ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

残る一本、最後の日まで -9月26日(日)-

2010-09-26 | 中央線201系(H21.8.21~)

 秋晴れの朝、H7編成が豊田から三鷹まで回送されていく。
 多摩川河川敷からオレンジ色の201系がまもなく姿を消す。



 甲府行きは桂川と一緒に撮ることにした。
 ひょっとすると山線で201系を撮るのはこれが最後かもしれない。

デリー、バンコク、バンガロール 3空港雑記

2010-09-26 | 韓国・インド・パキスタン
■デリー(インディラ・ガンディー)空港
 8月下旬にデリー(インディラ・ガンディー)空港に到着すると、新しいターミナルビルになっていた。
 4月に初めてインド出張した際には古いターミナルビルで、なんとなく途上国らしい感じがしたが、きれいなビルに生まれ変わっていた。

 
 なんだかインドらしくなくなってしまったような。
 よくある話だが。


■バンガロール空港
 9月中旬、2ヶ月ぶりにバンガロールへ。
 8月下旬のインド出張で下痢になり、帰国後もくたばったので、4日遅れの出発となった。
 標高950mの高原なので、日本より涼しく快適だった。
 

 帰国は深夜0時30分の飛行機だったので、21時15分頃に市内を出発。
 ところが渋滞にはまる。
 市内から空港までは30km強あるのだが、15分か20分かけてやっとこ1kmほど進むところもあり、22時を過ぎても市内中心部を離れられず、運転士もまいったねぇ、みたいなことを言う。
 渋滞にはまると空港から2時間ほどかかることがあると聞いていたが、それどころでないような気がして、飛行機の予約変更をすべきなのか、しばらくインドに残る同行者に聞いてみたりしたが、23時10分過ぎに空港に到着。

 とんでもない渋滞にはまったが、ここの空港も空港アクセス鉄道の計画があるらしい。 


 この空港の案内放送前に流れるチャイムは、DBの駅で流れているチャイムと同じ。
 ドイツと関係あるのか?


■バンコク・スワンナプーム空港
 広大なスワンナプーム空港はトランジットの際に到着階から出発階に移動できるトランスファー・カウンターが1箇所しかなく、最悪の場合、飛行機を降り、トランスファー・カウンターまで到着階を1km程度歩いて、出発階を再び1kmほど歩いて、平面的にはほぼ同じところ戻ることもあり、歩かされる空港として評判が悪い空港であった。

 今回、飛行機を降りると、トランスファー・カウンターがEASTとWESTの2箇所に増えていた。
 ところが、乗り継ぎ便の搭乗ゲート番号の案内がどこにもないので、EASTに行けばいのか、WESTに行けばいいのか、よくわからない。
 同じように右往左往する客も多く、空港側は便利にしたつもりなのかもしれないが、むしろ乗り継ぎ客にストレスを与えているような気がした。


 WESTまで680m


 裏面を見ると、EASTまで120m

 乗り継ぎ便の案内は出発階に行かないと掲示されていないので、近い方に行った方が安全である。

 しかし、なんで到着階に乗り継ぎ便の案内をしないのだろう。