2月の
ド平日の…苦笑…木曜日のこと…
仕事はありますが
めちゃめちゃありますが
すべて翌日の金曜日に片付けると
心に決めて…笑
割と定時近くに職場を離れ
帰宅通勤経路の大府駅へ…
時間は午後6時半過ぎ…
いつもだと…帰路…金山駅に向かって
快速もしくは普通電車に乗るんですが…
この日は
逆方向の
豊橋行き快速に乗る…
督夫さんの…
う~ん…
時間ギリギリかな…
…と思いながらも…
でもなんとか
開演7時半だから…
スタートは10分くらいおすだろうし…
始まる前に着けそうだな…
…とも思いながら…
はい…
ド平日ですが
ド平日ですが
この日は
豊橋HOUSE OF CRAZY
…で
中野督夫さんのライブ
この日は
センチメンタル・シティ・ロマンスの
告井信隆さんの後に入ったギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」
大府にいると
乗り換えなしで
一本で行けちゃうので
感覚的には
乗り換えをする
栄とかに行くよりも
便利な気がする…豊橋…
電車賃は
トイカでチャージしてある中から
支払われるので
ホントは千円近く支払ってるんでしょうけど…
電車賃高っ!!といった
実感は…ないし…笑
座って
気がついたら爆睡…苦笑
あっという間に???
(寝てたから…苦笑)
豊橋駅に到着
豊橋駅前では
びっくり!!
クリスマスはとっくに過ぎたのに…
イルミがめちゃめちゃ綺麗ですね!!
気持ちがクリスマス前に
逆戻り…笑
この熊さん…
…の前で
手を叩いてみると
一瞬にして
熊さんが大変身!!!…凄っ!!
あまりにも
瞬時で変わって…
瞬時で元の色に戻るので…
手で叩かなくちゃいけないし
…その直後に
この写真を撮らなくちゃいけないし…
…と
この写真を撮るのには
実に苦労しました…笑
この熊さん
実は…この黄色っぽい色に変化するだけではなく…
他にも
そのときの熊さんの気分によって???
実にさまざまな色に変化するのです…
凄い!
凄い!!
????
ふと我に返ってみると…
しまった!!
7時半開演だった!!!
こんなところで
道草食ってる場合じゃなかったんだー!!…苦笑
急いで
急いで
…でも
2度と肉離れが再発することのないよう
落ち着いた急ぎ足???で
トキワ商店街を突き進み
豊橋HOUSE OF CRAZYへ…
本当に
ギリギリで
ギリギリで
到着すれば…
お店のマスターの松橋さん(クリちゃん)が声を掛けたのと同じタイミングで
これまた
瞬時に
中野督夫さんが
「おお!!土性~ようきたな…
(新譜「輪」を指さして)これ、もっとる??」
…はい
これまた
瞬時に
購入しましたがな…笑
さらには中野督夫さん
「一番前のド真ん中に座ってちょ!!」
あの…
ちなみに…
ハウクレの客席は
ガラガラではありません!!
十分すぎるほど…
ほぼ満員!!
…とも言える賑わいなんですが…
不思議なことに
最前列中央
中野督夫さんの唾被り席だけ
ミステリーサークルのように
空いていたんですよ!!
その席を
なぜか
中野督夫さんがご案内!!…笑
座ってみて
一言
「近っ!!!」
この距離で
めちゃめちゃ近いこの距離で…笑
中野督夫さんを観るのは
初体験!!!
ドキドキしちゃいますなあ…
この日の
中野督夫さんのライブ
ギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」とあったけど
私のこの席も
まさに「2センチ」…笑
大袈裟な…
ちなみに…実際は30センチくらいは
離れていましが…笑
もし「2センチ」だったら
ときどき肌と肌が触れ合ってますがな…苦笑
「見上げてごらん 夜の星を」
…というスタンダードな名曲があるけど
この夜の私は
「見上げてごらん 中の督を」
…でアリマス…
(おお、我ながら上手いことゆうた!!座布団ちょ!!…笑)
さてさて
この日は
オープニングアクトとして
豊橋っぽい…???…笑
名古屋の面々と同様
濃そうな…
金藤カズさん&永田たかしさん
登場!!!
永田たかしさんは
演奏を観たことがあります…
いかにも
風貌からして
60年~70年代アメリカンフォーク&ロックを思わせる
エレキの響きで
奏でてる姿は…不思議とカッコいい…笑
どーやら
豊橋で
ギター教室の先生をやっているのかな…
客席の後方には
若い若い生徒さん???も来ているようで…
私…
最前列の…
ストリップだったら大喜びの最前列被りつき席でして
簡単には
振り向けれません!!!
