知多半島の…ほぼ先端の…(でも先端ではない…笑)
南知多ビーチランドから…近い…
美浜町にある
杉本美術館
…に行く…
杉本美術館は…
1987年に名古屋鉄道が財団法人杉本美術館を設立し開館した
画家杉本健吉さんの作品が多く展示されている美術館です…
私
一度1年ほど前に
行ったことがあります…
杉本美術館は…
知多郡美浜町にあり…
町のイメージからすれば…
海!!
海水浴!!
…のイメージなんですが…
ここ杉本美術館に降り立つと…
森!
森!
森!!!
海の近く…という感じがまったくせず…
美術館の建物が…森と一体化してて…
割と家から…遠くないのに…
遠くまで旅してきた…ような錯覚さえ感じる…
そんな
素敵な場所でして…
杉本美術館の今回の特別展は
「まちと人びと」
特別展のタイトル通り
いろんな街の風景や
何気ない街角の風景が
人とともに描かれておりました…
私…ちょこまか出掛けていますが…
どどーん!!と
海外旅行に行くことなんてことは
約20年間出掛けていないので
海外風景の絵画を見るよりも
よく見かける…笑
名古屋の風景を描いた作品の方が…
ウンと印象に残ったような…
「東別院縁日の賑い」
…では娯楽に興ずる人々の活気が
溢れんばかりに伝わってきましたし…
他にも
「笠寺の節分」
(実は笠寺観音には行ったことないけど…)
や
大須アーケード
(大須大道町人祭で、毎年出掛けてますなぁ…笑)
栄のTV塔や光の広場
さらには
ボストン美術館まで…
たとえば
旅番組で
行ったことのある街の風景が
放送されると…
つい観いっちゃうことってあるでしょう??
そんな感じで
この
「エスカレーター」
…の絵も着眼点がユニークで…笑
「松坂屋本店」かな??
「高島屋」かな??
歳末商戦の時期でしょうか??
なんか…
こんな感じでイロイロ想像させてくれるところが
また楽しめる要素の一つでして
他にも
「陸橋」の絵があったんですけど
絵のタイトルには「どこどこの陸橋」とは書かれておらずに
タイトルは…ただ「陸橋」と
この絵をみて
名鉄神宮前駅の
以前開かずの踏切があったところにある
人だけが通れる「陸橋」かな???
…と思ったり…
「半田市榎下町の歩道橋」の絵
の左隅に
絵を描いている人が描かれていて
これは…杉本健吉さん自身じゃないかと
思ったり…
他の絵画でも
街の絵に描かれている人々の姿が
その風景に溶け込んでいて
ゆったりと
絵画鑑賞を楽しむことができました…
さてさて
この
特別展
「まちと人びと」
平成29年1月2日~4月18日まで
開催されてまして
私は開催直後…
ほんの数日後に行ったんですけど…
杉本健吉さんが
名古屋の絵を描いた風景のような
人の
活気がなくて…
館内…
過疎地帯…汗…
特別展開催直後にも
かかわらず…
私が訪れたときには
特別展のフロアに誰もいない…
よって
杉本健吉さんの描いた
街の絵画独占観賞状態!!
まさにそのまま
美術館そのものが
森に吸収されるていくんじゃないかと思えちゃうような
そんな様相で…
まあ…見方を換えれば…
空いている…
ガラガラ…ということは
ゆったり絵画に触れることができる訳で
観賞する方に
とっては
ありがたいこと…
この上ない…
贅沢過ぎる時間でした
森の中で…
「まち」の絵に触れ…
穢れたストレスだらけの心が浄化されるような…
心癒される素敵な昼下がり…
杉本美術館の
「まち」の絵
観賞するのに
「まち」時間なしでしたよ!!
