昨年の暮れ 友達の秀子さんが 「姉ちゃんの 息子からヒオウギ貝が送ってきたとよ。 食べてくれんね」と 大分弁で 立派な
ヒオウギ貝を持ってきてくれました。
ホタテ貝より ちょっと小ぶりの貝柱は うまみ十分で 美味しくいただきました。
そしてその貝の 殻の美しいこと 何とも言えない色々な色をしています。
食いしん坊の 私もその貝殻に見とれてしまいました。
きれいに 洗って 何かに使えないか 和の小物に合わせて 何かできないか 悶えています。
隣の大分県では この貝を 養殖して 売り出し中です。
絵心でもあれば 恋の歌でも書いて 下げてもいいか 手作りの豆雛を飾ってもいいか など 前頭葉を働かせています。