名古屋発のお気に入りのバンドの
一つが
「第8旅団」
まあ、きっかけは
メンバーの石丸久さんと
親しくさせてもらってる！！っていうのもあるけど
私…高校生の頃から
ブルースが大好きで
それをわかりやすく日本語で歌ってくれたのが
大好きなブルースバンド「憂歌団」
「第8旅団」の演奏から
どことなく感じるブルースフィーリングは
なんとなく憂歌団っぽい…？？
それもそのはず
ボーカルの沖てる夫さんは
初期の憂歌団の楽曲の作詞をいくつもしてるのよ…
でもかといって
「第８旅団」の楽曲はブルースかといえば
まったくもってそうではなく
「鍋」で言えば「寄せ鍋」のよーな音楽でして
実に多様なんだけど
どの曲も、まったくもって
背伸びもせず
生活感が漂ってくるような
庶民的な歌！
歌詞が…生活感がリアルに感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…
その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
まったり…ゆったり楽しめちゃうのよ！！
聴いてて気持ちいいサウンドで楽しませてくれるのよ！！
そんな
「第8旅団」のライブが
西本さゆりさんと渓さんのデュオで活動されてる
Ett(エット) をゲストに迎えて
私がよく出没する今池の…
私がよく出没する…（熊か！）…得三で
この時期、目に見えない恐るべき新型コロナウイルスが漂っているかも…ってことで
マスクはもちろん外せません！！
かつ…やたら頻繁にトイレなどをみつけては
念入りに行う
手洗い…手洗い…手洗い…
いや、手を洗う場所がみつからないままってこともあるので
私…
手指消毒液持参で…
まあ、この頃は通勤の時も
電車を使うので手指消毒液持参で
熊のように…のそっと
得三に出没した訳ではなくて
感染症対策を施して
得三に…
それにしても
新型コロナウイルスには、くまった！くまった！？？？
もとい…こまった！こまった！！
といったオヤジギャグは置いといて
早速
2020年春
Ett(エット) をゲストに迎えた
第8旅団のライブレポをば
ボーカルには 憂歌団への作詞提供でもご存知…
沖てる夫さん！！
エレキに
ジョン・クローリーさん！！
ベースに
これまた親しくさせてもらってます
小鹿真さん！！
アコーディオンは
紅一点…うかきょんこと…鵜飼恭子さん
パーカッション＆ドラムに丸市さん
そして
ツインドラムには
何かとお世話になっている…
何かと親しくもらってる…
石丸久さん…といった
５人のコテコテのおじさまと
１人のお姫様？？？からなる
６人編成のバンドです
まずは、登場するなり
沖てる夫さんから、強烈なオヤジギャグ一発！！
「名古屋トヨ〇ット！新型コロナ！」
失笑の中
大変なときに、集まってくれたお客さんに感謝しつつ
今日はゲストにEtt(エット) のお二人をお迎えして
ゆっくりやっていきたい！と思ってると
まずは、最近作った歌
「ゆるりゆるり」
♪ゆっくりいこう のんびりいこう ゆるゆるいこう～
がんばらなくていい…なすがままに…
まさに、これぞ「第８旅団」とも思える歌…
サウンドは民俗音楽といいましょうか
土着的で…
サウンドの屋台骨である
石丸Ｑさんのドラム
丸市さんのパーカッションが実に心地よい！！
間奏を彩るアコーディオンの響き…
♪脳みそゆるめてゆるりといこう 新しい生命がどこかに生まれてる～
あがいてもしょうがない
のんびりいこう…なんて
この歳になると、心から共感できちゃうこの新曲
いやあ、さすが沖てる夫さん
着眼点が素晴らしいなあ…
歌い終えて
沖てる夫さん
最近作った歌を忘れないように初めのうちにやってみたのに、やっぱり歌詞を忘れましたと…
こうやって、何回かライブをやっているうちに
あっという間の41年
次の歌も３年前くらいに作った歌と
「はらわた」
歌の中では
「腸の名称」を早口言葉のように
メロディーにのせて…
腸だけに
沖さんはじめ
第８旅団のメンバーのみなさん
「コウ腸！コウ腸！ゼッコウ腸！！」（絶好調！！）…笑
