どちらかといえば
カラスの行水
長く風呂には入ってられないけれど…
たまに
温泉に入りたくなる
なまじっか
手軽な温泉施設で済ませるも
遠出の時は
探してでも
温泉に入って
締めくるる的な
そんな位置付けだ。
フリークでもないので
効能とかなんでも良くて、
足を伸ばせる事が嬉しい
家の風呂も足を伸ばせるけれど
開放感の中で思いっきり足を伸ばせるのは
外の風呂ならではだ。
頭を空にして
自分を見つめられる時間にもなる
色んなことが
リセットされる。
温泉施設の中ではほぼ
1時間が限界で
露天風呂やジェット風呂
効能風呂などあったが
今まで
絶対入らなかった風呂に
入ってみた
言わずと知れた
電気風呂。
あの
ビリビリが嫌いで
痛さを覚えてから
入らなかった。
多分健康的な身体であれば
体に電気を通さなくても
必要ないのだろうけど
もう歳を重ねると
これが
入ってみて
声にならない
ため息のような
嗚咽のような
へんな声が出てしまった
電気風呂。
うはぁ¢£☆%々〆〜あ@#/ぁぁ〜
なんて…
これが気持ちいい!
そりゃそうだよな
接骨院で電気を当てるのと同じ原理なんだから
身体の不調箇所が、あるってことで
気持ちいいわけだ。
幼い頃から
お風呂屋にあった電気風呂
友達同士でお風呂に行った時
電気風呂に入っていたおじさんたちをみて
友達が言った言葉を思い出す。
「あの人な、電気人間になっちゃうんだぞ…今電気を蓄えてるんだ 充電してるんだぞ」
「ええ?そうなの?」
素直な少年だった僕は
友達の言葉をそのまま間に受けて
電気風呂に入る人を特殊な人間だと思っていた。
時は流れ
時代は充電自動車や充電システムが世の中に普通に現れてきた。
流石に人には充電システムはないものの
電気が身近になってきた。
電気風呂にしっかり入ってみて
入れなかったその施設に足を踏み入れ
新たな喜びを知った
おっさんは
小さい頃
風呂場で見ていた
あのおじさんに
なっていた。
うん!
電気風呂サイコー!
時は流れ
それでも
湯船で歌う
歌は
♪いい湯だな
はははぁ〜〜ん
いい湯だなっ!
昔も今も変わらない
その歌は
のんびり
風呂に入れる
至福のひとときに口から漏れる
変わらない
歌なのだ。
カラスの行水
長く風呂には入ってられないけれど…
たまに
温泉に入りたくなる
なまじっか
手軽な温泉施設で済ませるも
遠出の時は
探してでも
温泉に入って
締めくるる的な
そんな位置付けだ。
フリークでもないので
効能とかなんでも良くて、
足を伸ばせる事が嬉しい
家の風呂も足を伸ばせるけれど
開放感の中で思いっきり足を伸ばせるのは
外の風呂ならではだ。
頭を空にして
自分を見つめられる時間にもなる
色んなことが
リセットされる。
温泉施設の中ではほぼ
1時間が限界で
露天風呂やジェット風呂
効能風呂などあったが
今まで
絶対入らなかった風呂に
入ってみた
言わずと知れた
電気風呂。
あの
ビリビリが嫌いで
痛さを覚えてから
入らなかった。
多分健康的な身体であれば
体に電気を通さなくても
必要ないのだろうけど
もう歳を重ねると
これが
入ってみて
声にならない
ため息のような
嗚咽のような
へんな声が出てしまった
電気風呂。
うはぁ¢£☆%々〆〜あ@#/ぁぁ〜
なんて…
これが気持ちいい!
そりゃそうだよな
接骨院で電気を当てるのと同じ原理なんだから
身体の不調箇所が、あるってことで
気持ちいいわけだ。
幼い頃から
お風呂屋にあった電気風呂
友達同士でお風呂に行った時
電気風呂に入っていたおじさんたちをみて
友達が言った言葉を思い出す。
「あの人な、電気人間になっちゃうんだぞ…今電気を蓄えてるんだ 充電してるんだぞ」
「ええ?そうなの?」
素直な少年だった僕は
友達の言葉をそのまま間に受けて
電気風呂に入る人を特殊な人間だと思っていた。
時は流れ
時代は充電自動車や充電システムが世の中に普通に現れてきた。
流石に人には充電システムはないものの
電気が身近になってきた。
電気風呂にしっかり入ってみて
入れなかったその施設に足を踏み入れ
新たな喜びを知った
おっさんは
小さい頃
風呂場で見ていた
あのおじさんに
なっていた。
うん!
電気風呂サイコー!
時は流れ
それでも
湯船で歌う
歌は
♪いい湯だな
はははぁ〜〜ん
いい湯だなっ!
昔も今も変わらない
その歌は
のんびり
風呂に入れる
至福のひとときに口から漏れる
変わらない
歌なのだ。