やっとかめ
(名古屋弁で、お久しぶりの意)
思えば、この明日香村にきたのは、20代に近鉄電車で観光にきて、レンタサイクルで廻った記憶があるから…
ウン十年ぶりの再会である
「亀石」くん!
その「亀石」くんが…この売店の裏に…あたかも売店の敷地内ではないかと勘違いされそうな場所に…いました!
はい「やっとかめ」の
亀石くん!
もちろん、「亀石」くんの方は、私のことなんて憶えてませんし、私も、久しぶりの再会なので…どこにいるのかわからず…ちょいと道を迷いました…苦笑
久しぶりにあって私と「亀石」くんは「絆」をふかめた…???とか…
おかげで、友情が固い石(意思)で結ばれた…なんて言った…
これぞ…「亀意思」(亀石)…
おお、見事にオヤジギャグがストーンと決まってチャンチャン!!
…では終わらずに、もうちょっと「亀石」の説明をば…
明日香村川原地区の田んぼの中に鎮座する重さ推定40tという巨大な花崗岩である「亀石」…長さは3.6m、幅は2.1m、高さは1.8m
この巨石の自然の岩肌を残しつつ石造したものが「亀石」
いつの時代に、何の目的で造られたのか不明…
有名な伝説があって、かつて奈良盆地がまだ湖であった頃、対岸の當麻の蛇と川原の鯰が闘い、蛇が勝ち、この地区は當麻の蛇のものに…その結果、水を吸い取られてしまった川原辺りでは水が干上がってしまって、湖の亀がみんな死んでしまったとか
それを哀れと思った村人たちが亀の形を石に刻んで供養したそうで…
で、今、亀石は南西を向いていますが、もし西を向き、當麻の方向をにらみつけたときのは、大和盆地は泥沼になるといわれているんだって…
「間違っても動かしてはいけません」なんて言われているけど、こんな巨石、動かせませんよね!!
表情は、にらみつけるどころか、実に穏やか…
後ろにまわると…亀の形というよりも…ただの巨石でした…
「背後から覗くなよ!!」
そんな声が聞こえてきたような…聞こえてないような…
で、正面に戻ったら、やはり穏やかな顔…(笑)
「しかめっ面」になってなくてよかった!よかった!!…(笑)