ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

9月21日(月)富山から小出へ

2009-09-22 | 関西、北陸
 只見線に乗るため、富山から北越急行経由で小出へ。


 現在、富山駅の4~6番線は仮線を使用しているが、以前の5・6番線の残骸が残っていた。


 10月中旬に2回目の仮線移設があるらしく、真新しい仮線が姿を現していた。


 見事な秋晴れで、宮崎海岸から見た日本海は穏やかだった。


 実りの秋を迎えた頚城平野からは米山がよく見えた。


 十日町で途中下車。
 しばらくすると、金沢行きのはくたか4号が入線。


 830Mは「愛」ヘッドマーク付だった。


 魚沼丘陵を出ると、八海山が現われた。


 六日町で30分ほど時間があったので魚野川まで往復してみた。


 駅前のデッキから撮った何気ない山々。
 この山が直江兼続継・上杉景勝生誕の地とのことで、六日町駅には天地人ツアー客が見られた。


 只見線はいい席に座りたかったので、只見線の出発2時間前に到着。

 ちょうどお昼の時間だったので、小出の駅前で昼食。
 いわな定食を注文。
 いわなの塩焼きと、別に刺身がついており、刺身は「いわし」に思えたが、いわしより歯ごたえがしっかりしている。
 定番のいわなの塩焼きもおいしいが、この刺身の方がプリプリおいしい。
 いわな定食に「いわし」を出すのも変だなと思って、メニューを見ていると「いわな刺身」(600円)というものもある。
 おばちゃんがお茶を持ってきたついでに聞いてみると「いわなですよ。クセがないでしょ」とのこと。

 小出は只見線の乗換駅としか思っていなかったが、いわなの刺身を食べに、また行ってみたい。

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