昨日、仕事場の仕事は楽しかったが、帰って来て、
マーラーやブルックナーの交響曲のピアノ版を聞いたが
放心状態で、実感が沸かない。
この虚脱感は何だ?と思っていたが、燃え尽き症候群
ということばがひらめいた。
数日作文の直しや序文やまとめを書いて根を詰めたので、
多分、燃え尽きてしまったのだろう。
一晩眠ったら、だいぶ復活した。
今日明日の仕事もこなせそうだ。
私は集中的に長時間、自発的な仕事に没頭する性格なので、
それが終わると、魂の抜け殻みたいになり易い。
自分で、あ、燃え尽き症候群来たな、と気がつかないと
空回りしやすい。
昨日思い出したが、高校生の頃の愛読書は、
岡本太郎の「挑む」という画文集と、山下清の
「放浪日記」だった。全然傾向が違う本だが、
足して二で割ると、私の内面がよくわかる。
それにそのあと読んだ、寺山修司を足せば、若き超人日記の
出来上がりである。
思い出す私の遠い本棚は岡本太郎と山下清
マーラーやブルックナーの交響曲のピアノ版を聞いたが
放心状態で、実感が沸かない。
この虚脱感は何だ?と思っていたが、燃え尽き症候群
ということばがひらめいた。
数日作文の直しや序文やまとめを書いて根を詰めたので、
多分、燃え尽きてしまったのだろう。
一晩眠ったら、だいぶ復活した。
今日明日の仕事もこなせそうだ。
私は集中的に長時間、自発的な仕事に没頭する性格なので、
それが終わると、魂の抜け殻みたいになり易い。
自分で、あ、燃え尽き症候群来たな、と気がつかないと
空回りしやすい。
昨日思い出したが、高校生の頃の愛読書は、
岡本太郎の「挑む」という画文集と、山下清の
「放浪日記」だった。全然傾向が違う本だが、
足して二で割ると、私の内面がよくわかる。
それにそのあと読んだ、寺山修司を足せば、若き超人日記の
出来上がりである。
思い出す私の遠い本棚は岡本太郎と山下清