フェルミューレンのフォルテピアノのシューベルト作品集を注文した。
ゲルハルト・オピッツのシューベルト作品集は4900円で手が出なかった。
フェルミューレンのシューベルト作品集は12枚組で3200円だった。
ピアノソナタ全集のほかにさすらい人幻想曲や楽興の時や即興曲も入っている。
オピッツとほぼ同じ数の収録数で安くてフォルテピアノの名演だというのでフェルミューレンにした。
オピッツの現代ピアノのドイツ的演奏は割と想像がつく演奏だが、
ベルギーのフォルテピアノの名演奏とはどのようなものか楽しみである。
最近、フレデリック・ロルドンのメモ書きを終えた。
2冊メモ書きするつもりでいたが一冊で中断している。
懸案の仕事が無事進行中であり、一安心している。
うまくいく日もあり、そうでない日もある。
テューレックの平均律クラヴィーアもグールドがお手本にした演奏で
なかなか心にしみる名品である。
メンブランのファブフォーという4枚組シリーズで
輸入盤中古品で980円で入手した。
ロルカ・巨匠のデッサンシリーズ来る予定。
これはロルカの流れるような繊細な筆致のデッサンが
載っている。
フェルミューレンのフォルテピアノのシューベルト作品集とともに
心待ちにしている。なかなか山あり谷ありで悠然としていられないが、
できる範囲で無事着地できるよう祈っている。
サンスイのステレオを聞きおにぎりを頬張りながらメモに線引く