![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e6/b1f4654600362919f7b31e8495880918.jpg)
世間では 近頃男女共同参画とかで 女性の方が
男性と 同じように 仕事と家事をこなし
男性のかたが 家事や育児を 手伝っておられるのを
よく目にするようになった。
私が 子供の頃には 考えられない 事です。
父は 明治生まれの 頑固者 縦のものも 横にしない性格
新聞を間違って足で踏みでもしたら 平手が飛んでいた。
母は いつも 父に従って 独楽鼠のように 家事を
こなしていた。
色々便利な世の中に なったけど 季節ごとの家事を
こなしていく時 今ごろの季節 母はどんな
家事をしていたか 思い出しつつ することが多い。
夏に向かって 梅を漬けたり ラッキョウを漬けたり
衣類を入れ替えたり 草むしりをしたり 障子をあらったり
着物の洗い張りをしたり そんな仕事を思い出していると
もうすぐ 母の日がくる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
男性と 同じように 仕事と家事をこなし
男性のかたが 家事や育児を 手伝っておられるのを
よく目にするようになった。
私が 子供の頃には 考えられない 事です。
父は 明治生まれの 頑固者 縦のものも 横にしない性格
新聞を間違って足で踏みでもしたら 平手が飛んでいた。
母は いつも 父に従って 独楽鼠のように 家事を
こなしていた。
色々便利な世の中に なったけど 季節ごとの家事を
こなしていく時 今ごろの季節 母はどんな
家事をしていたか 思い出しつつ することが多い。
夏に向かって 梅を漬けたり ラッキョウを漬けたり
衣類を入れ替えたり 草むしりをしたり 障子をあらったり
着物の洗い張りをしたり そんな仕事を思い出していると
もうすぐ 母の日がくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
洗濯や掃除は、私たちは随分楽になっています。それなのに私なんか、主婦の仕事はキリがなくってとブーたれてます(~_~;)
今日のパッチワークのバック、渋いっすね
穴熊の女房さんのお母様のほうがお若いと思うのですが、明治生まれの私の祖母は29歳で未亡人になり、ずっと仕事をしてきたのでほとんど家事らしいことはしませんでした。
ただ、夏の終わりの自家製味噌作りだけは嫁にも任せず自分でやってました(いわゆる手前味噌ですね)。
ずっとお母様の季節のお仕事を見られてきた穴熊の女房さんが羨ましいです。
写真のポーチ(?)ユーモラスな柄で楽しいですね。下の枝の刺繍も素敵です。
まあ、生まれてこなければ良かったとは一度も思ったことがないし、きちんと躾をして貰った、と母には感謝しています。
自分で生活する様になって、食事の支度や家の用事を母親がこなすのを、当たり前だとさえ意識もしなかったことに、漸く気付く始末。
しんし張りもご存知でしよう?
家族皆んなの 着物を点検し 解いて洗っていましたよね。
張り板に 張るとき 曲がっていると
叱られたりしていましたよね。
ああー歳が分かりますね。
私 本当は 渋いのですよ。オホホ
何ででしょう。
男を立てつつ 自分のすじを通していたと思います。
商家のお上さんなんて 何人もの使用人をまとめて 心配りをして それなりの
立場で 女をしていたみたいで 私の
憧れです。
ゴトウさん お仕事頑張ってください。
病院のベッドで 明日も知れず寝ている母が
見舞いに行った 私に気をつけて帰れ
といったとき 泣きました。
母とは そんなものです。
ただ 元気に他人さまに 迷惑をかけずに
生きていてくれれば それでいいのです。
男には思う存分外で働いてもらって、うちの中のことは一切男が振り返らないでいいような家庭を作るのが女の仕事だと言うのが私の考えですので。
男であれ女であれ、思いやりがあり愛情があればお互い自然と手助けをしたくなるのではないかと思います。
それにしても昔の女性は立派でしたね。
ところで愛犬が5月2日午前5時頃なくなりました。「これ以上は皆さんに迷惑はかけられないと」言って自分から身をひいたような気がしてなりません。本当にいい犬でした。今思い出してもも涙が出てきます。
寂しくなりましたね。
もう 絶対生き物なんて 飼えないと思いますよね。
何を見ても 思い出してしまいますしー。
でも ご家族に いっぱい楽しい思い出を
残してくれたことに 感謝したくなりますよ。ご家族の中には まだ生きているのですよ。
愛犬に 成り代わって お礼を言います。
私も パソコン初心者 皆さんの袖を
引っ張り 引っ張りキーを叩いています。
皆さんに 大いに迷惑をかけつつ
上手に なりたいものです。
気に かけられませぬように。