是非とも
杉本健吉さんの
「まち」の絵画を
♪覚めたしぐさで熱く見ろ 涙残して笑いなよ~
それは
「ギンギラギンにさりげなく」
それ「まち」やなくて
「まっち」やないか!!…笑
…と…
オチもばっちり決まったところで???…苦笑
最後に一言
アクセスは
名鉄美浜緑苑駅から
くれぐれも
「まち」がえないでね…笑
南知多ビーチランドから…近い…
美浜町にある
杉本美術館
…に行く…
杉本美術館は…
1987年に名古屋鉄道が財団法人杉本美術館を設立し開館した
画家杉本健吉さんの作品が多く展示されている美術館です…
私
一度1年ほど前に
行ったことがあります…
杉本美術館は…
知多郡美浜町にあり…
町のイメージからすれば…
海!!
海水浴!!
…のイメージなんですが…
ここ杉本美術館に降り立つと…
森!
森!
森!!!
海の近く…という感じがまったくせず…
美術館の建物が…森と一体化してて…
割と家から…遠くないのに…
遠くまで旅してきた…ような錯覚さえ感じる…
そんな
素敵な場所でして…
杉本美術館の今回の特別展は
「まちと人びと」
特別展のタイトル通り
いろんな街の風景や
何気ない街角の風景が
人とともに描かれておりました…
私…ちょこまか出掛けていますが…
どどーん!!と
海外旅行に行くことなんてことは
約20年間出掛けていないので
海外風景の絵画を見るよりも
よく見かける…笑
名古屋の風景を描いた作品の方が…
ウンと印象に残ったような…
「東別院縁日の賑い」
…では娯楽に興ずる人々の活気が
溢れんばかりに伝わってきましたし…
他にも
「笠寺の節分」
(実は笠寺観音には行ったことないけど…)
や
大須アーケード
(大須大道町人祭で、毎年出掛けてますなぁ…笑)
栄のTV塔や光の広場
さらには
ボストン美術館まで…
たとえば
旅番組で
行ったことのある街の風景が
放送されると…
つい観いっちゃうことってあるでしょう??
そんな感じで
この
「エスカレーター」
…の絵も着眼点がユニークで…笑
「松坂屋本店」かな??
「高島屋」かな??
歳末商戦の時期でしょうか??
なんか…
こんな感じでイロイロ想像させてくれるところが
また楽しめる要素の一つでして
他にも
「陸橋」の絵があったんですけど
絵のタイトルには「どこどこの陸橋」とは書かれておらずに
タイトルは…ただ「陸橋」と
この絵をみて
名鉄神宮前駅の
以前開かずの踏切があったところにある
人だけが通れる「陸橋」かな???
…と思ったり…
「半田市榎下町の歩道橋」の絵
の左隅に
絵を描いている人が描かれていて
これは…杉本健吉さん自身じゃないかと
思ったり…
他の絵画でも
街の絵に描かれている人々の姿が
その風景に溶け込んでいて
ゆったりと
絵画鑑賞を楽しむことができました…
さてさて
この
特別展
「まちと人びと」
平成29年1月2日~4月18日まで
開催されてまして
私は開催直後…
ほんの数日後に行ったんですけど…
杉本健吉さんが
名古屋の絵を描いた風景のような
人の
活気がなくて…
館内…
過疎地帯…汗…
特別展開催直後にも
かかわらず…
私が訪れたときには
特別展のフロアに誰もいない…
よって
杉本健吉さんの描いた
街の絵画独占観賞状態!!
まさにそのまま
美術館そのものが
森に吸収されるていくんじゃないかと思えちゃうような
そんな様相で…
まあ…見方を換えれば…
空いている…
ガラガラ…ということは
ゆったり絵画に触れることができる訳で
観賞する方に
とっては
ありがたいこと…
この上ない…
贅沢過ぎる時間でした
森の中で…
「まち」の絵に触れ…
穢れたストレスだらけの心が浄化されるような…
心癒される素敵な昼下がり…
杉本美術館の
「まち」の絵
観賞するのに
「まち」時間なしでしたよ!!
是非とも
杉本健吉さんの
「まち」の絵画を
♪覚めたしぐさで熱く見ろ 涙残して笑いなよ~
それは
「ギンギラギンにさりげなく」
それ「まち」やなくて
「まっち」やないか!!…笑
…と…
オチもばっちり決まったところで???…苦笑
最後に一言
アクセスは
名鉄美浜緑苑駅から
くれぐれも
「まち」がえないでね…笑
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