去年の冬のことだけど…
タコボーさんが
私の勤務する学校に久々に遊びにきてくれました!!
えっ??
もちろん、ただ遊びにきてくれただけじゃありませんよ!!
我が校の
PTA研修会の講師として
えっ、
不審者対応訓練の
不審者役で…お呼びしたのでもありませんよ!!
音楽リハ
タイコ(ジャンベ)を叩いてストレス発散!!!
「タイコ・コミュニケーション」
の講師としてお招きした訳…
実はこれ
数年前…私が…総務主任(要はPTA担当)のとき
一度、私の企画で
PTA研修会の企画として
本多taco-bow正典さんをお呼びして
「タイコ・コミュニケーション」を
やったことがあったのよ!!
その後
私は…学校保健担当の主任となり
PTA研修会の企画にはノータッチになったんだけど…
その
「タイコ・コミュニケーション」が
とても楽しくてとても楽しくて
そのとき参加された
保護者のみなさんの熱い要望があって
保護者のみなさんの熱い要望があって
保護者のみなさんの熱い要望があって
「タイコ・コミュニケーション」AGIANの運びとなったのよ!!!
さてさて、タコボーさん
…不審者に間違えられちゃいけないので…
(間違えられそうなので…???)
ちゃんと事務室で事務の方々にもご挨拶!!
「校内許可証」をいただき、首からぶら下げて…
校長室にも
ちゃんとお通しし…笑
湯茶で接待され…
音楽好きな教頭先生とも
あれこれ、お話しし…
はい!
この日のタコボーさんは…
PTA研修会の
特別講師なのでね
我が校の保護者向けの
企画として
タコボー先生をお迎えしてるのでね…
タイコをポコポコ叩いて
日々の心身のストレス発散!!
…を目的に計画した
「タイコ・コミュニケーション」AGAIN
PTA研修会編
ジャンべをみんなで叩きまくって
いろんな国のリズムを体感しよう!!!
さてさて
保護者のみなさまを前にして
講師タコボーさんのご紹介は
私から…ではなくて…
今の総務主任さんから…
「以前はセンチメンタル・シティ・ロマンスのメンバーとして活躍され…」
ここでタコボーさんが
紹介の途中なのに
早速
口をはさむ…
「先ほど、教頭先生と話してたら、センチメンタル・シティ・ロマンスのCDを持っていらしてたって、でも、売ったんだって…売ったCDの中では一番高く売れたと言ってたけど、何も売らなくても…苦笑」
確かに…笑
売らんでも…
さてさて
再度、総務主任さんが私がお伝えした原稿を読み上げる
「センチメンタル・シティ・ロマンスの頃には、加藤登紀子さん、薬師丸ひろ子さんのツアーにも参加し…」
ここでタコボーさんが
紹介の途中なのに
またまた
口をはさんで…
「いやあ、登紀子さんのツアーをやって、旅先で若気のいたりで足を悪くしてね…」
これは自ら言葉を濁すタコボーさん
再再度、総務主任さんが私がお伝えした原稿を読み上げる
「今は東海三県でツアーをしていて」
ここでタコボーさんが
またまた
口をはさんで…
「希望は我が家から半径1.5キロ以内で仕事ができるといいな…笑」
この
講師紹介…すべて
タコボーさん自身にさせておいた方がよかったかも…笑
さてさて
「タイコ・コミュニケーション」を
始めるこのとき
ちょうど、校内放送では
清掃中に流れるBGMが流れてて
どうも気になったらしく
アーティストさんらしく
「これは消えないのか」と尋ねるタコボーさん!!
「ああ、まったく気にしないで…」
と実にいい加減な返答しちゃった私
でもタコボーさん
そりゃあ、気になるよね!!!
でも…
そんなことは
「ハクナマタタ(気にしないで)」
楽しい楽しい
「タイコ・コミュニケーション」AGAIN
PTA研修会編の始まり!始まり!!
