ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

7月20日(月)さよなら四季彩、最後の奥多摩往復

2009-07-20 | 201系(その他)
 ホリデー快速で奥多摩へ。


△奥多摩
 セレモニーの準備が進められていた。


 H49編成と一緒に。


 このあと、お目当ての俯瞰場所へ。


 途中で、いかにも鉄道構造物と思われるコンクリート桁が出現。
 奥多摩工業所有のようだ。

 2時間ほどE233を撮って、時間をつぶす。
 雲が動いており、太陽が出たり隠れたり。
 ISOがしかった。



△奥多摩
 そして、緑の中から四季彩が現われた。
 奥多摩にやってくるのはこれが最後である。


 ゆっくりと、奥多摩駅に入っていく。


 青466編成が最後の四季彩の奥多摩到着を迎える。


 山を下り、駅で休憩中の四季彩を撮る。
 

 奥多摩を離れる前に撮り収め。


 停車中の様子も撮り収め。


 どこか緑の中を走るところで撮っておきたかったので、鳩ノ巣で下車し、俯瞰場所へ。


△鳩ノ巣
 昼頃から上下とも少し遅れており、少々遅れて鳩ノ巣に現われた。


 奥多摩の山々ともお別れ。

 写真を撮り終え、鄙びた集落の中を歩いていると、おじいさんから「さよなら電車、いいの撮れましたか?」と尋ねられた。
 「撮れましたよ」とこたえつつ、あぁ、終わったんだなぁ、と思った。

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