超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

<span itemprop="headline">音楽談義で笑って雑感</span>

2018-05-12 20:32:46 | 無題
友人と音楽談義を話す。
『「サヴァリッシュの芸術」は韓国盤もあって数枚多い、今モーツァルト・ブームが自分に来ていて、ブレンデル・ブームも自分に来ている、
オルフェオの「「バイロイトの第九」は本番テイクで確かに鮮明だ、EMIのがリハーサル編集盤で一日2回も全力神がかり演奏はお客はありがたいけど皆へとへとだ、
宇野功芳は「フルトヴェングラーはどの曲でもでこか悲劇的だ」と講談社α文庫で良いことを言っている、
確かにオルフェオとEMIの「バイロイトの第九」の聞き比べは面白い聞き比べだ、
EMIのサヴァリッシュ33枚組より、ベートーヴェン&ブラームス・セット2千円がお得か、アンチとしてはモーツァルトも「フリーメイソンのための葬送の音楽」とかワルターのなかでも渋い選曲のがいい、「サヴァリッシュの芸術」では、メンデルスゾーンの2番の合唱とか美しい、「宗教改革」も堂々としている、
クーベリックのグラモフォン大全集なら、「ニコラーエワの芸術」のほうを買う、ブレンデルの弟子のポール・ルイスが人気だ、』と語っていた。
今日はアラウの旧ベートーヴェン・ピアノソナタを一枚目から聞く。
昼は東洋水産のマルちゃんの398円の鰻の蒲焼き。
ジャン・ミュラー買おうかと思うが、ギーゼキングとかイヴ・ナットとか家にお宝が眠っている。
バンベルグ響ジョナサン・ノットのマーラー古き良きドイツオケの響きがズンズン来て渋い。
夜カレートンテキ食べる。
クーベリックの戴冠式ミサとフリッチャイの大ミサ曲の2枚組セットを送料込み1706円で買う。(幸せ来るように)
晩年の葬送曲の深くなるモーツァルトで一歩踏み出す



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