泣き叫びあることないこと繰り返す 女性の敵は女性と男性
事実は事実として。
日本を貶めることしか頭にないものを見ると吐き気がする。
今までの世界がそうであった。禁じられていたのだ。何もかも。
しかし、事実は事実として。
日本人は捻じ曲げられ続けた世界の偏見と押し付けを、徹底的に検証していく道を選んだ。
この検証の過程は、一方的に肥大しすぎた自虐の押し付けの世界観を大きく変える一歩となるであろう。
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戦後、日本人に植え付けられた自虐史観を検証するプロジェクトがスタートする。日本の心を大切にする党の和田政宗政調会長と、拓殖大学の藤岡信勝客員教授らが、ニコニコ動画のチャンネルで、慰安婦問題や南京事件、日本共産党などに切り込むという。第1回の13日は、1937年に中国で200人以上の日本人が虐殺された「通州事件」に迫る。
「プロジェクトでは、自虐史観の根幹となった6項目、36章のテーマを3年かけて深掘りする。若者から高齢者まで理解できるよう、戦後レジームを網羅的かつ分かりやすく検証していく」
メンバーの1人である、論破プロジェクトの藤井実彦氏はこう語った。
第2次世界大戦後、日本人はGHQ(連合国軍総司令部)によって「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を施され、贖罪意識を植え付けられた。いまだに、一部のメディアや識者、国民は洗脳されたままで、情報操作の片棒を担いでいる。
今回のプロジェクトは、こうした闇を暴くもので、若手言論人のKAZUYA氏がニコニコ動画に持つ「KAZUYA CHANNEL GX」(毎週水曜、午後9時から)で、検証していくという。
初回番組で取り上げる予定の「通州事件」は、1937年7月29日早朝、中国・北京東方の通州という非戦闘地域で発生した。中国人部隊が、日本人居留民380人のうち、223人を殺した大量虐殺事件である。
当時の新聞は「無残 累々たる死屍(しし=死体)」「虐殺、掠奪(=略奪)、破壊、鬼畜の乱舞」などと、その悲惨さを伝えたが、現在、日本人の多くはこの事件を知らない。ほとんどの教科書に掲載されていないからだ。
前出の藤岡氏は、2017年のユネスコ記憶遺産に「通州事件」を登録をするため調査研究を続けている。今回、国立公文書館や外務省外交史料館、防衛省防衛研究所などで保管されている全資料を調査したうえで、最新の研究結果を公表するという。
和田参院議員【拡大】
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