きのうは「アメリカを動かす思想・プラグマティズム入門」(講談社)
と「功利主義入門」(ちくま書房)を読む。
プラグマティズム入門は、余り他にない、パースの入門が
はっきり載っているのがいいところ。
パースは、ある一文が真理かどうかは、実際にやってみて
どれほどの結果が認められるのかで決まる、と言った。
これがプラグマティズム。
パースは推論を絶えず重ねていく人間の考えは、記号の過程である
とも言った。これがパースの記号論。
パースは外界の実在は、人々の同意で確かめられると言った。
より古く、イギリスのベンサムとミルの功利主義は、
幸福=快楽を増大させる政策が善だと考えた。
私の少し苦手な分野だが、入門書で一歩身近になった。
今日は、夕方、ふれあい公園に行く。
すずめがスイッチョンと鳴くのを聞き、
そり滑りの丘に登る。
今は、カスケード社のベートーヴェン・マスターワークス
の英雄と8番を聞いている。今までのステレオでは
読み込みが悪かったが、今のステレオは快調。
明日は忙しいから、早く寝るつもり。
いつの日か虹の向こうで今よりも陽当たりのよい場所に着くはず
と「功利主義入門」(ちくま書房)を読む。
プラグマティズム入門は、余り他にない、パースの入門が
はっきり載っているのがいいところ。
パースは、ある一文が真理かどうかは、実際にやってみて
どれほどの結果が認められるのかで決まる、と言った。
これがプラグマティズム。
パースは推論を絶えず重ねていく人間の考えは、記号の過程である
とも言った。これがパースの記号論。
パースは外界の実在は、人々の同意で確かめられると言った。
より古く、イギリスのベンサムとミルの功利主義は、
幸福=快楽を増大させる政策が善だと考えた。
私の少し苦手な分野だが、入門書で一歩身近になった。
今日は、夕方、ふれあい公園に行く。
すずめがスイッチョンと鳴くのを聞き、
そり滑りの丘に登る。
今は、カスケード社のベートーヴェン・マスターワークス
の英雄と8番を聞いている。今までのステレオでは
読み込みが悪かったが、今のステレオは快調。
明日は忙しいから、早く寝るつもり。
いつの日か虹の向こうで今よりも陽当たりのよい場所に着くはず