まずは
アメリカの先住民チェロキー族の
「チェロキーモーニングソング」を…
歌う前に
インディアン風に
口を手に当てての雄たけびをば…
スピリチュアルな感じで
叩きながら歌うタコボーさん
初めて参加された
保護者の皆さんの中には
おそらく
タコボーさんは、チェロキー族出身と思われたに違いない…
ここで
アフリカの楽器、ジャンベの説明を丁寧に…
木をくり抜いて、ヤギの皮を張って、カンカンにしめて…
形状は寸胴じゃなくて…と
アメリカは寸胴な形なんだけど
その形は南米キューバに渡ってコンガ・ラテン音楽
さらに、この形は中近東の方でベリーダンスで使う
ダラブッカと言う太鼓、怪しげなアラビア風の、そっちにこの形があって、
それがアフリカに伝わって、ジャンベができた…
と…
日本に入ってきたのは20年くらい前のこと…と
かなり…はしょった…ジャンベの由来、歴史を語り
真ん中を叩くと低音の響き
ふちを叩くと高音の響き
置いたままだと響かない
膝で抱えるように挟んでもらって
もしくは重たいようだったら
傾けて浮かしていただいてと…
さらに
低い音は真ん中を手のひら全体で
ふちを指先で叩くことで高音が…
大きな音を出す時は手のひらを広げて…
とまさに講師らしい…説明…
珍しく、「あれ」「これ」「それ」
指示語がないぞ!!
私になんか
「そこのあれとって、そこにあるものをあそこに」…
なんて…よく言ってるのに…
さてさて
分かりやすい説明の後は
みんなで叩いてみる
みなさん、楽しそう…
「で、合図で止まってもらう、では、今やった「チェロキーモーニングソング」で、みんなで叩いてみましょう!!」
おお、課題提示もわかりやすいー!!
となんだか私、タコボーさんを評価する先生目線…笑
…と隣の音楽室から流れてくるピアノの旋律…
それを気にする
アーティストさんらしい…笑…タコボーさん!!
私、一言
「つられないように…笑」
で
「チェロキーモーニングソング」
♪タタタ タン タタ
のリズムをみんなで一緒に…
即興とは思えぬほど…ばっちり合わさって
タコボーさんの指示に合わせて
抑揚をつけて叩く音を大きくしたり小さくしたり
そのみなさんの叩くリズムにのって
タコボーさんが
「チェロキーモーニングソング」を歌う!!!
初めて参加された
保護者の皆さんの中には
タコボーさんは、チェロキー族出身と絶対思われたに違いない…
強く叩こうと思うと
リズムが走ったりしますからね…
とまさに講師らしい…一言…
とか言いながら
隣の音楽室から聞こえてくる卒業式用の伴奏に「ピアノの音は和みますね…」と
タコボーさん
続いては
オーストラリアの先住民が歌ってるという
「イナエイ」
人間も動物も
みんなで輪になって踊り出すといった言い伝えのある
オーストラリアの先住民の歌
歌う前に
動物の奇声を添えて
雰囲気を作りながら
タコボーさんが歌う
リズムは
裏打ち
♪ンタンタンタンタ
のリズム
8小節の〆は
♪タタと
サビの唄は
みんなで歌うと
「グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ チュー」
「チューは、みなさんが言うように…大きな声で
「チュー!!」」
「日本で言ったら「チュー」は「チュー」ですけど、アボリジニの「チュー」は、「イエーイ!」ってこと、子供たちに「チュー」って何って、訊いたら「ねずみ」だって、かわいらしいね…」
と言いながら
聴こえてくる音楽室からのピアノの伴奏に
「ちゃんと、弾けてるね」とタコボーさん
上から目線…笑
私、すかさず
「弾いてるの、先生ですから!!」…笑
「あ、どおりでね…」タコボーさん、ご満悦
さてさて
最初の練習では
「グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ チュー」
「チュー」と言ったの
私だけ???
なんだか
タコボーさんと私だけで
「チュー」した気分…汗
2回目は
みなさんも一緒に「チュー」!!
