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■ 竹内まりや Music&Life

さっき放送してたNHK BSプレミアムの竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~ 完全版、見応えがあった。
スクランブル化の是非はさておき、こういうの作らせたときのNHKスタッフの構成力ってやっぱすごいわ。

改めて聴いてみると、声が深い。そして残る。
どうしてこういうことになるのか、想像もつかないほど複雑な要素が絡んでいるのだと思う。

そしてコメントがよかった。
文字起こししてほしいくらい、ひとつひとつのコメントが詩になっていた。
達郎の冷静かつ客観的なコメント(笑)も興を添えていた。

貴重なLIVE映像、達郎のバックVo.とギターが絶妙に効いていて絶句・・・。
1983年洋楽ピーク説でも書いたけど、1970年代後半~1980年代前半にブレークしていったアーティストは、やはりどこか存在感が違うような気がする。

Plastic Love - 竹内 まりや (1984年リリース)

ひょぇ~、かっちょえ-
リズムどりが日本人離れしてる。
このルックスからこれ?? たしかに唖然。(このジャケは1980年のだけど)

Gringo - Little Feat

↑こういう裏拍系のノリがベースか?

そして、月日を重ねてこういう歌も。
人生の扉 - 竹内まりや


次の世代にしっかり伝わっている ↓
いのちの歌 - 鈴木杏奈&熊田このは (作詞/Miyabi(竹内まりや))


もっともっと、たくさんのものを伝えてほしい。
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