今日はチェコフィルとビエロフラーヴェクのドヴォルザーク全集を聞いた。
現在のところチェコフィルの最新のドヴォルザーク全集。
チェコフィルは響きが渋くていい。
ビエロフラーヴェクのブラームスもぴか一。
そのあとチェコフィルとクレツキのベートーヴェン全集聞く。これも渋い。
昨日からオイゲン・ヨッフムとLSОのベートーヴェン全集(ディスキー)聞く。
ヨッフムではいちばん音がヴィヴィッド。
録音技術者がサヴァリッシュ&ヘボウのベートーヴェン全集と一緒らしい。
テュ―レックの平均律クラヴィーア980円で買う。
グールドが唯一お手本にした平均律クラヴィーアらしい。
ブロムシュテットが90歳でゲヴァントハウスとのベートーヴェン全集を出す。
ベートーヴェンの書いたメトロノーム記号に忠実な速い演奏らしい。
それではシャイー&ゲヴァントハウス盤と大差ない。
ブロムシュテットにはゲヴァントハウスとゆっくりテンポのベートーヴェン全集を
作ってほしかった。
ブロムシュテットにはブラームス全集の発売も急がれる。
それにしても90歳で来日公演。凄いぞ、ブロムシュテット。
家にあった瓢箪の壺の絵柄の本を読む。
長旅も無事軌道に乗せて着地したい。
長くて曲がりくねった道を懲りずに歩き通したい。
過去の日記を読んでイン・マイ・ライフ状態である。
クレツキの英雄も大団円を迎える。
今日一日を丁寧に終えたい。
瓢箪の壺の絵柄の本を読み旅の途中で旧盤を聞く