粋な私の友達に袋の気に入ったのがあればあげるよ と電話したら 友達を連れてやってきました。
あれこれ 選んで喜んでもらってくれました。
そして 後日隣町の 老舗の美味しい鰻屋さん「入船」の 食事券をいただきました。
隣町なのに もう何年も 鰻を食べに行っていません。
遠くからも わざわざ食べに見えるほどの 名店です。
いつ行くか 穴熊さんと 相談していましたが 二人とも用事のない日 せっかくだからお天気の良い日 がいいねと貧乏人は
こんなことで 十分幸せです。
そして 本日 11時開店に合わせ 軽トラックでお昼ご飯に 行きましたよ。
ところがもうたくさんのお客さんです。
医院のように 受付に名前と人数を書き しばし席案内を待ちます。
そして 案内を受け しばし待ちます。
そして 運ばれた定食
ご飯 鰻のかば焼き 肝焼き 名物の呉汁とぬか漬け の定食 まだお昼前というのに 箸のはこびのいいこと 写真を撮っておかねばとの思いも忘れて いました。
車 寅次郎さんではないが 貧乏人は悲しいね 鰻ぐらいに食らいついて 感激しているなんて 貧しい庶民だねと 声が聞こえそうです。
それでも 美味しかった 鰻 次のお客さんが沢山待っておられます きれいに食べ終え 急いで席を立ちました。
袋が 鰻に化けたお話でした。