摩訶不思議な感じもするサウンドに惹きこまれる！惹きこまれる！！
アラビア音階っぽくて
オジサンに囲まれた唯一の姫…鵜飼恭子さんの
アコーディオンの響きが彩を添えて…
Ｓ状結腸～肛門まで…
排泄物になって体内を旅している気分も味わえる！！？？？
ここでのMCは
沖てる夫さん
「「名古屋トヨ〇ット！」このギャグしか思いつかない…新型コロナ…ここへ来る前に、いろんなことを考えてきた…今日だけではなく、１週間くらい前からいろいろと考えてきたんだけど、ここへくると、ふわっと忘れてしまう…」と
さらには、自分の作った歌の歌詞も忘れてしまうからと、覚えているうちに次の曲と…
おどろおどろしいサウンドのイントロから始まって
その後は
いつもの「第８旅団」のサウンドらしく
どこか懐かしさ、昭和を感じさせるメロディーにのせて
沖縄にあるアメリカの基地のことを
皮肉たっぷりユーモアで
「アメリカ パッパラパ―」
と歌われる
社会的なメッセージソングとも思えるし
社会を皮肉るコミックソングとも思えるし
間奏は
おどろおどろしく、丸市さんのパーカッションの音が響き渡る…
歌い終えて
メンバー紹介を挟んで
続いて歌うのは
石丸久さん
歌の解説は
沖てる夫さんから
スペイン語は一部入ると…
日本語を着けましたけど…
はい
石丸久さんが、スペインのフラメンコのように
情熱たっぷりに歌い上げる！！
実にメロディアスな旋律にのせて
石丸久さん、叩き語る！！
サビのメロディーは
実に美しく秀逸
♪あなたへの愛に変われ～
DE AMORE DE AMORE RARARARARA～
いやあ、ハートフルボイスに心奪われそう…笑
石丸さん、見事に歌い切ると
さらに、沖てる夫さんからの曲解説
DE AMORE というのは「愛してる」の意
ラブソングであると
なので、私は愛しますよ！と歌ってると
スペイン語の解説を挟んで
続いては
イントロがなんとも強烈な
「不安」
ミディアムテンポの
この曲の中には…
曲のタイトル通り
「不安」なことがいっぱい…
どことなく南国気分を感じさせる…異国情緒あふれるサウンドで…
でも歌われる歌詞の内容は
この歌のタイトルのとおり
世の中の憂いを感じながら
「不安」でいっぱい…
なんといっても
新型コロナウイルス感染症
たぶん、これが蔓延してるからこその
この曲の選択でしょう！！
「合いの手」のような
エレキで奏でるメロディーが印象的で
私は…新型コロナウイルス感染拡大の情報を知るごとに
このメロディーが浮かび上がることは
間違いないかな…汗
はい、私
マスク着用はもちろん
手指消毒液も持参で
歌を聴きながら手に消毒液を振りかけては擦ってる！！
おかげで、手はカッサカサ！！！
いろいろMCを考えてきたけど
何を話そうか忘れてしまった…と言いながら
前半ラストの曲を…
と口にして廻りをキョロキョロして
沖てる夫さん、一言「何、休んでるの？？」なんでメンバーに声を掛ければ
メンバーさん、ステージ上に１列に楽器ももたずに並ぶ…
楽器をもっているのは
姫の鵜飼恭子さん唯一人…
鵜飼恭子さんだけが鍵盤ハーモニカをもって
沖てる夫さん
「ちょいと変わったことをやります…」
鍵盤ハーモニカの裏をとる旋律に合わせて
一列に並んで、まさかまさかのアカペラ…笑
♪ひとりでのぼったら～
と沖さんが歌えば
♪ふたりで降りてくる～
とメンバーが返して歌う
♪ふたりでのぼったら～
♪ひとりで降りてくる～
サビはみんなで
声を合わせて
♪ラララン 不思議なエレベーター
いや、エレベーターじゃなくて
この歌が不思議！不思議！！！
不思議と１回耳にしただけで
このメロディーが耳にこびりついて離れない…
歌のラストは
ネコのよーに、ニャニャニャ
犬のよーに、ワンワンワンワン
ブタのよーに、ブヒブヒブヒブヒ
牛のよーに、モーモー
セミのよーに、ミンミンミンミン
擬音を歌い終わって第１部が終了となったのでした…
休憩挟んで
その間の擬音は
「ゴシゴシゴシゴシ」…笑
そりゃあ、このご時世、手洗いでしょう！！
さらに