あくまでも
いるらしい雰囲気を感じてるだけ…笑
そして
歌うは
金藤カズさん
最前列被りつき席で
初対面!!!
いかにも???
督夫さんとウマの合いそうな…笑
キャラクターでした…笑
さてさて
金藤カズさん&永田たかしさんが
場を温めてくれて
中野督夫さんのライブ
ギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」を
「30センチ」の至近距離でみる!!
♪見上げてごらん 中の督を~
近っ!!!…
さてさて
ライブはいきなり歌いだしたりしません…笑
まずはMCから
「センチは44年、来年は45周年、名古屋市公会堂でやろうかなという企画はあるけど…今日は「2センチ」ということで…3年前にロスとオースティンでツアーした時に入ってくれた…」
…と種田博之さんを紹介…
「僕の新しいアルバムも種田くんのおかげで、いいアルバムができた…」
…と種田さんを絶賛して
「箱庭の街」
からスタート
名古屋の街並みが浮かぶ
ミディアムテンポのご機嫌な1曲
歌い終わって督夫さんの曲解説…
「鳴海の踏切で女子高生が渡るCMが何年か前にあって、1993年くらいに作った…」
その後は…
しゃべる!しゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずはドロップGのチューニングを語って
「チューニングもいろいろあるから生徒さんも勉強してね…
Gチューニングは簡単、永田ちゃんは、楽なチューニングで上手に先生をやってる…笑
…といっても楽にやるのが難しい…永田ちゃんは指1本でなんでもできちゃう!!それをスライドなんかでごまかしたりして…笑」
そして
「木漏れ日」
しっとりと
まさにこの冬にぴったりな唄
種田さんのギターは
もちろんのことハモリが美しくて
悲しげで儚げな
種田さんのギターの旋律が哀愁を誘う…
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずは
アンクルトムのマスターの話からはじまって
今回の種田さんとの「2センチ」は五か所くらいまわることや
クリスマスに発売した13年ぶりの新譜「輪」のこと…などなど…
「徳田健さんのアルバムの解説見たら12年ぶりと書いてあったのに触発されて…
もう13年経っていたことに気づき…8~10月にかけて、2週間くらいで作った…センチの告井さんと細井豊さんは、コーラスだけ…笑…楽器は弾かさない…笑…ピアノは1曲だけで、オールギターソングとコーラスで作ろうという信念があって…」
…と語って
相棒の種田さんにまたまた感謝!!
「すべていろいろ手伝ってもらって、特に12弦のギターのチューニングなんて面倒だけど…種田くんが助けてくれて…笑」
「次は三鷹の唄、高田渡さんとかハーモニカ横町で楳図かずおさんにばったりとか、他にもトトロとか伊勢やとか…いずれ、マップを俺が作る…笑…遊園地みたいな街で住み心地がいい…そんな街を唄にした…」
「武蔵野サイクリング」
何度も訪ねた
今池のような街???…吉祥寺の街並みが
浮かぶ!浮かぶ!!
種田さんのハーモニーが美しくて
まるで細井豊さんみたい…
後半は手拍子で
大盛り上がり…
豊橋にいながら
気分は…今池???
もとい…吉祥寺…笑
「次の曲、この曲だけ生ピアノが入ってる…鈴木雄大が作ってくれた曲…」
…と曲紹介をして
♪男と男の間には~
…と歌いながら
ギターの響きを確認して
「今宵素敵KissSkip」
軽快な
明るい楽しい気持ちにさせてくれる曲
…ですが…
私…最前列中央!!
中野督夫さんの唾被り席!!!
…ですので
督夫さんの投げKISSを存分に浴びる結果に…笑
結果として
今までよりも増して…
督夫さんのことを好きになったような気も…???…笑
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずはレコーディングの話
「ドラムとベース、生ピアノとコーラスで、さらには雄大がマウストロンボーンを聴かせてくれてる…彼は天才ですね!!…レコーディング終わったらすぐ帰ればいいのに…ずっとおるからさ…笑…コーラス!コーラス!!みたいに…すぐ使っちゃう!!」
さらには
「35年前から友達がサンフランシスコに…で、3年前に来日した時に、何十年かぶりに夫婦で会って、当時、俺の別れた奥さんと一緒に4人で「パパさん&ママス」というサーカスみたいなバンドを組んでいた…で…その旦那さんが急死して…奥さんの詞を眺めてたらすぐに曲ができた…」
「Ameica」
…という曲
「「Take it easy」を♪適当でいいぜ~なんて、金ちゃんはちくわ語で歌ってたけど…笑」
まさに70年代~80年代を彷彿させるサウンドで
♪アメリカ~
…と唄われる開放感のあるサビが気持ちよくて…
まさにイーグルスの匂いを感じさせる1曲
かぶさる重厚なエレキサウンドが
より70年代~80年代のアメリカを想起させる…
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
「好きなギタリストの一人に日本のジミヘン…中野重夫さんがいて…彼の還暦ライブでマクサに呼ばれて、彼の弟の曲を唄ってほしいと話があった…
「星と雲」という曲で…
今日はやりませんけど…笑
(客席大爆笑!)
