春物の青いワーク・キャップ・デニムなかなか来ない。
面白い仕事が雪だるま式に増えてたいへん。
画家バルテュスのインタビュー映像を、メディア・プラザにダビングしに行く。
通り道のフクロウの置き物が冬支度で仕舞われていた。
ベーカリーでかぼちゃパンとココア食す。
昨日は佐渡の農協のあんぽ柿食べる。激旨。
割と寒いけど町の人は薄着。
「ざくろの色」と「О氏の肖像」が来る。
まじめな人と不真面目な人、両方がいる。
それでも何とかこなしていかなくてはいけない。
ギルベルト・シュヒターのシューベルトピアノ独奏曲全集が救い。
必要があって、DVDを買い揃えている。
心ある人に受け入れられる毎日だと嬉しい。
自分で作った格言を書き溜めている。
時間が解決する、とか今全部できなくてもいい、とか自分に言い聞かせている。
来年の予定も半分ほど固まった。引き続きたいへん。
だが少しだが、受容されている感覚がある。
今年も高崎の達磨サンタが見守っている。
イエスはペテロに天国の鍵を預けると言った。
無意識の扉を開けると次の視界がひらけるはずだ。
また一つ扉の鍵を開けるからまだ見ぬ場所で会える日が来る