よかった!よかった!!…笑
タコボーさんと2人きりだけにさせられないで…笑
こうやって
ジャンベを倒すことなく
バランスよく叩きながら支えきることは
リハビリになると…
タコボーさん
高齢者施設でやった経験を語りながら
続いては
ミュージカルや映画にもなっている
「ライオンキング」
その中の曲
「Jumbo」
この歌に出てくる
ハクナ マタタ~♪
とサビを歌ってもらうよう伝えながら
ハクナ サルマタ~♪じゃないですよ…
と大爆笑のくだり…
「サルマタ、わかんない??ぼくもわかんない!ステテコみたいなもの??ステテコわかんない??今でいうヒートテックのようなもの??」
もう…すっかり保護者のみなさまと打ち解けてるタコボーさん
「Jumbo」は
アフリカの挨拶アフリカには別れの言葉はないと
豆知識を添えて
ハクナ マタタ~♪
「ハクナ マタタ~♪」とは
「気にしないでいこうぜ~」の意…
確かに…
タコボーさん「ハクナ マタタ~♪」のような人生を送ってるよね…笑
それに比べて
私は…気にすることいっぱいで…
保健主事として…
あのレポートは
感染症対策は…
学校保健は…
いかん!いかん!
せめて!!この瞬間は…この瞬間だけは…
「ハクナ マタタ~♪」
保護者の皆さんが作り上げる
ベースのリズムに合わせて
タコボーさんが歌う!歌う!!
後半は、リズムを速くして
躍動的にタコボーさんが叩く、歌う!
ラストはみなさんで
ロール…
それも抑揚をつけて
「ハクナ マタタ~♪」と大合唱!!
ここで
シグナル…ジャンベでラストの終わり方のレクチャーも
入れながら
「手は大丈夫ですか??明日の朝はグローブのようになっちゃうけど…」
冗談で和む!和む!!
声を出すことも楽器の一つと
「The Lion Sleeps Tonight」
保護者のみなさんを
二つに分けて
「ウー」
「ハー」
「ウー」
「ハー」と交互に歌うようにと…
そして
私は…というと
ずっと
「ウンバワッハ、ウンバワッハ、ウンバワッハ、ウンバワッハ~」
これ…私だけ???
どんな意味か知らないんですけど私は歌う
「ウンバワッハ、ウンバワッハ、ウンバワッハ、ウンバワッハ~」
保護者のみなさんも
「ウー」「ハー」「ウー」「ハー」
それにのせて
タコボーさんが歌う!!
そばでライオンさんが眠っていたら
間違いなく起きた???に違いない…
歌い終わって
ちょいとした静寂が訪れると聞こえてくる音楽室からのピアノの旋律
タコボーさん、ニタニタしながら
「ピアノを弾いてる先生がみてみたい、想像しちゃうな…ご一緒できるといいですね…」
私…一言
「どーぞ、してください…笑」
なんとも…なげやりな…笑
「ママリエ」
このリズムを簡単にするためにと、リズムを言葉にしました…
言葉にするとリズムがたたきやすい
とタコボーさん
「ドーナッツ!ドーナッツ!ドーナッツ!食べたい!食べたい!!」
と
言葉にしながら叩くと叩きやすいと
終わるときは
「ドーナッツ!食べた!」と
それを覚えていただければ…簡単ですね!
これで、みなさんもジャンベ奏者!なんてヨイショして
「ママリエ」とは
大地の恵みに感謝する唄
感謝することを日本語にしたといいながら
まずは言語で
保護者の皆さんが叩く「ドーナッツ!ドーナッツ!」のリズムにのって
タコボーさんが
歌い…叩きまくる!!
そして日本語でも
♪ママリエ 大地の ママリエ ご馳走
ありがとう 育てよう みんなで 輪になって わわわ!!~
と…みんなで叩きおえたところで
チャイムがなって
ちょうどいい時間!!
私
「授業を延長すると、子供たちもテンションさがりますので…」
それにしても
授業時間ぴったりでまとめるなんて
タコボー先生!!お見事!!!
タコボー先生の評価,花まる!!…笑
以上…
笑いも満載の楽しい時間をもたらせてくれた
タコボー先生だったのでした!!
タコボー先生
保護者の皆さんにも
大好評でしたよ!!!
「2度あることは3度ある」かな
また
タコボー先生、今後ともども
よろしくお願いしまーす!!
それと
今度会った時は
この日のように
適切な指示をよろしくね!!
「そこのあれとって、そこにあるものをあそこに」
なんて言わないでね…笑