レジス社のエードリアン・ボールト・コンダクツ・エルガー(5CD)を聞いている。
有名な交響曲に飽きてしまったとき、ディーリアスやエルガーの作品は清涼剤となる。
ほんとうはEMIのボールト指揮のエルガー録音全集(19CD)を持っているのだが、
今、みつからないので、千500円で買ったレジス社の1950年代の5枚組を聞いている。
1950年代なのでモノラル録音だが、演奏はスリリングである。
交響曲2曲も、有名な威風堂々もエニグマ変奏曲も、ヴァイオリン協奏曲も
クケイン組曲も、みな佳曲である。
と、いうか、どの曲も威風堂々を思わせる荘厳さと英国風のエスプリがある。
EMIのエルガー録音全集はステレオが多いので、今みつからないのは残念だが、
レジス社のお買い得品でも、エルガーの迫力満点の威風堂々ぶりが味わえる。
実は英国音楽、好きである。
英国の品位が時に熱を帯び夏の夜空に堂々と鳴る
有名な交響曲に飽きてしまったとき、ディーリアスやエルガーの作品は清涼剤となる。
ほんとうはEMIのボールト指揮のエルガー録音全集(19CD)を持っているのだが、
今、みつからないので、千500円で買ったレジス社の1950年代の5枚組を聞いている。
1950年代なのでモノラル録音だが、演奏はスリリングである。
交響曲2曲も、有名な威風堂々もエニグマ変奏曲も、ヴァイオリン協奏曲も
クケイン組曲も、みな佳曲である。
と、いうか、どの曲も威風堂々を思わせる荘厳さと英国風のエスプリがある。
EMIのエルガー録音全集はステレオが多いので、今みつからないのは残念だが、
レジス社のお買い得品でも、エルガーの迫力満点の威風堂々ぶりが味わえる。
実は英国音楽、好きである。
英国の品位が時に熱を帯び夏の夜空に堂々と鳴る