その曲もアルバム「輪」の中に入ってる…
このアルバムを「輪」にした理由は
全国にこうして仲間がいる…そういった人とのつながりに感謝して…
中野重夫さんのその曲はイイ曲で
今日はやりませんけど…笑
(客席大爆笑!)
他にも
「Pitty」って曲もあって、ピロリ菌みたいで可愛い感じがするけど…
それは「残念」という意味で…
これも今日はやりませんけど…笑」
さらに続くその還暦ライブの話
督夫さんは
生ギターでエフェクトかけて
爆音でやってくれって言われてて
行ったら
マーシャルが6発…6個のスピーカーが並ぶ!!
そんな状況でも
「僕の場合…十分に対応できますけど…何がきても…笑」
さらには
1973年のセンチ結成の頃の話
「1973年にセンチがきて、「はっぴいえんど」が解散したんだ…」
知ってるかどうかを
永田さんの教室の生徒さんの若い娘たちに直接攻撃して…笑
「知らんやろ…今日、帰ったらパパとママにセンチしっとるかって訊いてごらん!!」
他のお客さんがツッコむ!!
「それも知らん!!」
「ヘイヘイカモーン ジーンズヤマト」
「これ作ったの俺!!」
若い娘たち…
「知らなーい!!」
「アサヒドーカメラ これ作ったの俺!!」
若い娘たち…
「知らなーい!!」
若い娘たちが知らないことに
ショックそうな督夫さん!!
「ジーンズヤマト、一福食堂の隣にあって、いつもこの曲かかってたじゃん!!BGMで…
今日、一福さん、休みだった…ここラーメンが美味い!!そうそう以前に、ラーメンのどんぶりに顔突っ込んで寝てる人がいた…笑」
(ほんまかいな…笑)
「風をあつめて」
春を感じさせる
誰もが知ってる名曲…
督夫さんと種田さんの
優しく奏でるギターの旋律が彩りを添えて
また…いいのよ!!
歌い終えて
督夫さん
「イイ曲ですね…オジサンは19歳からデビューして63歳ですよ…笑
生徒さんのお父さんと同じ年…
嫌だなー!!
三河弁の「じゃんだらりん」
いいよね!!!
名古屋弁の「だがや」「みゃー」と発想が似てて…
「早く寝りん!」
なんて可愛く言われたら寝れんよね!!
嫁にするなら豊橋!!そういう曲作るか!!…笑
「Old Love Song」これ、川崎恵介くんの詞で…そのお父さんが演歌の作詞家で
お参りに行ったときに、歌集をくれた…その中の曲」
「冬の季節」
切ないメロディー
哀愁を帯びた奏でるギターの音色
そして歌詞もとことん切ない…
ラストの
♪もうすぐお前に会えるから
もうすぐ私に会えるから~
この言葉が心に残って離れない…
最前列のこの席でなかったら???
督夫さんの顔がこんなにデカくみえない距離で聴いたら???
十分に泣ける唄…
世界観をガラッと変えて
今度は種田博之さんの話題
「人形町に住んでる…下町で…そこに引っ越してから自主的に街の掃除を朝している…こういう恰好をして朝ウロウロしてると悪い噂が立ちそうですが…これが近所の評判になって、種田くんは、、中央区美化環境貢献賞を区長からいただいて、区長のところに行って、表彰状をもらった…(客席拍手喝采!)…そんな種ちゃんのアンサーソングを作った…笑…5分でできた…笑
種ちゃんは、南国土佐を後にして、少林寺拳法2段、坂本冬美さん、石川さゆりさんのギターも奏でてる!!そんな種ちゃんに捧げた曲」
もちろん
このMCの中では
「天城越え」のイントロを突然弾かされるといった
無茶ぶりも交えながら…笑
「人形町の朝」
歌いだして
督夫さん
「あ、これつけるの忘れとった!!」
ぶちっと歌うのをやめ
カズーをつけ、歌い直しでの
「人形町の朝」
きれいな街
人形町へ行きたくなる
ご機嫌ソングでした…
「これ、アイリッシュの要素満載で、今度人形町の「サロンゴカフェ」でライブをやります…僕がこれを作ったら種ちゃんが「人形町へ帰ろう」という曲を作ってくれまして
それをやります…種ちゃんが歌います…いや…その前に…種ちゃんは、バンドやっててもギターが歌ってるように聴かせてくれる…そのバンド「グレイド」???の曲をやってもらおう!!」
しゃべって
しゃべって
「そろそろビールを…ガソリン切れてきちゃった…」
…と督夫さん
とてもそんなふうには見えない!見えない!!…けど…笑
その間、CDをお買い上げしてくれた方には
センチのシールとサインをプレゼント!!