「カサカサカサカサ」
それは、手指消毒液の影響で
手荒れでしょう…苦笑
さてさて
続いては
ゲストのEtt(エット) のお二人が登場
Ett(エット) はギターの渓さんと西本さゆりさんの二人組
渓さんの優しいギターの音色に包まれて
西本さゆりさんの唄声は唯一無二
独特の澄んだ唄声
奏でる音楽は
どこか懐かしさの感じられる
日本ののどかな原風景が浮かび上がるような…そんな歌…
ゆったりと…
どこまでも優しい歌で聴いてるだけで癒される想い
ときには戦前の昭和を想起させるようなサウンドで
ホント西本さゆりさんの唄がめちゃいいのよ！！
癒される―！！！
と思ってたら
次の曲は
渓さんと西本さゆりさん
デュエットで歌うという
それも演歌調のサウンドに乗せて
まさに昭和のサウンド
曲は
「愛の砂嵐」
歌われる内容は
お前の料理は必ず砂利って言う！！？？？
要は野菜など砂が付いている
しっかり洗っていない、だから洗ってね！！
といったコミカルな唄…
でもサビのコーラスがめちゃめちゃ美しいのよ！！
いやあ笑える！笑える！！！
さらには
Ett(エット) が「第８旅団」の曲のカバーまで披露！！
まあ、こんなご時世だからでしょう！！
さっき「第８旅団」も歌ったけど
この新型コロナウイルスが蔓延ってるこの世の中…
「不安」
リコーダーの唄がちょいと
物悲しく…て…
こうして楽しませてくれた後には
ほろりとさせてくれる癒される曲を
まさにほろっとさせて、笑わせて
大谷翔平くんのように「二刀流？？」
今回のこのコロナ騒動で
唄のありがたさを感じたと
西本さゆりさん
自粛の風潮で
最後は、鬱憤を放つべく
カラオケをと…
なんでも長久手出身ということで
長久手のご当地ソングを作ったと
愛知環状鉄道で流してほしい…
リニモの発着メロディーになれば…
なんて語っての
これまたデュエットソング
まるでムード歌謡のような
「愛の古戦場」
いやあ、昭和を感じる！感じる！！
この曲のオチは
♪近くて長久手～
でした…（笑）
私は、呑み過ぎて
トイレが「近くて近くて…」…苦笑
では…休憩挟んで
第2部へと
一つが
「第8旅団」
まあ、きっかけは
メンバーの石丸久さんと
親しくさせてもらってる！！っていうのもあるけど
私…高校生の頃から
ブルースが大好きで
それをわかりやすく日本語で歌ってくれたのが
大好きなブルースバンド「憂歌団」
「第8旅団」の演奏から
どことなく感じるブルースフィーリングは
なんとなく憂歌団っぽい…？？
それもそのはず
ボーカルの沖てる夫さんは
初期の憂歌団の楽曲の作詞をいくつもしてるのよ…
でもかといって
「第８旅団」の楽曲はブルースかといえば
まったくもってそうではなく
「鍋」で言えば「寄せ鍋」のよーな音楽でして
実に多様なんだけど
どの曲も、まったくもって
背伸びもせず
生活感が漂ってくるような
庶民的な歌！
歌詞が…生活感がリアルに感じられて…
めちゃ庶民的で伝わりやすいのよ…
その根底には温かいものが感じられて…
そして心地よいサウンドとともに…
まったり…ゆったり楽しめちゃうのよ！！
聴いてて気持ちいいサウンドで楽しませてくれるのよ！！
そんな
「第8旅団」のライブが
西本さゆりさんと渓さんのデュオで活動されてる
Ett(エット) をゲストに迎えて
私がよく出没する今池の…
私がよく出没する…（熊か！）…得三で
この時期、目に見えない恐るべき新型コロナウイルスが漂っているかも…ってことで
マスクはもちろん外せません！！
かつ…やたら頻繁にトイレなどをみつけては
念入りに行う
手洗い…手洗い…手洗い…
いや、手を洗う場所がみつからないままってこともあるので
私…
手指消毒液持参で…
まあ、この頃は通勤の時も
電車を使うので手指消毒液持参で
熊のように…のそっと
得三に出没した訳ではなくて
感染症対策を施して
得三に…
それにしても
新型コロナウイルスには、くまった！くまった！？？？
もとい…こまった！こまった！！
といったオヤジギャグは置いといて
早速
2020年春
Ett(エット) をゲストに迎えた
