ところで、去る8月17日(水)には長岡アマデウス合唱団が発足し、24日(水)には第2回目のレッスンが行われました。
演目は、モーツァルト「レクイエム」。
長岡リリックホール開館20周年を記念する市民公募型企画のひとつ。
来年3月5日(日)の本番に向け、25回ほどの練習を積んで臨みます。募集90名のところ、集まった団員は103名。
今回は、長岡リリックホール側からも「参加するだけでなく、高いクオリティを目指してください」との心強い声援を受け、この手の企画としては驚異的な出席率にて、熱気溢れるレッスンが展開されております。
コンサートホールでレッスン、しかもピアノはスタインウェイ(小山恵さん)とは贅沢の極み!
日時・2017年3月5日(日) 14:00開演
会場・長岡リリックホール
独唱にも信頼できる4人が集まってくれました。どんなに素敵なレコルダーレ、ベネディクトゥスとなるでしょうか?
ソプラノ: 高橋絵理
メゾ・ソプラノ: 山下牧子
テノール: 大槻孝志
バリトン: 山下浩司
前プロは、おなじくモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」。純粋なオーケストラ作品を振るのは、あのブルックナー8番以来となります。
コンサートマスターに敬愛する崔文洙さんを迎える祝祭オーケストラとの共演も大いに楽しみなところ。