…とちゃっかり宣伝も忘れない…
種田さんの奏でるインスト曲
優しいメロディー
本当に優しく歌うような圧巻の
痺れるほどの
音色を…旋律を聴かせてくれる…
督夫さん
「なかなか、こんなふうにはできないんだ…センチのとき、自分の唄は、自分でギターを弾けなきゃだめだって話になって、こんだけ弾けると唄も歌えますよね???」
督夫さんにハードルをあげられて
種田博之さんが弾き語る
「人形町へ帰ろう」
ブルースフィーリング満載でカッコいい
まさに行ったことのない人形町の風景が浮かぶ唄
種田博之さんの唄がばっちり決まってる…
督夫さんのハモリがいい味出してる!!
ベーシスト中上さんを呼んで
督夫さん
「僕がくるという情報が入ると、奥さんの話によると、ずっと、僕の曲を練習しているらしい…」と一言紹介をして
明日は摂津とツアーの告知も挟んで…
そうそう
なんだかんだと
督夫さん、しゃべりっぱなしなのよ!!…笑
さらには次に歌う曲紹介…
「もともとは湯川トーベンの唄…を…勝手にBEGIN風にアレンジした…笑
本人が歌わないので、自分の曲にしちゃった…
コードも変えて、メロディーも変えて…
そしたら、レコーディングで、トーベンが文句言うんだよね…笑
喧嘩にはなりませんけど…」
そんな
湯川トーベンさんと
中野督夫さんの合体曲
「Love Song」
ゆるゆかなリズムで展開される
温かい曲
湯川トーベンさんの匂いを微かに感じさせる1曲
中野督夫さんの匂いは…ぷんぷんする…笑
優しい1曲でした
それにしても
督夫さん!近っ!!
そして
「いろいろありましたね…ボブ・ディランとかA○KAとか…」
…と口にして
「珈琲ルンバ」
途中間違えたことも
あたかも意図的に演出であるかのように
笑い飛ばす中野督夫さん
歌詞は
金ちゃんをイジリ…
そして…なぜか…A○KAと絶叫!!!
お薬なくても????…苦笑
元気いっぱい!アドレナリン全開の督夫さんなのです…笑
さらには
オババ愛してるよ~
…と絶叫!!
じゃあ…トラ○プ氏は???
…笑
ここで
金藤カズさんと永田たかしさんを招きいれる
金藤カズさん
「こんな唄の後に、歌いたくないなあ…笑」
ここからは
金藤さんと督夫さんの失笑漫才!!
督夫さん:サーファーを馬鹿にした曲作って
金藤さん:誤解してるよ!あれは褒め称えたんだよ!
督夫さん:金ちゃんは、ちくわの唄ばかりでなくて、名曲がたまーにでてくる…笑
今日、金ちゃんと永田さん、よかったよね!?
ここでツッコム永田さん
「今日かぎりで、解散します!!…笑」
金藤さんは督夫さんをみて
「こんな人ですけど、人と人を繋げることが素直にできる人!
馬鹿にしながら尊敬してます!!!」…笑
…と一応まとめて
そして
金藤カズさんの曲
「あとは良いことばかり」
70~80年代の
アメリカンサウンドを感じさせる
懐かしさも感じる1曲
重厚な
永田さんのエレキの音がタマンナイ!!
♪あとは良いことばかりありますように~
本当にそうなるといいな…
…と思いながら
そして
ラストは
豊橋なのに???
豊橋なのに???
みゃーみゃーみゃーのコーラスから
大盛り上がりの
「うちわもめ」
「ちくわ」とコテコテの味噌煮込みが混じったような
楽しい夜でした…
ふと…時間をみれば…
10時30分を過ぎてる…
10時45分の豊橋発が私の地元駅の最終!!
