超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">タンポポが閉じ、合唱に酔う</span>

2018-05-19 19:34:33 | 無題
ハイチの踊りのビデオを取り寄せる。
メカスもほしいが手が出ない。人文書絶版探す。
恩人はヘブライ語の神学校に通っていたという夢を見る。
アーベントロートの芸術のベートーヴェンが凄いのを再確認。
ルピシアのよろこび茶飲む。
ローマン・コフマンのショスタコ聞く。
アラウの大箱の月光・熱情聞く。これは癖になる。
フロイトVSユング読む。私の知っている話とたまに違う。
秀樹・追悼でバーモントカレー食べる。
クーベリック指揮のモーツァルト戴冠式ミサと
フリッチャイ指揮のモーツァルト大ミサ曲の2枚組来る。
送料込み1706円。グラモフォン。
1990年代に輸入盤で買って、テンション高い合唱に驚き、
その後お蔵入りしていたら、盤が傷ついて透けてしまい、
探しても同じ盤が見当たらなかった過去がある。
散歩する。タンポポは夜閉じると知る。

タンポポが静かに閉じた夕暮にお茶から帰り合唱に酔う



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<span itemprop="headline">愛の不毛の歌と深い瞳</span>

2018-05-15 09:20:16 | 無題
てつがくや心理学の入門書を多読している。
専門書は数々読んできたが、必要上、入門書を読み漁っている。
私の分からなかった本を読み解いて説明している凄い人もいる。
夢に堕天使が出てきて悩ましい。
夢に目を凝らすと、夢が次々に謎掛けをしてくる。
そのほか、つらい夢はなぜ見るのか。
夢の背後にいる夢の操り手を知りたい。
劣等感か、心的外傷か、つらい記憶か。
ジョン・レノンの愛の不毛を繰り返し歌っている。
ラジオ番組のきらクラで、まり平師匠に頼もう!というコーナーができた。
ティーラリーラ、ティラリラー=ベートーヴェンの英雄!
みたいに曲を文字で書いたのを読んで曲当てをするコーナーだ。
そういう曲当ては、サンテクジュペリの王子様にしか
できないのかと思っていた。

堕天使の深い瞳で目覚めたら愛の不毛は封印しよう





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<span itemprop="headline">音楽談義で笑って雑感</span>

2018-05-12 20:32:46 | 無題
友人と音楽談義を話す。
『「サヴァリッシュの芸術」は韓国盤もあって数枚多い、今モーツァルト・ブームが自分に来ていて、ブレンデル・ブームも自分に来ている、
オルフェオの「「バイロイトの第九」は本番テイクで確かに鮮明だ、EMIのがリハーサル編集盤で一日2回も全力神がかり演奏はお客はありがたいけど皆へとへとだ、
宇野功芳は「フルトヴェングラーはどの曲でもでこか悲劇的だ」と講談社α文庫で良いことを言っている、
確かにオルフェオとEMIの「バイロイトの第九」の聞き比べは面白い聞き比べだ、
EMIのサヴァリッシュ33枚組より、ベートーヴェン&ブラームス・セット2千円がお得か、アンチとしてはモーツァルトも「フリーメイソンのための葬送の音楽」とかワルターのなかでも渋い選曲のがいい、「サヴァリッシュの芸術」では、メンデルスゾーンの2番の合唱とか美しい、「宗教改革」も堂々としている、
クーベリックのグラモフォン大全集なら、「ニコラーエワの芸術」のほうを買う、ブレンデルの弟子のポール・ルイスが人気だ、』と語っていた。
今日はアラウの旧ベートーヴェン・ピアノソナタを一枚目から聞く。
昼は東洋水産のマルちゃんの398円の鰻の蒲焼き。
ジャン・ミュラー買おうかと思うが、ギーゼキングとかイヴ・ナットとか家にお宝が眠っている。
バンベルグ響ジョナサン・ノットのマーラー古き良きドイツオケの響きがズンズン来て渋い。
夜カレートンテキ食べる。
クーベリックの戴冠式ミサとフリッチャイの大ミサ曲の2枚組セットを送料込み1706円で買う。(幸せ来るように)
晩年の葬送曲の深くなるモーツァルトで一歩踏み出す



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<span itemprop="headline">日々雑感は人相に出る</span>

2018-05-10 20:32:14 | 無題
専門の関係のいい入門書を探している。
一冊は見つかり、重宝しているが、もう一冊似た本が必要なのだ。
それにしても連休が終わるとツラい。
今、手元のあるメニューイン、ニコラーエワ、アラウの大箱が3強である。
その他メンブランの10CDシリーズでロストロポーヴィチ、フルニエ、シュタルケル入手。
その他バイオリンのハイフェッツも同シリーズで入手した。
ハイフェッツは、メニューインより指さばきが遅いがさすがに味わい深い名演奏。
仕事に行く前にベーカリーにお茶しに行ったら、途中で仕事場の人に会った。
あちらは早起きで早々に出勤しているのに、こちらは朝からモーニングコーヒー。
少し気恥しくなった。
早くまとまった時間を作って作文作業に入りたい。
参考文献は山積みなのだが、消化する手間が必要だ。
日々の仕事は何とか切り抜けている。
友人を真似てサヴァリッシュを聞いている。チェコフィルのモーツァルト後期曲集聞いた。
堂々とした好い演奏。サヴァリッシュはそういうのが多い。その他ジュリーニ聞いている。
一歩ずつ日々の仕事を切り抜けて暗雲を出て笑う人相


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<span itemprop="headline">連休の最後に楽園を紡ぐ</span>

2018-05-06 09:30:32 | 無題
アラウのショパンなど聞く。
ブルックナー大会開く。
オーマンディのブル4・5の2枚組セット+シューリヒトのスタジオ録音でハーグフィルの7番、
ウィーンフィルの8・9番と続けて聞く。
交響曲の醍醐味が味わえる。
昨日はフルニエの無伴奏チェロ組曲聞く。優雅な時間。
昨日、少しだが自主作文に手を着ける。
今日も、あれ、やろうかな。
ブルックナー大会の後、マーラー祭りする予定。
シェルヘン、ミトプー、コンドラシンが愛聴盤だが、
アウディーテのクーベリックのマーラー実況録音集で行こう。
家族は出掛けてしまう。私は一人で交響曲&作文大会。
オーマンディの聞くエステ、結構いいな。

束の間の休みの終わり作文と交響曲の楽園を紡ぐ



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