第8旅団のライブレポをば
ボーカルには 憂歌団への作詞提供でもご存知…
沖てる夫さん！！
エレキに
ジョン・クローリーさん！！
ベースに
これまた親しくさせてもらってます
小鹿真さん！！
アコーディオンは
紅一点…うかきょんこと…鵜飼恭子さん
パーカッション＆ドラムに丸市さん
そして
ツインドラムには
何かとお世話になっている…
何かと親しくもらってる…
石丸久さん…といった
５人のコテコテのおじさまと
１人のお姫様？？？からなる
６人編成のバンドです
まずは、登場するなり
沖てる夫さんから、強烈なオヤジギャグ一発！！
「名古屋トヨ〇ット！新型コロナ！」
失笑の中
大変なときに、集まってくれたお客さんに感謝しつつ
今日はゲストにEtt(エット) のお二人をお迎えして
ゆっくりやっていきたい！と思ってると
まずは、最近作った歌
「ゆるりゆるり」
♪ゆっくりいこう のんびりいこう ゆるゆるいこう～
がんばらなくていい…なすがままに…
まさに、これぞ「第８旅団」とも思える歌…
サウンドは民俗音楽といいましょうか
土着的で…
サウンドの屋台骨である
石丸Ｑさんのドラム
丸市さんのパーカッションが実に心地よい！！
間奏を彩るアコーディオンの響き…
♪脳みそゆるめてゆるりといこう 新しい生命がどこかに生まれてる～
あがいてもしょうがない
のんびりいこう…なんて
この歳になると、心から共感できちゃうこの新曲
いやあ、さすが沖てる夫さん
着眼点が素晴らしいなあ…
歌い終えて
沖てる夫さん
最近作った歌を忘れないように初めのうちにやってみたのに、やっぱり歌詞を忘れましたと…
こうやって、何回かライブをやっているうちに
あっという間の41年
次の歌も３年前くらいに作った歌と
「はらわた」
歌の中では
「腸の名称」を早口言葉のように
メロディーにのせて…
腸だけに
沖さんはじめ
第８旅団のメンバーのみなさん
「コウ腸！コウ腸！ゼッコウ腸！！」（絶好調！！）…笑
摩訶不思議な感じもするサウンドに惹きこまれる！惹きこまれる！！
アラビア音階っぽくて
オジサンに囲まれた唯一の姫…鵜飼恭子さんの
アコーディオンの響きが彩を添えて…
Ｓ状結腸～肛門まで…
排泄物になって体内を旅している気分も味わえる！！？？？
ここでのMCは
沖てる夫さん
「「名古屋トヨ〇ット！」このギャグしか思いつかない…新型コロナ…ここへ来る前に、いろんなことを考えてきた…今日だけではなく、１週間くらい前からいろいろと考えてきたんだけど、ここへくると、ふわっと忘れてしまう…」と
さらには、自分の作った歌の歌詞も忘れてしまうからと、覚えているうちに次の曲と…
おどろおどろしいサウンドのイントロから始まって
その後は
いつもの「第８旅団」のサウンドらしく
どこか懐かしさ、昭和を感じさせるメロディーにのせて
沖縄にあるアメリカの基地のことを
皮肉たっぷりユーモアで
「アメリカ パッパラパ―」
と歌われる
社会的なメッセージソングとも思えるし
社会を皮肉るコミックソングとも思えるし
間奏は
おどろおどろしく、丸市さんのパーカッションの音が響き渡る…
歌い終えて
メンバー紹介を挟んで
続いて歌うのは
石丸久さん
歌の解説は
沖てる夫さんから
スペイン語は一部入ると…
日本語を着けましたけど…
はい
石丸久さんが、スペインのフラメンコのように
情熱たっぷりに歌い上げる！！
実にメロディアスな旋律にのせて
石丸久さん、叩き語る！！
サビのメロディーは
実に美しく秀逸
♪あなたへの愛に変われ～
DE AMORE DE AMORE RARARARARA～
いやあ、ハートフルボイスに心奪われそう…笑
石丸さん、見事に歌い切ると
さらに、沖てる夫さんからの曲解説
DE AMORE というのは「愛してる」の意
ラブソングであると
なので、私は愛しますよ！と歌ってると
スペイン語の解説を挟んで
続いては
イントロがなんとも強烈な
「不安」
ミディアムテンポの
この曲の中には…
曲のタイトル通り
「不安」なことがいっぱい…
どことなく南国気分を感じさせる…異国情緒あふれるサウンドで…