いつものように
だらだらと
督夫さんと語るどころか
新譜にサインすらももらえず
一言声を掛けただけで
あわてて…本当にあわてて
豊橋駅へ…
ぎりぎり…
ぎりぎり…
名鉄特急に
間に合った…
…で…家に帰りつくと
午前様…
豊橋は遠かった…苦笑
督夫さんは…めちゃめちゃ近かったけどね!!…
ド平日の…苦笑…木曜日のこと…
仕事はありますが
めちゃめちゃありますが
すべて翌日の金曜日に片付けると
心に決めて…笑
割と定時近くに職場を離れ
帰宅通勤経路の大府駅へ…
時間は午後6時半過ぎ…
いつもだと…帰路…金山駅に向かって
快速もしくは普通電車に乗るんですが…
この日は
逆方向の
豊橋行き快速に乗る…
督夫さんの…
う~ん…
時間ギリギリかな…
…と思いながらも…
でもなんとか
開演7時半だから…
スタートは10分くらいおすだろうし…
始まる前に着けそうだな…
…とも思いながら…
はい…
ド平日ですが
ド平日ですが
この日は
豊橋HOUSE OF CRAZY
…で
中野督夫さんのライブ
この日は
センチメンタル・シティ・ロマンスの
告井信隆さんの後に入ったギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」
大府にいると
乗り換えなしで
一本で行けちゃうので
感覚的には
乗り換えをする
栄とかに行くよりも
便利な気がする…豊橋…
電車賃は
トイカでチャージしてある中から
支払われるので
ホントは千円近く支払ってるんでしょうけど…
電車賃高っ!!といった
実感は…ないし…笑
座って
気がついたら爆睡…苦笑
あっという間に???
(寝てたから…苦笑)
豊橋駅に到着
豊橋駅前では
びっくり!!
クリスマスはとっくに過ぎたのに…
イルミがめちゃめちゃ綺麗ですね!!
気持ちがクリスマス前に
逆戻り…笑
この熊さん…
…の前で
手を叩いてみると
一瞬にして
熊さんが大変身!!!…凄っ!!
あまりにも
瞬時で変わって…
瞬時で元の色に戻るので…
手で叩かなくちゃいけないし
…その直後に
この写真を撮らなくちゃいけないし…
…と
この写真を撮るのには
実に苦労しました…笑
この熊さん
実は…この黄色っぽい色に変化するだけではなく…
他にも
そのときの熊さんの気分によって???
実にさまざまな色に変化するのです…
凄い!
凄い!!
????
ふと我に返ってみると…
しまった!!
7時半開演だった!!!
こんなところで
道草食ってる場合じゃなかったんだー!!…苦笑
急いで
急いで
…でも
2度と肉離れが再発することのないよう
落ち着いた急ぎ足???で
トキワ商店街を突き進み
豊橋HOUSE OF CRAZYへ…
本当に
ギリギリで
ギリギリで
到着すれば…
お店のマスターの松橋さん(クリちゃん)が声を掛けたのと同じタイミングで
これまた
瞬時に
中野督夫さんが
「おお!!土性~ようきたな…
(新譜「輪」を指さして)これ、もっとる??」
…はい
これまた
瞬時に
購入しましたがな…笑
さらには中野督夫さん
「一番前のド真ん中に座ってちょ!!」
あの…
ちなみに…
ハウクレの客席は
ガラガラではありません!!
十分すぎるほど…
ほぼ満員!!
…とも言える賑わいなんですが…
不思議なことに
最前列中央
中野督夫さんの唾被り席だけ
ミステリーサークルのように
空いていたんですよ!!
その席を
なぜか
中野督夫さんがご案内!!…笑
座ってみて
一言
「近っ!!!」
この距離で
めちゃめちゃ近いこの距離で…笑
中野督夫さんを観るのは
初体験!!!
ドキドキしちゃいますなあ…
この日の
中野督夫さんのライブ
ギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」とあったけど
私のこの席も
まさに「2センチ」…笑
大袈裟な…
ちなみに…実際は30センチくらいは
離れていましが…笑
もし「2センチ」だったら
ときどき肌と肌が触れ合ってますがな…苦笑
「見上げてごらん 夜の星を」
…というスタンダードな名曲があるけど
この夜の私は
「見上げてごらん 中の督を」
…でアリマス…
(おお、我ながら上手いことゆうた!!座布団ちょ!!…笑)
さてさて
この日は
オープニングアクトとして
豊橋っぽい…???…笑
名古屋の面々と同様
濃そうな…
金藤カズさん&永田たかしさん
登場!!!
永田たかしさんは
演奏を観たことがあります…
いかにも
風貌からして
60年~70年代アメリカンフォーク&ロックを思わせる
エレキの響きで
奏でてる姿は…不思議とカッコいい…笑
どーやら
豊橋で
ギター教室の先生をやっているのかな…
客席の後方には
若い若い生徒さん???も来ているようで…
私…
最前列の…
ストリップだったら大喜びの最前列被りつき席でして
簡単には
振り向けれません!!!
あくまでも
いるらしい雰囲気を感じてるだけ…笑
そして
歌うは
金藤カズさん
最前列被りつき席で
初対面!!!
