何もないとき、経口補水液は美味しくない

近畿地方中部のお天気は、
相変わらず暑い。
午後には、熱中症｢危険」エリア。

ぼやいていても涼しくならないので、ジッとガマンする毎日です。

今朝は、息子が体調不要。
汚い話ですが、朝からげぇ～げぇ～､そしてゴロゴロ。
たまに薄めたスポーツドリンクを飲んでいますが、胃にモノが入るとダメ？
かといって、熱中症になっても困るので、水分補給は必須。

じゃあ、経口補水液を作りますか。
水500cc　塩約1.5g 砂糖20ｇをまぜて試飲。
やっぱりおいしくないな。

でも、スポーツをするときなら果汁を混ぜても良いけど、この場合はダメだろうな。
刺激物になってしまうし。

なので、そのまま息子に出してみましたが、いまいちそうな顔。
当然です。
コレが美味しいと感じたなら、脱水状態なんですから。

逆に言えば、脱水状態にはなっていないってこと。
安心しても良いかな。

ふと、息子が生後8ヶ月くらいの時のことを思い出しました。
急性胃腸炎にかかり、イオン飲料を飲ませると、吐くは下すわ～で、大慌て。
でも、ピークを過ぎたのでしょうか、イオン飲料の瓶を奪うようにしてゴクゴク。
一気に回復したような記憶です。

のことも思い出しました。
たしか、まだ子犬だった頃。
こちらは、げぇげぇするだけ。
水分すら摂らないので、一度動物病院で点滴をしてもらいました。
心配する毎日でしたが、こちらも急に水を飲み出して､回復へ。

水分摂取をする気になることって大事なんだなと､改めて思いました。