でも歌われる歌詞の内容は
この歌のタイトルのとおり
世の中の憂いを感じながら
「不安」でいっぱい…
なんといっても
新型コロナウイルス感染症
たぶん、これが蔓延してるからこその
この曲の選択でしょう！！
「合いの手」のような
エレキで奏でるメロディーが印象的で
私は…新型コロナウイルス感染拡大の情報を知るごとに
このメロディーが浮かび上がることは
間違いないかな…汗
はい、私
マスク着用はもちろん
手指消毒液も持参で
歌を聴きながら手に消毒液を振りかけては擦ってる！！
おかげで、手はカッサカサ！！！
いろいろMCを考えてきたけど
何を話そうか忘れてしまった…と言いながら
前半ラストの曲を…
と口にして廻りをキョロキョロして
沖てる夫さん、一言「何、休んでるの？？」なんでメンバーに声を掛ければ
メンバーさん、ステージ上に１列に楽器ももたずに並ぶ…
楽器をもっているのは
姫の鵜飼恭子さん唯一人…
鵜飼恭子さんだけが鍵盤ハーモニカをもって
沖てる夫さん
「ちょいと変わったことをやります…」
鍵盤ハーモニカの裏をとる旋律に合わせて
一列に並んで、まさかまさかのアカペラ…笑
♪ひとりでのぼったら～
と沖さんが歌えば
♪ふたりで降りてくる～
とメンバーが返して歌う
♪ふたりでのぼったら～
♪ひとりで降りてくる～
サビはみんなで
声を合わせて
♪ラララン 不思議なエレベーター
いや、エレベーターじゃなくて
この歌が不思議！不思議！！！
不思議と１回耳にしただけで
このメロディーが耳にこびりついて離れない…
歌のラストは
ネコのよーに、ニャニャニャ
犬のよーに、ワンワンワンワン
ブタのよーに、ブヒブヒブヒブヒ
牛のよーに、モーモー
セミのよーに、ミンミンミンミン
擬音を歌い終わって第１部が終了となったのでした…
休憩挟んで
その間の擬音は
「ゴシゴシゴシゴシ」…笑
そりゃあ、このご時世、手洗いでしょう！！
さらに
「カサカサカサカサ」
それは、手指消毒液の影響で
手荒れでしょう…苦笑
さてさて
続いては
ゲストのEtt(エット) のお二人が登場
Ett(エット) はギターの渓さんと西本さゆりさんの二人組
渓さんの優しいギターの音色に包まれて
西本さゆりさんの唄声は唯一無二
独特の澄んだ唄声
奏でる音楽は
どこか懐かしさの感じられる
日本ののどかな原風景が浮かび上がるような…そんな歌…
ゆったりと…
どこまでも優しい歌で聴いてるだけで癒される想い
ときには戦前の昭和を想起させるようなサウンドで
ホント西本さゆりさんの唄がめちゃいいのよ！！
癒される―！！！
と思ってたら
次の曲は
渓さんと西本さゆりさん
デュエットで歌うという
それも演歌調のサウンドに乗せて
まさに昭和のサウンド
曲は
「愛の砂嵐」
歌われる内容は
お前の料理は必ず砂利って言う！！？？？
要は野菜など砂が付いている
しっかり洗っていない、だから洗ってね！！
といったコミカルな唄…
でもサビのコーラスがめちゃめちゃ美しいのよ！！
いやあ笑える！笑える！！！
さらには
Ett(エット) が「第８旅団」の曲のカバーまで披露！！
まあ、こんなご時世だからでしょう！！
さっき「第８旅団」も歌ったけど
この新型コロナウイルスが蔓延ってるこの世の中…
「不安」
リコーダーの唄がちょいと
物悲しく…て…
こうして楽しませてくれた後には
ほろりとさせてくれる癒される曲を
まさにほろっとさせて、笑わせて
大谷翔平くんのように「二刀流？？」
今回のこのコロナ騒動で
唄のありがたさを感じたと
西本さゆりさん
自粛の風潮で
最後は、鬱憤を放つべく
カラオケをと…
なんでも長久手出身ということで
長久手のご当地ソングを作ったと
愛知環状鉄道で流してほしい…
リニモの発着メロディーになれば…
なんて語っての
これまたデュエットソング
まるでムード歌謡のような
「愛の古戦場」
いやあ、昭和を感じる！感じる！！
この曲のオチは
♪近くて長久手～
でした…（笑）
私は、呑み過ぎて
トイレが「近くて近くて…」…苦笑
では…休憩挟んで
第2部へと