超人日記・俳句

俳句を中心に、短歌や随筆も登場します。

#俳句・川柳ブログ 

贈与の魂が行き来する

2020-01-07 12:11:23 | 無題
昨日、モースの「贈与論」を読んだので
ニュージーランドのマオリ族に興味を持った。
検索すると山本ショウジ著の日本語のマオリ語辞典は
絶版で、中古で1万3千円もして高額で買えない。
仕方ないので、英語対訳マオリ語辞典を調べると
もったいない本舗で1100円+送料で売っていたので
買ってみる。
英語でも何とかなる気がする。
次にマオリ語聖書というのをみつけたが、
よく検索すると、英語対訳ではないので、
読むのは難しいと考えて、買うのは控えた。
モースの「贈与論」は
贈り物には贈った人に由来する贈与の霊が宿っていて
それが古巣に帰りたがるので、贈り物は
お返しをさせる力が働く、とマオリ族の
タマティ・ラナイピリ氏が語っていたことを
エルスドン・ベスト著の「マオリの森林伝説」から紹介し、
贈与の起源、お金のやり取り以前の
経済の本来のかたちを説明した本で、古典的な名著である。

味気ないやり取りだけの世の影に贈与の霊が行ったり来たり
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軒のツララとエニグマ

2020-01-05 07:08:16 | 無題
ベランダの軒下に氷のツララができている。
角みたいなので、映画「パペトピア」にちなんで、ホーン・ファミリー
(角家族)と呼んでいる。
ReguReguさんの映画「パペトピア」はちょっとシュールな
かわいい人形アニメで、そこに博士が作った人形たちのユートピア
つまり、パペトピアが出てきて、人形たちには皆ツノがあり、自分たちを
ホーン・ファミリーと読んでいる。
博士と過ごした幸せな日々をギャラリー犬養で思い出す人形たちの
ノスタルジー。ReguReguさんは結構、近所で活動している。
さて、昨日は新春のお土産に、深緑のハットをもらった。
スナフキンみたいで気に入っている。
最近の毎晩の楽しみはディノ・セクイ&ゲルハルト・ホッファー演奏の
4手のピアノによるブルックナー交響曲全集を静かに聞くことである。
それとベートーヴェンイヤーなので、ジョセフ・カイルベルトの交響曲集、
ヴィルヘルム・ケンプのピアノ協奏曲集、ブッフビンダーのピアノ独奏曲全集、
スメタナ四重奏団の弦楽四重奏全集を取り出して、順次聞いている。
ボールトのエルガー作品集も折を見て聞いている。エニグマ変奏曲とか。
明日からは皆さん同様忙しいけど、めげずに行きたい。

軒先にツララの家族できているホーン・ファミリー冬のひととき

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神社で短歌のおみくじ

2020-01-01 17:13:09 | 無題
昨日、4手のピアノによるブルックナー交響曲全集が
到着したので、一日中聞いていた。
夢の企画である。
特に5番や8番はスケール感が感じられ、感動する。
昨晩は家に父の蔵書の小屋が一つ残っていて、
読みたい本がぎっしり本棚に詰まっている初夢を見た。
初夢は31-1日、1-2日、2-3日など諸説あるが、
私はこれを初夢としたい。頭が進む吉夢である。
外は雪景色。ブルーノ・ワルター指揮のワルツ聞く。
鮭の飯寿司、黒豆、かまぼこ、きんぴら、里芋の煮物、
雑煮食べる。
友人・知人から数枚、年賀状来る。その一言が嬉しかったりする。
今年はベートーヴェン生誕250年なので、ベートーヴェン箱
でも買うか、と思うが、自分の持っているボックスを
3つ集めれば、主要作品が聞けることに気づき、買い物をキャンセル。
そこで、ドイツグラモフォンのベートーヴェン・管弦楽13CD、
ブッフビンダーのベートーヴェンピアノ独奏曲全集、
スメタナ四重奏団のベートーヴェン四重奏全集を取り出して
順番に聞く。そのあと、書類の記入に苦心する。
それから近くの八幡さまに行って、諸事祈願して
大吉のおみくじを引いて帰る。「新しき年の初日の輝きて松の緑のいやまさりけり」と出た。
みなさま、ことしもよろしく。

元旦はすべてが白い冬景色雪持ち笹にやがて陽が差す

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