いかにも???
督夫さんとウマの合いそうな…笑
キャラクターでした…笑
さてさて
金藤カズさん&永田たかしさんが
場を温めてくれて
中野督夫さんのライブ
ギタリスト
種田博之さんと一緒の
「2センチ」を
「30センチ」の至近距離でみる!!
♪見上げてごらん 中の督を~
近っ!!!…
さてさて
ライブはいきなり歌いだしたりしません…笑
まずはMCから
「センチは44年、来年は45周年、名古屋市公会堂でやろうかなという企画はあるけど…今日は「2センチ」ということで…3年前にロスとオースティンでツアーした時に入ってくれた…」
…と種田博之さんを紹介…
「僕の新しいアルバムも種田くんのおかげで、いいアルバムができた…」
…と種田さんを絶賛して
「箱庭の街」
からスタート
名古屋の街並みが浮かぶ
ミディアムテンポのご機嫌な1曲
歌い終わって督夫さんの曲解説…
「鳴海の踏切で女子高生が渡るCMが何年か前にあって、1993年くらいに作った…」
その後は…
しゃべる!しゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずはドロップGのチューニングを語って
「チューニングもいろいろあるから生徒さんも勉強してね…
Gチューニングは簡単、永田ちゃんは、楽なチューニングで上手に先生をやってる…笑
…といっても楽にやるのが難しい…永田ちゃんは指1本でなんでもできちゃう!!それをスライドなんかでごまかしたりして…笑」
そして
「木漏れ日」
しっとりと
まさにこの冬にぴったりな唄
種田さんのギターは
もちろんのことハモリが美しくて
悲しげで儚げな
種田さんのギターの旋律が哀愁を誘う…
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずは
アンクルトムのマスターの話からはじまって
今回の種田さんとの「2センチ」は五か所くらいまわることや
クリスマスに発売した13年ぶりの新譜「輪」のこと…などなど…
「徳田健さんのアルバムの解説見たら12年ぶりと書いてあったのに触発されて…
もう13年経っていたことに気づき…8~10月にかけて、2週間くらいで作った…センチの告井さんと細井豊さんは、コーラスだけ…笑…楽器は弾かさない…笑…ピアノは1曲だけで、オールギターソングとコーラスで作ろうという信念があって…」
…と語って
相棒の種田さんにまたまた感謝!!
「すべていろいろ手伝ってもらって、特に12弦のギターのチューニングなんて面倒だけど…種田くんが助けてくれて…笑」
「次は三鷹の唄、高田渡さんとかハーモニカ横町で楳図かずおさんにばったりとか、他にもトトロとか伊勢やとか…いずれ、マップを俺が作る…笑…遊園地みたいな街で住み心地がいい…そんな街を唄にした…」
「武蔵野サイクリング」
何度も訪ねた
今池のような街???…吉祥寺の街並みが
浮かぶ!浮かぶ!!
種田さんのハーモニーが美しくて
まるで細井豊さんみたい…
後半は手拍子で
大盛り上がり…
豊橋にいながら
気分は…今池???
もとい…吉祥寺…笑
「次の曲、この曲だけ生ピアノが入ってる…鈴木雄大が作ってくれた曲…」
…と曲紹介をして
♪男と男の間には~
…と歌いながら
ギターの響きを確認して
「今宵素敵KissSkip」
軽快な
明るい楽しい気持ちにさせてくれる曲
…ですが…
私…最前列中央!!
中野督夫さんの唾被り席!!!
…ですので
督夫さんの投げKISSを存分に浴びる結果に…笑
結果として
今までよりも増して…
督夫さんのことを好きになったような気も…???…笑
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
まずはレコーディングの話
「ドラムとベース、生ピアノとコーラスで、さらには雄大がマウストロンボーンを聴かせてくれてる…彼は天才ですね!!…レコーディング終わったらすぐ帰ればいいのに…ずっとおるからさ…笑…コーラス!コーラス!!みたいに…すぐ使っちゃう!!」
さらには
「35年前から友達がサンフランシスコに…で、3年前に来日した時に、何十年かぶりに夫婦で会って、当時、俺の別れた奥さんと一緒に4人で「パパさん&ママス」というサーカスみたいなバンドを組んでいた…で…その旦那さんが急死して…奥さんの詞を眺めてたらすぐに曲ができた…」
「Ameica」
…という曲
「「Take it easy」を♪適当でいいぜ~なんて、金ちゃんはちくわ語で歌ってたけど…笑」
まさに70年代~80年代を彷彿させるサウンドで
♪アメリカ~
…と唄われる開放感のあるサビが気持ちよくて…
まさにイーグルスの匂いを感じさせる1曲
かぶさる重厚なエレキサウンドが
より70年代~80年代のアメリカを想起させる…
そして
歌い終わったら
しゃべる!っしゃべる!!
