関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 洋楽との初コンタクト
【和訳】Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic「Leave the Door Open」【公式】
↑ Silk Sonicを聴いたとき、そして全米でのロングヒットと人気を知ったとき、
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それにしても、2021年の秋にこんな面白いアルバムを届けてくれるとは・・・。
洋楽もまだ捨てたもんじゃないかもしれぬ。
最近のシティ・ポップや80年代ポップスの人気もそうだけど、人間の音楽的な感性(一定のフォーマットで心地よく感じる展開)なんて、50年やそこらじゃそうは変わらないのかも・・・。
だって、往年のバロックや交響曲越えるクラシック曲って、これだけ時代が進み研究が進んでもつくり出されていないわけでしょ。
みんな喜んで数百年前につくられた定番曲聴いてる。
それと同じことかも・・・。
となると、ここ数十年間はテクノロジーやマーケティングに振り回されて、誰もが(つくり手も聴き手も)ただただムリしてただけ、なんて・・・。
(むろんテクノロジーや32ビート活かした名曲もあるが・・・)
-----------------
と書きました。
と、同時に、自身ではじめて洋楽にふれた(というか、子供ながらにいい曲として実感した)曲を振り返るきっかけになりました。
個人的な体験ごとで恐縮ですが、3曲ご紹介してみます。(どれも50年以上前の曲です。)
■ Let It Be - The Beatles
■ A Whiter Shade Of Pale(青い影) - Procol Harum(プロコル・ハルム)
■ Bridge Over Troubled Water - Simon & Garfunkel
「やっぱり名曲。名曲は時代を超える!」、と安直に言い切りたいところですが・・・(笑)
それは、”はじめて洋楽に接した”という個人的な思い入れが重なっているからかもしれず・・・。
リズム(ビート)も符割りもメロディもコード進行もぜんぜん違う世界で育ったいまの若い世代が ↑ こ~ゆ~曲をどう聴いてどう感じるのかは思いもよらず・・・。 (聴かないかもしれぬが(笑))
↓ ティーンズにしてすでにこういう洋楽のこなしができてしまうということは、ひょっとして上の世代とはぜんぜん違うコンタクトをしているとも思われ。
■ Halo / Beyoncé (加藤礼愛)
■ One Last Time / Ariana Grande(富金原佑菜)
■ If I Ain't Got You / Alicia Keys(三阪咲)
まぁ、どーであれ、2022年は日本でも洋楽が勢いを盛り返す、転機になる年になるといいですね。
〔関連記事〕
■ 黄金の世代?(カラバトU-18が強い件)
↑ Silk Sonicを聴いたとき、そして全米でのロングヒットと人気を知ったとき、
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それにしても、2021年の秋にこんな面白いアルバムを届けてくれるとは・・・。
洋楽もまだ捨てたもんじゃないかもしれぬ。
最近のシティ・ポップや80年代ポップスの人気もそうだけど、人間の音楽的な感性(一定のフォーマットで心地よく感じる展開)なんて、50年やそこらじゃそうは変わらないのかも・・・。
だって、往年のバロックや交響曲越えるクラシック曲って、これだけ時代が進み研究が進んでもつくり出されていないわけでしょ。
みんな喜んで数百年前につくられた定番曲聴いてる。
それと同じことかも・・・。
となると、ここ数十年間はテクノロジーやマーケティングに振り回されて、誰もが(つくり手も聴き手も)ただただムリしてただけ、なんて・・・。
(むろんテクノロジーや32ビート活かした名曲もあるが・・・)
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と書きました。
と、同時に、自身ではじめて洋楽にふれた(というか、子供ながらにいい曲として実感した)曲を振り返るきっかけになりました。
個人的な体験ごとで恐縮ですが、3曲ご紹介してみます。(どれも50年以上前の曲です。)
■ Let It Be - The Beatles
■ A Whiter Shade Of Pale(青い影) - Procol Harum(プロコル・ハルム)
■ Bridge Over Troubled Water - Simon & Garfunkel
「やっぱり名曲。名曲は時代を超える!」、と安直に言い切りたいところですが・・・(笑)
それは、”はじめて洋楽に接した”という個人的な思い入れが重なっているからかもしれず・・・。
リズム(ビート)も符割りもメロディもコード進行もぜんぜん違う世界で育ったいまの若い世代が ↑ こ~ゆ~曲をどう聴いてどう感じるのかは思いもよらず・・・。 (聴かないかもしれぬが(笑))
↓ ティーンズにしてすでにこういう洋楽のこなしができてしまうということは、ひょっとして上の世代とはぜんぜん違うコンタクトをしているとも思われ。
■ Halo / Beyoncé (加藤礼愛)
■ One Last Time / Ariana Grande(富金原佑菜)
■ If I Ain't Got You / Alicia Keys(三阪咲)
まぁ、どーであれ、2022年は日本でも洋楽が勢いを盛り返す、転機になる年になるといいですね。
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