明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

二人のアカボシ キンモクセイ

2018-08-20 18:10:37 | 僕の音楽日記
2002年にして
懐かしい
70年代的なバンドの音とメロディー
を奏でた
キンモクセイ

リバイバルか?

時代は繰り返す?

この感じが受け入れられる?

待ってましたぁ〜〜!

的な、
思いが
この曲発売されて
聞いた時
感じた感想。


でもね

いまひとつ
ブレイクするのに
何かが
かけてたんだね

なんだろう?

彼らの色は?
彼らの目指す音作りは?

聴き手に
明確に提示されたのだろうか?



2000年になって
あの頃の香りをもったグループとして
70年代を飾ったミュージシャン達からは
重宝がられたのだろうけど…

どうせなら
ミュージックシーンに風穴をあけるくらいのインパクトが欲しかったなぁ

パンチがないのか
毒気がないのか

きれいにまとまった
優しいサウンド

遅れてきた70年代バンド
って感じしかなかった。

確かに
『おっ!』って
なったけど…

何かのパロディ
何かを模して
その先に進めない
そんなところで
花咲かせれない
キンモクセイ
だったのか?



明星 ラーメン
チャルメラをパロって
ジャケットにしたのはいいけど
アカボシ

明るい星にならず
赤い
危険点滅の赤

なったのか?


いずれにしても
もう一度
頭角を現して欲しいグループなんだけど…