私は…督夫さんを見上げながら…笑
それにしても
近っ!!
「好きなギタリストの一人に日本のジミヘン…中野重夫さんがいて…彼の還暦ライブでマクサに呼ばれて、彼の弟の曲を唄ってほしいと話があった…
「星と雲」という曲で…
今日はやりませんけど…笑
(客席大爆笑!)
その曲もアルバム「輪」の中に入ってる…
このアルバムを「輪」にした理由は
全国にこうして仲間がいる…そういった人とのつながりに感謝して…
中野重夫さんのその曲はイイ曲で
今日はやりませんけど…笑
(客席大爆笑!)
他にも
「Pitty」って曲もあって、ピロリ菌みたいで可愛い感じがするけど…
それは「残念」という意味で…
これも今日はやりませんけど…笑」
さらに続くその還暦ライブの話
督夫さんは
生ギターでエフェクトかけて
爆音でやってくれって言われてて
行ったら
マーシャルが6発…6個のスピーカーが並ぶ!!
そんな状況でも
「僕の場合…十分に対応できますけど…何がきても…笑」
さらには
1973年のセンチ結成の頃の話
「1973年にセンチがきて、「はっぴいえんど」が解散したんだ…」
知ってるかどうかを
永田さんの教室の生徒さんの若い娘たちに直接攻撃して…笑
「知らんやろ…今日、帰ったらパパとママにセンチしっとるかって訊いてごらん!!」
他のお客さんがツッコむ!!
「それも知らん!!」
「ヘイヘイカモーン ジーンズヤマト」
「これ作ったの俺!!」
若い娘たち…
「知らなーい!!」
「アサヒドーカメラ これ作ったの俺!!」
若い娘たち…
「知らなーい!!」
若い娘たちが知らないことに
ショックそうな督夫さん!!
「ジーンズヤマト、一福食堂の隣にあって、いつもこの曲かかってたじゃん!!BGMで…
今日、一福さん、休みだった…ここラーメンが美味い!!そうそう以前に、ラーメンのどんぶりに顔突っ込んで寝てる人がいた…笑」
(ほんまかいな…笑)
「風をあつめて」
春を感じさせる
誰もが知ってる名曲…
督夫さんと種田さんの
優しく奏でるギターの旋律が彩りを添えて
また…いいのよ!!
歌い終えて
督夫さん
「イイ曲ですね…オジサンは19歳からデビューして63歳ですよ…笑
生徒さんのお父さんと同じ年…
嫌だなー!!
三河弁の「じゃんだらりん」
いいよね!!!
名古屋弁の「だがや」「みゃー」と発想が似てて…
「早く寝りん!」
なんて可愛く言われたら寝れんよね!!
嫁にするなら豊橋!!そういう曲作るか!!…笑
「Old Love Song」これ、川崎恵介くんの詞で…そのお父さんが演歌の作詞家で
お参りに行ったときに、歌集をくれた…その中の曲」
「冬の季節」
切ないメロディー
哀愁を帯びた奏でるギターの音色
そして歌詞もとことん切ない…
ラストの
♪もうすぐお前に会えるから
もうすぐ私に会えるから~
この言葉が心に残って離れない…
最前列のこの席でなかったら???
督夫さんの顔がこんなにデカくみえない距離で聴いたら???
十分に泣ける唄…
世界観をガラッと変えて
今度は種田博之さんの話題
「人形町に住んでる…下町で…そこに引っ越してから自主的に街の掃除を朝している…こういう恰好をして朝ウロウロしてると悪い噂が立ちそうですが…これが近所の評判になって、種田くんは、、中央区美化環境貢献賞を区長からいただいて、区長のところに行って、表彰状をもらった…(客席拍手喝采!)…そんな種ちゃんのアンサーソングを作った…笑…5分でできた…笑
種ちゃんは、南国土佐を後にして、少林寺拳法2段、坂本冬美さん、石川さゆりさんのギターも奏でてる!!そんな種ちゃんに捧げた曲」
もちろん
このMCの中では
「天城越え」のイントロを突然弾かされるといった
無茶ぶりも交えながら…笑
「人形町の朝」
歌いだして
督夫さん
「あ、これつけるの忘れとった!!」
ぶちっと歌うのをやめ
カズーをつけ、歌い直しでの
「人形町の朝」
きれいな街
人形町へ行きたくなる
ご機嫌ソングでした…
「これ、アイリッシュの要素満載で、今度人形町の「サロンゴカフェ」でライブをやります…僕がこれを作ったら種ちゃんが「人形町へ帰ろう」という曲を作ってくれまして
それをやります…種ちゃんが歌います…いや…その前に…種ちゃんは、バンドやっててもギターが歌ってるように聴かせてくれる…そのバンド「グレイド」???の曲をやってもらおう!!」
しゃべって
しゃべって
「そろそろビールを…ガソリン切れてきちゃった…」
…と督夫さん
とてもそんなふうには見えない!見えない!!…けど…笑
その間、CDをお買い上げしてくれた方には
センチのシールとサインをプレゼント!!
