秋真っただ中なので俳句歳時記で作句する。
故郷を遠く離れて火も恋し
北風に吹かれて歩く冬支度
弥勒面 子の手を引いて豊年祭
カーテンを開けると見える朝の月
ボロ雑巾バスを乗り継ぎ紅葉見る
面影を忘れられない秋思い
心なし消え入りそうな秋の蝶
自然から甘露滴る熟し柿
ふさぐ日もなぜか嬉しい栗の菓子
街角で行き交う頭上七かまど
通勤の悩みを忘れ秋桜花
お御籤の待ち人来たり白粉草
一枚の葉も胎蔵のさや隠元
雪が降る前の幕間に 草紅葉
思い出を繋いで見せる数珠玉花
お御籤の待ち人来たり白粉草忘れられない思い止まらず
故郷を遠く離れて火も恋し
北風に吹かれて歩く冬支度
弥勒面 子の手を引いて豊年祭
カーテンを開けると見える朝の月
ボロ雑巾バスを乗り継ぎ紅葉見る
面影を忘れられない秋思い
心なし消え入りそうな秋の蝶
自然から甘露滴る熟し柿
ふさぐ日もなぜか嬉しい栗の菓子
街角で行き交う頭上七かまど
通勤の悩みを忘れ秋桜花
お御籤の待ち人来たり白粉草
一枚の葉も胎蔵のさや隠元
雪が降る前の幕間に 草紅葉
思い出を繋いで見せる数珠玉花
お御籤の待ち人来たり白粉草忘れられない思い止まらず