端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

ギャル卵

2019-01-22 | 食べ物

JAの 経営する産直売店 朝9時に 開店します。

釣り人が 持ち込む魚は ピチピチで 人気です。

開店すぐは 高齢の農家の爺 婆が 若いものが都会に出荷した残りの農産物を持ち込みます。

規格外でも 新鮮でおいしい農産物を求めて 近くの団地のマダムが 集まります。

今朝 ちょっとほしいものがあったので 開店すぐに覗いてみました。

インフルエンザの予防注射もせず 素足で生活している私も このところの インフルエンザの流行に びくびくしていますが

私の町では人間のインフルエンザより 鶏のインフルエンザにびくびくです。

養鶏場の若い鶏が 卵を産み始めたらしく コンテナに集卵したままの小ぶりの卵が 山積みです。

小さいものですから パックに詰めるのも面倒らしく プラスチックの容器に 入れ放題で150円の表示です。

卵に 注目するおばさんは二人 もちろん一人は私。

頭をひねりつつ 沢山入れている 奥さん かなり欲張りとお見受けしました。

私?  ですか  25個入れて そーと抱っこしてレジに行きました。

ご飯一人分の 卵かけご飯には 申し分なしですが ゆで卵や 煮卵には新鮮過ぎ 殻が剥けません。

それにしても 若い鶏の卵 誰が名付けたか ギャル卵とは ぴったりのネーミングです。

コメント (2)
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