拍手コメントへ投稿されたコメント
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害獣駆除 56キロ 雄
2009/7/11 11:49
akame さんへ
こんにちは。初めてコメントします。私は、ここ数年毎日欠かさずアカメ標識放流や、イノシシ捕獲の迫力ある写真とエキサイティングな記事を拝見しているフアン?の一人です。
山畑の仕事の大変さと同時にその素晴らしさに感動します。さらに、敬服することは、アカメへの飽くなき情熱と、その生態解明への献身的な努力です。行政に対する果敢なアプローチ。正論だと感じ入っています。新堀川、コアマモ、浦戸湾、アカメetc.
それにしても、害獣駆除とはいえ、イノシシとの戦い?は相当な危険を伴いますね。旺盛な研究心と強靭な意志と体力には驚くほかありません。
ところで、長くなりましたが、『イノシシ出没』についての助言をお願いしたいのです。私の住まいする朝倉の団地および、背後の里山(朝倉神社神体山から西方いの町枝川に続く畑の多い地域)に最近複数のイノシシが真昼間に出没して、住民の不安が高まっています。自分は目撃していませんが、一匹は幼獣のようで、他もそれほど大型ではない?ようです。裏山は畑仕事や、散歩する人も多く心配です。住民の目撃情報の中には、犬を連れた人にまで向かってきたとか、一人歩きの女性の後をしばらくつけてきたとか、ネギ畑まで掘り返された。モウソウ竹林の筍全滅?とか、、です。庭の畑に侵入したイノシシの写真を団地内に掲示して注意の呼び掛けもなされました。もしも散歩中に遭遇したらどうしたらよいのか、、。
真昼間に人間のすぐ近くにまで出没するとは信じれない思いがしています。ちなみに私の住まいする団地は枝川と接する朝倉の西端に位置します。
カワウソ博士?の魚類学者はお隣りです。
akame さんとはどのようにコンタクトしたらよいのかわからず、このページをお借りした次第です。
このようなページに住所、氏名、電話番号など、載せるのが良いのか迷っています。ご助言をお願いします。
イノシシの出没に不安をかこつ住民amego より
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amego様
トップページのとおり、本日コメントを拝見した次第です。たいへん遅れた返信コメントでお詫びします。
さて、かの猪はいまでも出没しているのでしょうか?昼間や人々の中に出没する猪としては兵庫県の六甲の猪が有名ですね。よくテレビ出演もしていたのですが、大きな猪が街のど真ん中、車が行き交うなか歩道を何頭もつらなってゆっくりと歩く姿にはびっくり仰天しました。よく太った美味しそうな猪なので「もったいない(プロ猟師の性?)」とつぶやいたことでした。
猪は利口です。危険がないということがわかれば何事にも平気のようです。ただ野生のものが、危害が加えられないからと、六甲の猪のような態度をとることは考えられません。私の想像ですが、ことの始まりは小さいときから飼育されていた雌猪が飼いきれなくなり六甲の山に捨てられて、子供を産み現在にいたったのではないかと思います。猪は母系社会、子供の教育は母親の仕事です。母親がヒトを恐れなければうり坊は見習うようになります。まして神戸は大都会ですので、ヒトとの接触は密です。うり坊はそれはそれはかわいいですので、ヒトは美味しいものをよくくれたのでしょう。その子供達が子供を産み現在にいたったのではないでしょうか。
ご近所の猪君もおそらく飼育されていた猪なのでしょう。そうでなければ少し頭のおかしい猪なのでしょう。猪は美味しいごちそうです。もうギャートルズの時代から私のような危ない男に付け狙われていますので、普通はものすごい警戒心をもって生活しています。そうでなければすぐ絶滅です。生まれたときから一番恐ろしい生き物がヒトだと教え込むと思います。
いまでは、里山で繁殖をしていますので、タケノコ掘りや野菜畑荒しは日常茶飯事です。おそらく、複数の猪たちがご近所で生活していると思います。人前に出てくる猪は一頭かもしれませんが、姿を見せない猪は数頭はいると思われます。これまでにも書いていますが、猪は好戦的ではありません。普通であれば絶対に猪の方からヒトに危害を加えたりしません。里山でもこちらが気づくより先に猪の方が先に気づいて逃げています。猪がヒトを襲うのは、パニックになっているときだけです。
猪が近づいてきても餌をあたえないことが一番です。普通なら襲ってきたりしませんので人慣れした猪がでたら「知らん顔」をしたらよいと思います。
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害獣駆除 56キロ 雄
2009/7/11 11:49
akame さんへ
こんにちは。初めてコメントします。私は、ここ数年毎日欠かさずアカメ標識放流や、イノシシ捕獲の迫力ある写真とエキサイティングな記事を拝見しているフアン?の一人です。
山畑の仕事の大変さと同時にその素晴らしさに感動します。さらに、敬服することは、アカメへの飽くなき情熱と、その生態解明への献身的な努力です。行政に対する果敢なアプローチ。正論だと感じ入っています。新堀川、コアマモ、浦戸湾、アカメetc.