…とちゃっかり宣伝も忘れない…
種田さんの奏でるインスト曲
優しいメロディー
本当に優しく歌うような圧巻の
痺れるほどの
音色を…旋律を聴かせてくれる…
督夫さん
「なかなか、こんなふうにはできないんだ…センチのとき、自分の唄は、自分でギターを弾けなきゃだめだって話になって、こんだけ弾けると唄も歌えますよね???」
督夫さんにハードルをあげられて
種田博之さんが弾き語る
「人形町へ帰ろう」
ブルースフィーリング満載でカッコいい
まさに行ったことのない人形町の風景が浮かぶ唄
種田博之さんの唄がばっちり決まってる…
督夫さんのハモリがいい味出してる!!
ベーシスト中上さんを呼んで
督夫さん
「僕がくるという情報が入ると、奥さんの話によると、ずっと、僕の曲を練習しているらしい…」と一言紹介をして
明日は摂津とツアーの告知も挟んで…
そうそう
なんだかんだと
督夫さん、しゃべりっぱなしなのよ!!…笑
さらには次に歌う曲紹介…
「もともとは湯川トーベンの唄…を…勝手にBEGIN風にアレンジした…笑
本人が歌わないので、自分の曲にしちゃった…
コードも変えて、メロディーも変えて…
そしたら、レコーディングで、トーベンが文句言うんだよね…笑
喧嘩にはなりませんけど…」
そんな
湯川トーベンさんと
中野督夫さんの合体曲
「Love Song」
ゆるゆかなリズムで展開される
温かい曲
湯川トーベンさんの匂いを微かに感じさせる1曲
中野督夫さんの匂いは…ぷんぷんする…笑
優しい1曲でした
それにしても
督夫さん!近っ!!
そして
「いろいろありましたね…ボブ・ディランとかA○KAとか…」
…と口にして
「珈琲ルンバ」
途中間違えたことも
あたかも意図的に演出であるかのように
笑い飛ばす中野督夫さん
歌詞は
金ちゃんをイジリ…
そして…なぜか…A○KAと絶叫!!!
お薬なくても????…苦笑
元気いっぱい!アドレナリン全開の督夫さんなのです…笑
さらには
オババ愛してるよ~
…と絶叫!!
じゃあ…トラ○プ氏は???
…笑
ここで
金藤カズさんと永田たかしさんを招きいれる
金藤カズさん
「こんな唄の後に、歌いたくないなあ…笑」
ここからは
金藤さんと督夫さんの失笑漫才!!
督夫さん:サーファーを馬鹿にした曲作って
金藤さん:誤解してるよ!あれは褒め称えたんだよ!
督夫さん:金ちゃんは、ちくわの唄ばかりでなくて、名曲がたまーにでてくる…笑
今日、金ちゃんと永田さん、よかったよね!?
ここでツッコム永田さん
「今日かぎりで、解散します!!…笑」
金藤さんは督夫さんをみて
「こんな人ですけど、人と人を繋げることが素直にできる人!
馬鹿にしながら尊敬してます!!!」…笑
…と一応まとめて
そして
金藤カズさんの曲
「あとは良いことばかり」
70~80年代の
アメリカンサウンドを感じさせる
懐かしさも感じる1曲
重厚な
永田さんのエレキの音がタマンナイ!!
♪あとは良いことばかりありますように~
本当にそうなるといいな…
…と思いながら
そして
ラストは
豊橋なのに???
豊橋なのに???
みゃーみゃーみゃーのコーラスから
大盛り上がりの
「うちわもめ」
「ちくわ」とコテコテの味噌煮込みが混じったような
楽しい夜でした…
ふと…時間をみれば…
10時30分を過ぎてる…
10時45分の豊橋発が私の地元駅の最終!!
いつものように
だらだらと
督夫さんと語るどころか
新譜にサインすらももらえず
一言声を掛けただけで
あわてて…本当にあわてて
豊橋駅へ…
ぎりぎり…
ぎりぎり…
名鉄特急に
間に合った…
…で…家に帰りつくと
午前様…
豊橋は遠かった…苦笑
督夫さんは…めちゃめちゃ近かったけどね!!…
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