なんと、ピンク・フロイドが 28年ぶりに新曲をリリースした。
1994年のアルバム『対 (TSUI) / The Division Bell』以来の新曲である。
(2014年のラストアルバム『永遠』は、『対』の素材の音源を使って構成されているため、それは省かれている)
この曲をリリースするきっかけとなったのは、そう、今年2月からのロシアによるウクライナ侵攻により、ウクライナ市民に多大なる犠牲者と甚大な被害が出ていることから、デイヴ・ギルモアがピンク・フロイドのプロジェクトとして動いたのだ。
聞くところによると、デイヴの今の嫁さんがウクライナ出身で、義理の娘と孫がウクライナ人なんだとか。
そら動かずにはいられなかっただろう。
新曲は「Hey Hey Rise Up」という曲で、ウクライナの人々を支援するため4月にデジタル配信された。
で、今月完全生産限定のCDおよび7インチアナログ盤もリリースされ、配信と同様に、本盤の売上の収益はウクライナ人道支援募金へ寄付されるとのこと。
うん、これは全世界のフロイドファンの食指も動かずにはいられないだろう。
なので私もウクライナ支援&フロイドコレクターズアイテムの名目でアナログ盤を購入した。
日本盤のみクリアヴァイナル。
新曲には、ニック・メイスン、そしてピンク・フロイドのベーシストを長く務めたガイ・プラット、キーボードにはニティン・ソーニーが加わり、故リチャード・ライトの娘ガラも参加しているとか。ロジャー以外のフロイド関連者総動員といったところか。
そしてこの楽曲にはウクライナのバンド、Boombox のアンドリーイ・クリヴニュークのヴォーカルがフィーチャーされていて、実に民族性の強い楽曲となっている。
で、B面にはアルバム『対』収録の「壁が崩壊した日」の “2022年ヴァージョン” が収録されている。
オリジナルとどれだけ違いがあるのかは、私も『対』はあんまり聴き込んでないので、全くと言っていいほどわからない。
A Great Day for Freedom 2022
1994年のアルバム『対 (TSUI) / The Division Bell』以来の新曲である。
(2014年のラストアルバム『永遠』は、『対』の素材の音源を使って構成されているため、それは省かれている)
この曲をリリースするきっかけとなったのは、そう、今年2月からのロシアによるウクライナ侵攻により、ウクライナ市民に多大なる犠牲者と甚大な被害が出ていることから、デイヴ・ギルモアがピンク・フロイドのプロジェクトとして動いたのだ。
聞くところによると、デイヴの今の嫁さんがウクライナ出身で、義理の娘と孫がウクライナ人なんだとか。
そら動かずにはいられなかっただろう。
新曲は「Hey Hey Rise Up」という曲で、ウクライナの人々を支援するため4月にデジタル配信された。
で、今月完全生産限定のCDおよび7インチアナログ盤もリリースされ、配信と同様に、本盤の売上の収益はウクライナ人道支援募金へ寄付されるとのこと。
うん、これは全世界のフロイドファンの食指も動かずにはいられないだろう。
なので私もウクライナ支援&フロイドコレクターズアイテムの名目でアナログ盤を購入した。
日本盤のみクリアヴァイナル。
新曲には、ニック・メイスン、そしてピンク・フロイドのベーシストを長く務めたガイ・プラット、キーボードにはニティン・ソーニーが加わり、故リチャード・ライトの娘ガラも参加しているとか。ロジャー以外のフロイド関連者総動員といったところか。
そしてこの楽曲にはウクライナのバンド、Boombox のアンドリーイ・クリヴニュークのヴォーカルがフィーチャーされていて、実に民族性の強い楽曲となっている。
で、B面にはアルバム『対』収録の「壁が崩壊した日」の “2022年ヴァージョン” が収録されている。
オリジナルとどれだけ違いがあるのかは、私も『対』はあんまり聴き込んでないので、全くと言っていいほどわからない。
A Great Day for Freedom 2022