漢方薬が保険適用外になると困る私

近畿地方中部のお天気は、
気温も高く、過ごしやすい一日でした。
でも、洗濯ものが・・・
ちょっと厚手だと乾ききらなかったです。

一日の中での寒暖の差が大きくなってきたのか、葉っぱの色づき、落葉が目立つようになってきました。
朝、公園の中を歩いていると、芝生の上にオオシマザクラの葉が落ちていて、とてもきれいな光景でした。
でも、上を見ると、枝だけになっている木々。
わかっていても、ちょっと寂しい気持ちになるのでした。



さて、行政刷新会議が行っていた事業仕分け。
ふ～～んと思って見てましたが、なにやら「漢方薬を健康保険適用外にする。」という話題が出ているようです。

漢方薬の保険除外に反対署名　事業仕分け、医療界が反発(朝日新聞) - goo ニュース

そんなのあったけな？と、ビックリしました。
たしかに、「市販品類似薬（漢方薬も入るそうです。）を保険外とする方向性についてはワーキンググループの結論とする。」となっていました。
でも、「どの範囲を保険適用外にするかについては、今後も十分な議論が必要である。」
だから、まだ決まっていないと思って、の～んびりしておりました。

漢方薬を処方してもらって服用している私。
健康保険適用外になると、経済的負担が大きいです。
それよりも怖いのが、副作用。
長期にわたって服用しているので、血液検査をして肝機能に異常がないか、クリニックでチェックしてもらっていますからねぇ。

でも、風邪のひき始めに飲む葛根湯は、薬局で買っているし、若い頃は、漢方薬局で買うなど、健康保険とは関係なく買っていましたねぇ。
きっとこういうケースがあるから、健康保険適用外でもいいんじゃないかとなるんでしょうね。