土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

ミカン食った報い

2010-10-23 07:21:00 | 狩猟とナイフ
 ミカン畑の近くでイノシシをしとめました



 50キロほどの牙も小さい若い雄です。足くくり罠で捕まえました。

 ミカンをたっぷり食べていました。

 秋も次第に深まりミカンが黄色く色づいてきました。地上からはハクビシン・狸・ニホンジカ・イノシシがミカンを襲撃し食害を与え(ニホンジカはミカンの葉っぱ)ます。空からは、カラス・ヒヨドリ・メジロがやってきます。
 こうした襲撃からミカンを守るのは大変です。罠をかけ、またキラーバードという恐ろしげな名前を持つ爆音機の大爆発音で、おっぱらい守ろうとするのですが。爆音機の効果があるのはカラスだけ、ヒヨドリやメジロはバカなのか耳が遠いのか?
 そうそう、ときどき仕掛けてあるのを忘れた私が、心臓麻痺を起こしそうになり、飛び上がっていますが。

 捕まえたイノシシを解体していると、大腸が黄色く色づいていました。ウンコの前の処理中の中身はミカンや栗のようです。