近畿地方中部のお天気は、
が降ったりやんだりの一日でした。
被害が出ている地域もあります。
お見舞い申し上げます。
朝、ぼけ~~としていたら、マンションの管理組合からのお知らせが流れてきました。
七夕飾りをするというイベントの案内というか呼び込みのようです。
お子さん対象なので、完全に聞き流していたのですが、なぜ今日なんだ?という疑問と同時に、「笹の葉さ~らさら・・・」という歌が頭の中で流れました。
そのとき思ったのが、笹? 竹ではないのか?
お恥ずかしい話、今まで、竹の葉っぱ=笹 だと思っていたので何も思わなかったのです。
調べてみると・・・
竹は、生長するにすれてかん稈鞘(かんさや。タケノコの皮)が落ちて、稈(かん 樹木で幹にあたる部分)がツルツルしてくる。
枝の出方は、1つの節から2本の枝。
葉脈は、格子状。
寒冷地では育たない。
主な原産地は、中国。
草丈は、15m以上の種類が多い。
真竹(マダケ)、孟宗竹(モウソウチク)、淡竹(ハチク)など。
花言葉は、「節度」
英語で、Banboo
笹は、生長しても、稈鞘は落ちずに残ったまま。
枝の出方は、1つの節から3本以上の枝。
葉脈は、平行。
寒冷地、高地でも育つ。
原産地は、日本。
草丈は、1~2m程度の種類が多い。
曙笹(アケボノザサ)、都笹(ミヤコザサ)、隈笹(クマザサ)など
花言葉は、「ささやかな幸せ」
英語では、Sasa
と、ネットにある情報を書いてみましたが・・・
実際に見たら、枝の数くらいしか分からないかも・・・