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ハイスクールララバイ イモ欽トリオ

2018-08-07 21:25:56 | 僕の音楽日記
フォーライフレコードから発売の
イロモノとか
揶揄されつつ

テレビが娯楽だった80年代。
欽ドンのコーナーから派生してアイドル
やユニットやら
その後のテレビのパターンを確立した感のある
アイドルユニット。
イモ欽トリオ。

音楽は一世を風靡していた
テクノサウンド。
YMOが牽引するミュージックシーンの中でポップなテクノサウンドで
流行モノの企画ものとしては
この上ない売れ線で見ていて
時代の流れに乗ってた彼らは
一発屋の雰囲気も持ちつつ
しかしながら
欽ドン!の影響力がある限り
露出は揺るぎなかった。


娯楽としてのテレビ

今のようにネット普及がまだない時代。

情報収集
情報網も含めて
マスコミの手の中にあった。


みんながこぞってテレビ媒体
放送媒体に群がり、
バラエティ花盛りの80年代。

歌番組も
夜のヒットスタジオ
ザ.トップテン
ザ.ベストテン
とランキング番組と歌謡ショー花盛り
だった。

イモ欽トリオが、ヒットしていた頃
僕はトシくんのところに入り浸って
欽ドン! を見てから家に帰ってた。

同じくして
良い子 悪い子普通の子
として、ツッパリのBくんが悪い子
良い子はトシくんで僕は普通の子として
三人よると
よく姉ちゃん達にからかわれてた。
とりわけ僕は普通の子で
可愛がられていたこともあり

似てないけど長江健次くんを意識していた。
ハイスクールララバイは
同時進行的で
高校生だった僕にとって
等身大のアイドルグループだった。
変に気張らず
素のままでいられる事が何よりだった。

お茶の間のアイドルといったところが
せいぜい関の山で
そのことが
嬉しかった。