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女神系DIVAたち ”番外編”

あけましておめでとうございます。

前回にひきつづき、『女神系DIVAたち』の続編いきます。
今回は年代を幅広くとってチョイスしたので”番外編”としました。

気にいったら買ってあげてね。
※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。

01.遠く離れた場所で feat. C - Lily.μ(リリー・ミュー)

■ HPによると2011年5月、Venus-B / KING RECORDSが開催した「Venus Voice オーディション」に応募、グランプリを獲得したらしい。
デビュー曲とはとても思えない安定感、ハイトーンの伸びが綺麗。

02.心の糸 - 池田綾子

■ 武蔵野音大声楽科卒という本格派で、澄み切った歌声は抜群の安定感。2002年デビュー。
これは2010年10月リリースの5thALBUM『gradation』収録曲。

03.恋をしてた ~Say Goodbye~ - MAY'S x May J.

■ 2005年秋デビューの2人組ユニット。Vocal片桐舞子が女神系声質。
これは2010年1月リリースの2thフルALBUM『Amazing』収録曲でR&B系のMay J.が参画。

04.種 - 竹仲絵里

■ 北陸電力「オール電化生活」CMソングで日本テレビ・読売テレビ系「ザ・ワイド」のエンディングテーマとしてもつかわれていたらしい。(出典:wikipedia)
2006年頃の作品と思われ、伸びやかなハイトーンが秀逸。( → 竹仲絵里

05.Shunkan (瞬間) - 藤田麻衣子

■ 2006年秋デビューの名古屋出身のArtist。ゲーム主題歌でも有名ですでに佳曲を多くもつ。
透明感あふれる声質は天性のものか。
これは2011年5月On SaleのALBUM『瞬間』のタイトル曲で、PS3用ゲーム『緋色の欠片 愛蔵版 〜あかねいろの追憶〜』EDの主題歌。

06.海のキャトルセゾン - とみたゆう子 

■ 80年代前半に一部で熱烈な支持を得たシンガーソングライターで、これだけ甘い声質をもつVocalistもめずらしい。
貴重なLIVE映像を発見したのでUP。
あまりに安定感がありすぎてホントにLIVE録音?とも思うのだが、LPとはあきらかにアレンジがちがう。
ライトかつブライトな'80年代前半の空気感。

07.最高の片想い - タイナカ彩智(Live 2007 Concert)

■ 兵庫県出身のArtistで本名は田井中 彩智(タイナカサチ)。
2006年2月メジャーデビュー。以降安定して作品をリリース。
これは2006年8月On Saleのシングル曲でNHK衛星第2テレビアニメ『彩雲国物語』エンディングテーマにもつかわれた。
繊細かつ浮遊感あるハイトーンヴォイスに個性。

08.雪の華 - 中島美嘉

■ 2003年10月リリースの中島美嘉のヒット曲だが、韓流ドラマ『ごめん、愛している』の主題歌にPark Hyo ShinのカバーVers.がつかわれ大ヒット。これで知った人もいるのでは?
中島美嘉ならではのビブラートかかった声質がよく合っている名曲。

09.hands - 愛内里菜

■ 2000年3月GIZA studioよりデビュー、以降ほぼ年1枚ペースで順調にALBUMをリリースしてきたが、2010年9月26日、兵庫・尼崎アルカイックホールでの公演を最後に音楽活動を終了。12月31日、すべてのアーティスト活動より引退(出典:wikipedia)は惜しい。
これは2009年10月リリースのシングル『MAGIC 』収録曲でエモーショナルな佳曲。

10.ただ泣きたくなるの - 国分友里恵

■ 中山美穂の1994年の大ヒット曲で、これは作詞を担当したArtist、国分友里恵のオリジナルVers。
久しぶりに聴いたが、やっぱりムダ音なしの名曲だと思う。
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