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グルメネタ2題

キッチンラックの整理をしてたら、ちょうど面白いフルーツアイテムが揃っていたのでご紹介してみます。
以前は現地に行かないと買えなかったものばかりですが、いまは都内に各県のアンテナショップができているので、手軽に買うことができるようになりました。


(左から)
1.因島はっさくシラップ漬け (広島県尾道市)
2.坂城のあんずのシロップ漬け (長野県埴科郡坂城町、品種:信山丸)
3.大崎上島産レモンのジャム (広島県豊田郡大崎上島町)
4.小布施町産ブラムリーアップルのジャム (長野県小布施町)

フルーツアイテムは外見がお洒落でも中身がいまいちだったりすることがあるので、外見にまどわされず産地×品種で選ぶのがポイントです。


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今年はふるさと納税を何件かやってみました。

ふるさと納税とは、自分の住んでいる市町村以外の自治体に寄附をするもので、正確に言うと「納税」ではなく「寄附」です。
個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税からそれぞれ還付、控除されます。
寄付額-2,000円が本来納付すべき税金から還付・控除されるので、キャッシュ的には2,000円の負担となりますが、自治体によってはかなり気合いの入った「お礼の品」を送ってくれます。
なので、実質2,000円の負担で各地の特産品が楽しめるということになります。(ただし、年間収入によってメリットを受けられる枠が決まっているので無制限というワケにはいきません。また、還付・控除を受けるには確定申告が必要です。)

これは島根県浜田市から先日届いた「お礼の品」です。
山陰名産ののどぐろ、甘鯛、白いか(剣先イカ)の干物があわせて9枚入っていました。
首都圏ではなかなか入手できない逸品です。

 

ポータルサイト「ふるさとチョイス」で各地のものが探せます。ふるさと納税は暦年単位なので、今年の枠をつかうには12月中に寄附をしなければなりません。
自治体によっては、クレジット決済ならば12/31までの申し込みOKなので、興味のあるかたはいかがでしょう。


【 BGM 】 夏の日のリフレイン - 西沢はぐみ
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