それにしても、害獣駆除とはいえ、イノシシとの戦い?は相当な危険を伴いますね。旺盛な研究心と強靭な意志と体力には驚くほかありません。
ところで、長くなりましたが、『イノシシ出没』についての助言をお願いしたいのです。私の住まいする朝倉の団地および、背後の里山(朝倉神社神体山から西方いの町枝川に続く畑の多い地域)に最近複数のイノシシが真昼間に出没して、住民の不安が高まっています。自分は目撃していませんが、一匹は幼獣のようで、他もそれほど大型ではない?ようです。裏山は畑仕事や、散歩する人も多く心配です。住民の目撃情報の中には、犬を連れた人にまで向かってきたとか、一人歩きの女性の後をしばらくつけてきたとか、ネギ畑まで掘り返された。モウソウ竹林の筍全滅?とか、、です。庭の畑に侵入したイノシシの写真を団地内に掲示して注意の呼び掛けもなされました。もしも散歩中に遭遇したらどうしたらよいのか、、。
真昼間に人間のすぐ近くにまで出没するとは信じれない思いがしています。ちなみに私の住まいする団地は枝川と接する朝倉の西端に位置します。
カワウソ博士?の魚類学者はお隣りです。
akame さんとはどのようにコンタクトしたらよいのかわからず、このページをお借りした次第です。
このようなページに住所、氏名、電話番号など、載せるのが良いのか迷っています。ご助言をお願いします。
イノシシの出没に不安をかこつ住民amego より
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amego様
トップページのとおり、本日コメントを拝見した次第です。たいへん遅れた返信コメントでお詫びします。
さて、かの猪はいまでも出没しているのでしょうか?昼間や人々の中に出没する猪としては兵庫県の六甲の猪が有名ですね。よくテレビ出演もしていたのですが、大きな猪が街のど真ん中、車が行き交うなか歩道を何頭もつらなってゆっくりと歩く姿にはびっくり仰天しました。よく太った美味しそうな猪なので「もったいない(プロ猟師の性?)」とつぶやいたことでした。
猪は利口です。危険がないということがわかれば何事にも平気のようです。ただ野生のものが、危害が加えられないからと、六甲の猪のような態度をとることは考えられません。私の想像ですが、ことの始まりは小さいときから飼育されていた雌猪が飼いきれなくなり六甲の山に捨てられて、子供を産み現在にいたったのではないかと思います。猪は母系社会、子供の教育は母親の仕事です。母親がヒトを恐れなければうり坊は見習うようになります。まして神戸は大都会ですので、ヒトとの接触は密です。うり坊はそれはそれはかわいいですので、ヒトは美味しいものをよくくれたのでしょう。その子供達が子供を産み現在にいたったのではないでしょうか。
ご近所の猪君もおそらく飼育されていた猪なのでしょう。そうでなければ少し頭のおかしい猪なのでしょう。猪は美味しいごちそうです。もうギャートルズの時代から私のような危ない男に付け狙われていますので、普通はものすごい警戒心をもって生活しています。そうでなければすぐ絶滅です。生まれたときから一番恐ろしい生き物がヒトだと教え込むと思います。
いまでは、里山で繁殖をしていますので、タケノコ掘りや野菜畑荒しは日常茶飯事です。おそらく、複数の猪たちがご近所で生活していると思います。人前に出てくる猪は一頭かもしれませんが、姿を見せない猪は数頭はいると思われます。これまでにも書いていますが、猪は好戦的ではありません。普通であれば絶対に猪の方からヒトに危害を加えたりしません。里山でもこちらが気づくより先に猪の方が先に気づいて逃げています。猪がヒトを襲うのは、パニックになっているときだけです。
猪が近づいてきても餌をあたえないことが一番です。普通なら襲ってきたりしませんので人慣れした猪がでたら「知らん顔」をしたらよいと思います。