました。

 画像:大会本部での受付。


 画像:野町健太さん。
 野町さんは今年からアカメ釣りを始められたそうです。事務局長の上杉さんの話では、スズキを釣っていてヒットしたと思ったらとんでもない引きでラインを切られてしまい、「あれは何なのでしょう?」。それからアカメ釣りを開始。何とこの画像の84センチで7匹目だといいます。
 彼はこのアカメを釣って今大会で優勝します。目の輝きが素敵な青年です。

 今大会は初めての9月開催、太平洋には台風14号が発生、影響を心配しましたが、当日は先日の強風も残らないピカピカの大会日和。

 受付はアカメフォーラムと大会本部(県立千松公園)の2箇所でした。全国各地から南国の巨大魚アカメを求めて釣り人が集います。