ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

11月1日(日)快速「南三陸1号」

2009-11-01 | 東北
 今日は未乗区間の乗りつぶしで気仙沼線へ。


 快速「南三陸1号」は4両編成。
 先頭からキハ111-113、キハ112-113、キハ110-5(指定席)、キハ110-238。
 

 指定席のキハ110-5は、キャンペーンは終わったが、ラッピングが健在(←訂正:キャンペーンは継続中でした。11月8日)。


 最後尾のキハ110-238は陸羽西線用。

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 涌谷で快速「南三陸2号」と交換。
 仙台方からキハ110-126、4、124の3両編成。


 前谷地を出ると石巻線と別れ、気仙沼線に入る。
 ここからが未乗区間だ。
 
 気仙沼線というと、宮脇俊三の「時刻表2万キロ」の最終章を思い出す。
 宮脇俊三は、昭和52年の気仙沼線の全通の日に乗っているが、柳津や志津川などの駅前を町中の人々が埋め尽くしていたというところが印象的だ。
 各駅を通るたび、ここのことかとと思う。

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 トンネルとトンネルの合間から見える三陸の海を満喫し、仙台からおよそ2時間で終着、気仙沼だ。


 おそらく4年前に乗った大船渡線が左手から合流。


 そして、気仙沼駅の構内が見えてきた。


 定刻に到着。


 気仙沼駅は開業80周年らしい。

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